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2017年 2月 19日 読書でつけよう国語力 鈴木

みなさんこんにちは。


荒井担任助手は最近英語の勉強をし始めたようですが、

ちょうど昨日、

僕は今年度最終TOEICのIPテストを受けてきました。


今回は割と手応えがあったので

700点を超えていたら嬉しいですね。

(超えてなかったら恥ずかしいので点数は公開しません。笑)

 


同じMARCHに通う者として、

荒井担任助手には何が何でも負けたくないんで

英語の勉強頑張っちゃおうと思います!

 

とは言いつつも、荒井担任助手とは最近

青葉の森で一緒に走り込みをする仲なので、

時には優しく教えてあげたりしようかな、

なんて思ったりはしません。笑

 

(ライバルはライバルです。)

 

荒井担任助手、ともに頑張りましょう。

 

 

はい、それでは本題に入ります。

 

これまで担任助手のみなさんは

英語の3月末完成や計画的な勉強や
その他にもいろいろなことを話してくれましたが

僕は国語力について話したいと思います。

 


まずこれだけは伝えておきたいんですが、

国語力はすべての教科に活かされます。

 

え、国語力って国語で使うんじゃないの?

と思った人もいると思います。

 

実はそうではないんです。

 

理科科目だけに限らず全ての問題を解くときに

必ずみなさんは設問を読むと思います。

その時にみなさんは”問題の意味”を理解しようと

文章を読んでるはずです。

 

要するに”国語力”というのは

”読解力”とニアリーイコールですが、

僕はそうではないと思います。

 

読解力というのは読んで字の如く、読み解く力ですよね。

 

でも国語力というのは、

その文章を読んで筆者が考えていることや

背景を想像したり読み取ったりする力

だと思うんです。

 

理科科目では読解力だけで十分かもしれませんが、

文系科目(特に英語や国語)では国語力がモノを言います。

 

英語の成績がなかなか伸びないという人は、

ただ文章を読むのではなく、

そこに隠された筆者の意図や背景を読み取ろうとすると、

だんだんと文章を理解できるようになると思います。

 

”読める””意味がわかる”は違うので、

意味を理解することを意識しながら

読んでみるようにしましょう。

 

 


では国語力はどうやったら身につくのか。

 

僕は読書が1番効率のいい方法だと思います。

 

自分の興味のある本を読んで楽しく国語力をつければ、

こんな一石二鳥的なことはないでしょう。

 

その時に忘れずに意識してほしいことは、

何度も言っているように文章を理解しようとすることです。

 

それでだんだんと読むことに慣れてきたら、

今度は英文の小説を読んでみたりと

アレンジを加えてもいいと思います。

 

今のうちに本を読んで、

国語力を補っておくと

それが受験にも良い影響を及ぼしてくれると思います。

 

暇があれば読書、してみましょう!

 

 


明日のEditorは、新テーマの1発目★

今井担任助手です!

お楽しみに〜

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