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2023年 4月 23日 【天才ブロガーの最後のぶろぐ】沖田匡
沖田です。
今回はラストブログということで書いていきます。
私は東進の担任助手を卒業します!
(何かアイドルの引退宣言みたいですね。これ)
私は生徒時代が2年間、
担任助手が3年間と
5年間
ほどこの千葉校にいました。
なので、
小学校1年生が5年生になるぐらいまで
東進にいたことになりますね。
生徒の皆さんや担任助手の方々には
大変お世話になりました。
私が東進に入ったきっかけは
「同日体験受験を受けて雰囲気がよさそうだったから」
です。
他の塾と比べてみると東進はアットホームな雰囲気で
高速マスターの完全修得をした際は
担任助手の方々が自分事のように喜んでくださったのを
今でも覚えています。
本気で私も頑張ってみよう!
と思い塾に入りました。
結果は第一志望に落ちてしまいましたが
この経験はとても私にとって貴重なものとなりました
そして縁があって担任助手をさせていただきました。
担任助手になってからは
本気で生徒さんのために力になるように
を意識して働いていました。
多くの方々にご迷惑をおかけしてごめんなさい。
ですが、とてもとても楽しい時間でした。
私が最後に皆さんに贈る言葉は
「脚下照顧」
という言葉です。
お寺にいって履物を脱ぐ際に
この言葉が書かれていることがあります。
自分の足元をよく見るようにという意味です。
これには物理的に足元を見るということもありますが、
抽象的に自分の立っている状況を見つめなおせ
という意味もあります。
受験勉強をされている方々はきっと
「何のために勉強しているんだっけ」
「これ何の意味があるんだろ」
「別に社会人になってからでもよくね?」
と考える人がいると思います。
実際私は受験生時代ずっと考えていました。
ただただ苦しいし辛いしで
勉強って大変だなーと思っていました。
ですがこれは
きっと幸せな悩み
なのだと今になって思います。
受験勉強は自分一人では出来ません。
多くの人は
経済的なサポート
精神的なサポート
が必要になってきます。
周りの方々が支えてくれるからこそ
受験勉強はできる
のだと、
受験生時代の頃はさっぱり理解しておらず
自分のことで精一杯でした。
ぜひ、
脚下照顧
してみてください。
今の自分の状況を見つめなおしてみてください。
きっと自分を支援してくれている方々がきっといるはずです。
その人たちがいるからこそ
自分は悩むことが許されているのです。
本気で努力することはとても大変だと思います。
ですがそれは皆さんの財産になります。
私は皆さんが本気で努力している姿を見て
「私も負けていられない」
といつも奮い立たされていました。
私はそんな姿に感化され
またもう一度気持ち新たに本気で頑張ろうと思っています!
今はただ日々の生活や周りからふるい落とされないように
必死でくらいついています。
(正直、本気できついですが楽しいです)
もう大学4年生ですが、まだ21歳です。
色々なことにチャレンジできるのは今しかないのだと
この瞬間しかないのだと
気づかされました。
皆さんがいなければ、エネルギーをくれなければ
こういった気持ちにならなかったと思います。
そして最後に、、、
日々ただ生きることは大変なことだなと思っています。
だからこそ私たちは
助け合う必要があるのだと思っています。
是非周りに感謝を。
そして敬意を。
私は残り限られた時間で感謝を述べていきます。
今までありがとうございました。
お体にはくれぐれもお気をつけて。
皆さんが合格される姿が、
なにより皆さんがただ笑って暮らしてくれているだけ
で私は幸せです。
またどこかで。
明日のブログは、、、
浅野担任助手です!
おっと、この流れから浅野担任助手ということは、、、
もう、皆さんお分かりですよね!
そうです!そういうことです。
我々は覚悟しなければなりません。
彼女は東進を去ってしまうのでしょうか。
悲しいですね。。。
明日のブログは涙なしでは読み切れないでしょう!
お楽しみに~~~~
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