【併願校選びの掟】立花悠人 | 東進ハイスクール 千葉校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2025年 9月 14日 【併願校選びの掟】立花悠人

こんにちは!立花です

9月も半ばに入りましたが、
まだまだ残暑が厳しく、
日中は汗ばむこともありますね。

季節の変わり目で
体調を崩しやすい時期でもあるので、
水分補給や睡眠を意識して
過ごしましょう。

受験本番まではあと数か月。
ここからの過ごし方が
合否を分けるといっても
過言ではありません。

校舎でも集中して
勉強している皆さんの姿を見て、
「いよいよだな」と
日々感じています。

今日はそんな皆さんに向けて、
「併願校の決め方」
について話したいと思います。

受験を考えるとき、
第一志望校を目指すのは
もちろん大前提ですが、
それだけでは十分ではありません。

多くの人が複数の大学を受験しますし、
合格のチャンスを広げるためにも
併願校をどう選ぶかは
とても重要です。

僕が大事だと思う
ポイントは2つあります。

【ポイント①】

「自分で考えて自分で決める」

まず一つ目は、
最終的には自分で考えて
自分で決めること です。

先生や親からアドバイスを
もらうことはとても大切です。

模試の判定や過去問の相性など、
客観的なデータを踏まえて
意見を聞くのは有効ですし、
自分では気づかない視点を
得られることも多いです。

ただし、受験するのは
他の誰でもなく自分自身です。

僕自身も併願校を決めるときに、
先生や親から
「ここを受けたら?」と
勧められた大学がありましたが、
最終的には「自分が受けたいか」
どうかで判断しました。

そのおかげで、どの受験日も
納得感を持って臨むことが
できたと思います。

大事なのは
自分の意思で選ぶこと。
その覚悟が本番の力につながります。

【ポイント②】

「日程も考慮しよう!」

もう一つは、
入試日程をしっかり確認して
組み合わせること です。

「行きたい大学だから」という理由だけで
次々に受験校を決めていくと、
気づいたときには
3日連続受験になっていた…
というケースは珍しくありません。

人によっては連続受験でも
乗り切れますが、
多くの場合は体力的・精神的に
かなりきつくなります。

入試本番は朝早くから
一日中頭を使うので、
思っている以上に消耗するんです。

さらに注意したいのが
合格発表日と入学金の締切日。

入学手続きの期限も
大学ごとに違うので、
「第一志望の結果を待ってから」
と考えていたのに
締切が先に来てしまう
ということもあり得ます。

スケジュール管理は
想像以上に重要です

【まとめ】

併願校をどう決めるかは、
志望校合格を目指すうえで
欠かせないステップです。

上記の2点を意識して、
納得できる受験プランを
立ててください。

迷ったときは
いつでも担任助手に
相談してくださいね!

同じ受験生だった経験から
話せることもたくさんあります。

第一志望に向かって
努力を続けながら、
併願校の準備も抜かりなく。

残りの期間を全力で
走り抜けましょう!

 

明日のブログは…

桐田担任助手です!

明日からは理系担任助手が

併願校の決め方について

語ってくれます!

必見です👀

 

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