【受験期、家族とどう付き合うか】松田理沙 | 東進ハイスクール 千葉校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2021年 1月 30日 【受験期、家族とどう付き合うか】松田理沙

こんにちは!松田です!

高橋担任助手から面白エピソードを聞きたいと

無茶ぶりを受けましたが、

最近は勉強に追われ、外出もできず、

ひたすらひとり家で過ごしています

ひどいときには1日誰とも話さない日もあるので

面白いことが起きようもない、というのが

わたしの悲しい面白エピソードです……

あ、そういえばこの前

高校の同期と久しぶりに電話したのですが、

ちょうど日付をまたいだくらいに話し始めたのに

気が付いたら朝の5時半になっていて

びっくりしました

どれだけ人と話すことに飢えていたか

実感しましたね~

さて、受験生の皆さんもほとんどは

もう登校する機会もなく、

ひとり黙々と勉強に励んでいる!

という方が多いと思います

「二次・私大に向けて」というテーマではありますが、

わたしからは勉強のしかたではなく

メンタル面について話させてください

ここから入試もどんどん佳境に入っていき、

試験本番と合格発表が入り乱れていきます

体が疲れてしまうこともあるとは思いますが、

実はメンタル面で疲れてしまうことの方が

心配だったりします

せめて気持ちの面ではいつでも落ち着いていられるよう、

わたしが受験期にやっていたことを伝えますね!

①家族や東進の友達と適度に喋る

これは意外と大事です

勉強に励むあまり周りとのコミュニケーションを

あまりにも断ち過ぎると、鬱々とした気分になって

しまいがちなんじゃないかな、と

個人的には思います

ただ、わたしは国立志望だったので

私大志望の子が早々に受験を終えるのが

とてつもなく羨ましかった時期があり(笑)、

何となく2月からは東進の友達と話すより

家族と話す時間の方が

気持ちが安らぐような気がしていました

受験ってみんな本気だし、わたしのように

試験日程や受験が終わる時期、合格不合格によって

友達と話すこともきつくなってしまうこと、

あって当然だと思います

そういうときには無理しすぎず、

「自分は自分!」と割り切って過ごしてほしいです

そういった面では、自分以外のひとにも当たり前の

配慮ができたら優しい世界ですよね

②試験本番・合格発表のときにしてほしいことを

家族と相談しておく

これは①に繋がるところもありますが、

家族の方が友達より距離が近い分

ちょっとした言動で必要以上に傷ついてしまうこと、

今まで経験がある人もいるのではないでしょうか?

でも、それは家族側からしても同じで、

受験期のみなさんに対してどう接したらいいか

きっと色々考えてくれていると思います

悩むこともあると思います

そこで、こちらから「こう接してほしい!」

提示するのが結構おすすめです

わたしは

「試験の日はよくできたら自分から言うので、

気になるとは思うけど、

どうだった?とは聞かないでほしい

言わなかったら察してほしい(笑)」

「合格発表は自分で見たいので、先に

確認はしてほしくない

結果はどうあれすぐLINEで報告するので、

合格してたらめちゃくちゃ褒めてほしい

落ちてたら『おつかれ』だけでお願いします」

というお願いをしていました(笑)

自分でも子供っぽいお願いだなとは思うのですが、

結果こうしたことによって

受験期に家族とぎすぎすしないで済んだうえ、

合格したときには家族から

久しぶりにすっごく褒めてもらえたので

嬉しかったです(笑)

多分あんなに褒められたの、

初めて立った日以来なんじゃないかな……

 

メンタル面について、というよりは

家族との付き合い方についてのアドバイスに

なってしまいましたが、

もしよかったら参考にしてみてください

どうしても気持ちがピリピリしてしまう時期では

ありますが、できる限り落ち着いた毎日を

送ることが合格にも繋がると思います

どうしても気持ちが落ち込んだり、

勉強が手につかなかったりしたら

いつでも相談しに来てくださいね!

がんばっている皆さんを本当に応援してます

あと少し!!!

 

さて、明日のブロガーは……小塚担任助手です!

受験期、どんなふうに過ごされていたのでしょうか???

明日もお楽しみに!

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