【妥協との闘い】永井郁己 | 東進ハイスクール 千葉校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2021年 10月 26日 【妥協との闘い】永井郁己

 

 

みなさんこんにちは!

いくみんこと永井です!

 

今井担任助手の紹介にもあった通り、

大学でも部活動をしています!

 

最近、部活の先輩に言われたのは

「永井のクロスカットは確かに武器になるけど

結局、所見殺しにすぎないから。

他のショット鍛えないと2ゲームはとれないよ。」

 

分かる人はどのくらいいるのでしょうか…

共感できた人は今度話しかけてください!!

 

さて、今回のブログはフリーテーマということなので

主に受験生に伝えたい話をします

高1,2生のみなさんも読んでくださいね!

 

先に今日の結論から行きましょう

「妥協をなくすことは難しい。

けど大学入試は

妥協を減らした量で結果が決まる」

 

まだ伝わらないと思うので

説明していきます

 

今みなさんは自分の能力の何%を

受験勉強に使っていますか?

 

これの回答は人によっても異なりますが

多分70~80%と答える人が多いと思います

 

その人たちに質問です

残りの20%、何ですか?

 

次に90%~100%と答えた人に質問です

本当にそうですか?

 

まず前者から行きましょう

70%~80%と答える人が1番多いと仮定すると、

残りの20%の努力が合否を分けるものだと

容易に想像できますね

 

朝起きるのが苦手だから

昼は眠いから

毎日この20%の努力を

妥協している人は多いと思います

 

残念なことに

あなたが妥協した朝に勉強した人が

全国にはけっこういます

 

彼らはいつでも自分の100%で努力しようと試みます

妥協を可能な限り減らそうとします

 

大学入試が勉強を基準にしている以上

純粋な努力量の差がそのまま結果に表れます

もちろん一握りの天才も存在します

ですが、現役で受かる人の多くが

周りよりも努力した人たちです

純粋な勝負だからこそ、

日々の妥協が結果となります

 

本当に80%で足りますか?

 

次に100%と答えた人たちへ

僕はこれも一種の妥協だと考えています

 

自分の能力の100%を使える人など

僕はまだ見たことがありません

必ずどこかにまだ頑張れる余地があります

自分の限界をこんなもんだろう、

自分の天井を決めてしまうから100%というのです

 

あと30分早く起きられる

もっと集中してできる

 

本当に自分が100%か

もう1度考えてください

 

これらの話を踏まえると

「妥協をなくすことは難しい。

けど大学入試は

妥協を減らした量で結果が決まる」

これの意味が少しわかると思います

 

どこかで生まれる自分への妥協をどれだけ減らせるか

残り少ない期間で挑戦してみてください

 

僕も皆さんの指導には

「妥協なし」を目指して頑張ります!

 

さて、明日のブロガーは

大先輩 用担任助手です!

僕より大学生活を2年も長く過ごしている用さんなら

僕より2年分素晴らしいブログでしょうね!

乞うご期待!!

 

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