【最後に伝えたいこと】大河原優希 | 東進ハイスクール 千葉校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2020年 5月 9日 【最後に伝えたいこと】大河原優希

どうも。大河原です。

前回の登場からだいぶ経ちました。

「そういえばこんな人いたな」って思ってくれたら嬉しいです。

 

昨日の稲田担任助手の紹介は心外ですね。

クエスチョンマーク要らないです!!!!!

 

今回のテーマは、

「卒業メッセージ」

ということで、

2年間の担任助手生活最後のブログ更新となります。

なかなか感慨深いですね〜

 

私から、皆さんに、この場をお借りして

伝えたいことは3点ほどあります。

まずは、

“Just the way you are!”

ということです。

「あなたはあなたらしく」

以前にもご紹介しましたね。

 

地球上にいる70億人の人間には

70億通りの生き方があり、バックグラウンドがあり、

特徴や考え方があります。

全く同じ人間なんていません。

それは、学習方法も同じであると私は考えています。

例えば、私や谷口担任助手は第一志望校の過去問を100年分解いた

と言っています。

しかし、100年分の過去問を解かずに

第一志望校に合格する人ももちろんいます。

あの先輩が実践していた暗記法があなたにそのまま当てはまるとは

限らないし、全く別のやり方のほうがあなたにとっては

とても効率が良い方法かもしれません。

 

ただし、学習方法で言うなら、自分に合ったやり方を見つけるためには

どのようなやり方があるのかを「知る」ことがまずは大切です。

積極的に情報収集をして、「自分らしい」方法を見つけてください。

 

そして、次に、

「目的意識を持とう」

ということ。

人は、「何の為にやっているかわからないこと」

精を出して取り組むことは出来ません。

算数が嫌いな小学生は将来何の役に立つかわからない」から

算数が嫌いになってしまうことが多いそうです。

明確な目的意識を持つこと、

長い受験生生活を乗り切るためには必須です。

 

最後に、

「学べる幸せ、自分の環境に感謝する」

ということです。

東進ハイスクールに通っている多くの人は、

家族が働いて稼いだお金を支払って学習をしていると思います。

その環境を当たり前だとは思わないで欲しいです。

自分が学習環境の整った場に身を置けることに感謝して、

日々努力してもらえればと思います。

 

2年間、担任助手として働いてきてとても学びが多かったと思います。

担当生徒の皆さんとは最後に直接話が出来ず、悲しいですが、

精一杯努力し、自分の志す道へと進んでくれたら嬉しいです。

この2年間、千葉校を通して関わった方々、

ありがとうございました!

 

それでは明日のブロガーは~??

河内担任助手です!

一緒に頑張ってきた仲間ですね!アツいお話期待しています!

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