【脳の使い方】入間田早瑛 | 東進ハイスクール 千葉校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2020年 8月 3日 【脳の使い方】入間田早瑛

 

みなさんこんにちは、入間田です!

 

なんと佐藤担任助手からオーラがあった

なんて言われてしまいました…!

絶対嘘ですけどね~~~笑

ちなみに私は佐藤担任助手が

朝活会にいたのを覚えていますよ!

開始時間になっても現れなかった担任助手を

受付まで一緒に(?)呼びにいった記憶があります。

間違ってたらどうしましょう笑

 

あのときは一緒に東進の担任助手をやるなんて

考えてもいなかったので驚きですね。

みなさんも将来何があるかわからないので、

同じ高校の人だけではなく

色々な人と交流を深めてみて下さい!

 

 

 

前置きはこれくらいにして、本題に移ります!

テーマは『夏休みの過ごし方』です。

もう夏休みに入ってしまいましたね。

7月があっという間に終わって

気がつけば8月です。

皆さんは日々勉強していながらも

時間の無さを実感しているのではないでしょうか。

 

 

ということで今回は主に

夏休みの1日の使い方

について話していこうと思います!

HRに出た人(全員であってほしい!)は

何となく知っているかもしれませんが、

もう少し細かく話していきます。

 

特に国立志望の人に言えることですが、

みなさんは文系科目も理系科目も

勉強しなくてはなりません。

科目数が多いということは

単純に考えて

1教科にあてられる時間が少なくなるので、

無計画な勉強はだめです。

 

そこで私は

文系科目と理系科目でやる日、

もしくは時間帯を分けていました。

 

これには理由があります。

国語や英語は文章を読んで、

地理であれば地図や表・グラフを見て

主題や答えを「読み取る」科目です。

対して、

数学や物化などは自分の手を動かして

解答を「導き出す」科目です。

 

私はこの2種類の科目で

脳の使う部分が違うと感じていました。

 

似た脳の使い方をする科目をまとめてやることで

「読み取る」もしくは「導き出す」力が

より発揮されやすくなると思い、

この勉強法を実践していました。

 

簡単に言うと

脳のウォーミングアップが少なくて済む

ということです!

 

 

また、共通テスト本番は

文系科目と理系科目で

日にちが分かれているので、

それに慣れるといった目的もあります!

 

 

ただし、

ここで1つ気をつけてほしいのが

何時間もぶっ通しで同じ科目、

もしくは似た科目をやるのは

おすすめできません。

先ほども言ったように

同じ脳の使い方をしているので、

長時間続けると、

当然疲れてきて

集中力も落ちてしまいます。

 

1科目あたりの時間を決めて

疲れてきたなと感じたら

ご飯を食べたり

少し友達と話したり、

文理を入れ替えたりして

休息時間を作ってあげてください!

 

 

なんだか今までにないくらい

長いブログになってしまいましたが、

皆さんに

後悔のない夏休みを過ごしてほしい!!!

という気持ちの表れなので

ぜひ参考にしてみて下さいね…!!

 

 

 

明日のブログは、、

みんな大好き(でも私の方が好き!)な

渡辺担任助手です!

最近小さい子の動画を見るのに

ハマっているようです笑

 

私とは文理も違えば受験方法も違うので

新鮮な話が聞けるのではないでしょうか!

お楽しみに~!!

 

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