【まずは目の前のことから】小塚壮人 | 東進ハイスクール 千葉校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2019年 5月 22日 【まずは目の前のことから】小塚壮人

 

 

みなさんこんにちは!

小塚壮人です!

 

 


今回は

「部活と勉強の両立の仕方」

について話していきたいと思います!

 

僕が部活と勉強を両立する上で

やっていたことは、

先の予定を把握し、

空いている時間を有効活用すること

です!!

 


どういうことかというと

 

僕の部活の顧問の先生が協力的ということもあり

1ヶ月の部活の予定はかなり早めに出してくれました。


そこで、先に予定がわかるなら

勉強ができる時間とできない時間を把握して、

さらに電車での移動時間などスキマ時間を有効活用しよう、

と思ってやっていました。


僕はスタディープラスというアプリを使って

勉強時間の管理を徹底してやっていました。


このアプリでは目標などを設定すると、

同じ目標を設定している人の勉強時間などが見れます。


なので他人の勉強時間などを見て、

負けられない、と思ったり、

モチベーションを上げるために大いに役立ったので

皆さんも活用してみてください!

 

 

僕は最初、独学で大学受験をしよう、

と思っていたので日頃から勉強の習慣は

ついていた方だと感じています。

 

高3の春休みなどは

家にいても勉強ができたし、

早めに勉強習慣をつけることの大切さを

早くから感じることができていたのは

自分ながら強みだったのかなと感じました。

 


部活も1週間に1日だけしかOFFが無く、

その日に取り返そうと

必死になって勉強していました。


学校では他の人より

勉強時間の確保がしづらかったので、

授業でやることは早めに終わらせて

自習をしたり、

昼休みは単語など

軽くできるものをやったりしていました。

 


夏休みに入ってからは、

部活が無い日はもちろん朝から登校して、

夜まで勉強して、

家に帰ったら部活の準備をしたり、

リラックスをしたりして、

ストレスを溜めないよう心がけていました。


みなさんにも心がけて欲しいことは

本当にストレスは溜めていいことがないので

適度に発散して欲しいということです。


やるときはしっかり集中してやる、

やらないときは思いっきりリラックスする。


このやり方がみなさん全員に上手くはまるとは思いませんが

一度やる価値はあると思います。

 


夏休みは朝登校

夜はリラックス

規則正しい生活だし、デメリットはないと思います。

 

 

いくら部活が忙しいと言っても、

受験が終わったらそんなの言い訳にできません。


受かったか、落ちるか。


厳しい言い方かもしれませんが

部活を言い訳にするのは逃げているだけです。


先輩みんなが通っている道なのです。

 


僕だって8月まで部活がありました。


僕たちの先輩は10月末まで部活がありましたが、

ほとんどの人が第1志望校に合格しています。

 


受験に合格するには、

なんとしても合格してやる

という諦めない気持ちが大切です。


部活ではそのような、

諦めない気持ち身につけられる場所ではないでしょうか?


部活で培ったことを後々無駄にしないためにも

今踏ん張りましょう。


あなたが部活で培ったことは

必ず受験勉強で生きてきます。


自分を信じて、

最後まで諦めずに目の前のことに取り組んでください。


ときには、先の目標を見つけることも忘れずに。

 


時間は均等に過ぎていくわけですから、

有効活用できる時間がないか、

もう一度自分の生活を見直してみてください。


受験が終わったときに部活を続けてよかった!

と思えるように、

 

やるときはやる、

やらないときはやらない、

メリハリをつけてやりましょう!


困ったことがあったら、

担任助手の先輩に聞きましょう!


いつでもみなさんを全力でサポートします!

 

 

 

次回のブログは

 

三浦担任助手です!

 

 

 

 

 

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