ブログ
2025年 9月 28日 【逆転の秋、苦手潰し編】岡田駿汰
こんにちは!岡田です!
東進の担任助手はすでに大学が始まっている人がたくさんいて
その間自分は気楽に過ごしていたのですが
いよいよ自分の大学も始まりそうで
だんだん憂鬱な気持ちになってきました。
やっぱり夏休み明けってつらいですね。
受験期は夏休みの方が苦痛だったのでこの感覚が懐かしいです。
さて今日のブログのテーマは
「苦手科目の克服の仕方」についてです!
正直に言うと僕はずっと英語が苦手でした。
特に長文読解になると時間内に読み切れないし、文章の内容を覚えられないし。
模試のたびに「また英語が足を引っ張ったな…」と落ち込んでいました。
けれど東進には苦手をつぶすための一大コンテンツがあります。
そう「単元ジャンル演習」ですね。
AIが自分の答案を分析して
「どの単元を、どの順番でやるべきか」を提示してくれるので
勉強の進め方に悩まなくなて済みます。
例えば僕の場合
「読解の内容一致問題」「語彙不足」などが弱点として出てきて
それを集中的に演習できました。
僕が特に意識したのは3つです。
1.苦手分野をまとめて集中演習する
毎日必ず1題は単元ジャンル演習や参考書の長文を解きました。
似た形式の問題を続けて解くことで
段々と「段落ごとの要点をつかむコツ」や「設問の意図の読み方」が見えてきたんです。
どの教科でも集中的に取り組むことで見えてくることがあるはずです。
2.間違えた問題を必ず解き直す
解説を読んだら終わり、ではだめです。
時間を空けて何回も振り返ることで確実な定着が期待できます。
特に数学・理科は“なんとなく理解した”ではまた同じところでつまずいてしまうと思うので
1問ごとに「なぜそうなるのか」を納得できるまで確認しましょう。
3.小さな成功体験を積む
演習を続けていくと、正答率が少しずつ上がっていきます。
僕はそういう小さな変化が「自分でもやればできるんだ」という自信につながって
英語に対する苦手意識も少しずつ和らいでいきました。
受験は最終的にはメンタル勝負です。
自分の努力を信じられるようになるまで努力しましょう。
苦手な科目がある人ほど、単元ジャンル演習を使い込む価値があります!
僕のように「ずっと苦手だった英語」でも
正しいやり方で取り組めば必ず克服できます。
この秋を無駄にせず、ぜひ本気で苦手を得点源に変えていってください!
明日のブログは…
古賀さんです!!
最近テニス部の主将になった古賀さん。
明日はどんなブログでしょうか?
お楽しみに!!!
**********************************
感想入力フォームがあります。
匿名でもかまいませんので、
ぜひ感想を入力してください!
↓ ↓ ↓
以下のバナーより資料請求・お問合せができます。
または校舎に直接お問い合わせください。
↓↓↓↓↓
大学入試・在学生へのインタビュー・職業選び
東進卒業生の体験記についてはこちら!
↓↓↓↓↓