【俺の様には、なるなァーーーーーーーッ!!!】飯塚駿介 | 東進ハイスクール 千葉校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2021年 9月 17日 【俺の様には、なるなァーーーーーーーッ!!!】飯塚駿介

夏が終わり、秋が来た———————

涼しい季節になりました。zukashunです。

最近、007シリーズを見始めてかスーツを着るのが楽しいです。

気分はまるでジェームズ・ボンド!!

 

さて、今回から「併願校について」のテーマと変わりました。

ということで、今回は私の併願校についての話をしましょう。

ただし、失敗談ですが。

 

 

 

第一志望校が千葉大工学部だったので、

併願校は自分の実力を考慮して、千葉大と同じレベルの私立大学

どこにも受からないという状況を回避するため、

それよりレベルの低い滑り止めの私立大学を受けることにしました。

自分はまず大学を決めて、その後にホームページなどで情報を集めて、興味のある学部を選びました。

そして挑んだ併願校の受験ですが…

結果は惨敗でした。

 

 

受けた私立大学はことごとく落ち

滑り止めにも滑る始末。

 

もう目も当てられません。

 

その理由は明白です。

千葉大命であった私は千葉大の勉強に全力を注いで…

いや、正直に言うと

併願校の過去問をあまりやらなかったからです。

 

受からない併願校対策の勉強の仕方を解説しますと、

本番一週間前ぐらいに過去問を三年分ぐらい解くやり方です。

 

これでは大学の問題の特徴を掴めるわけありませんね。

特に、明青立法中の受験で、

英語が今まで大門5までしか無かったのですが本番で解いている最中に

大門6があったことに気が付いた時には血の気が引きました。

 

 

もしより多くの年を早くやっていれば

このようなイレギュラーに事前に遭遇して、対処することが出来ていたかもしれません。

千葉大に受かったからよかったものの、併願校を軽視するとこうなるという実例です。

私は併願校についていい事を語れませんでしたが、僕の後悔を反面教師にして、

たくさんの併願校の過去問を解いてください。

 

しかし、失敗ばかりなわけではありません。

これらの失敗があったからこそ本命の第一志望校の入試では

同じミスをしないように注意することができたのです。

併願校の受験には、入試の雰囲気に慣れることができる利点もあります

後悔と反省をたくさんした先に、成功があります!!

 

さて、次回のブログですが…

大塚担任助手です!!!!

東進一アツい彼からは有意義な話が必ず聞けるはずです!!

僕の失敗談から恐怖をもらって、彼の話で対策方法を学びましょう!!

 

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