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2013年 9月 4日 哲学
今日はちょっとひねくれた話をしようと思います。石田です。
それは僕がみなさんと同じ東進生だった頃です。
僕の夢はもともとスポーツメーカーのナイキに入ることでした。もともとサッカーに関わる仕事につきたくて、受験勉強をしていくうえで、もっと理系のスキルを生かして研究者という立場からサッカーに携わりたかったのです。
東進では夢についてどこよりも強く語りますよね。そこで事件が起きました。
あまりに夢の話ばっかりするので、だんだん、何がなんだかわからなくなってきたんです!
夢とはなにか?ついには自分とはなにか?人生とは?なんで自分は生きているんだ?
当時は本当に辛く、悲しかったです。
でもそこであるものに出会ったんです。それが
哲学です。
生きる意味やその他考えることがとても辛いことがらを扱い、学問として成立していることを知ったとき、本当に救われたきがしました。
それで僕は哲学者になることを決めたんです!
こういう夢の見つけ方もあるんですね!っていうのが今日の話でした!笑
みなさんこれからも一緒に頑張っていきましょう!