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2025年 8月 7日 【時期ごとの目的とペースを考えよう】石渡凌太
こんにちは~
暑すぎて涼しいところから出た瞬間ぶっ倒れそうな石渡です(´;ω;`)
熱耐性をつけないとですね・・・
では今日も引き続き過去問についてお話していきます!
これまで2日間、岡田担任助手・長谷川担任助手から過去問の復習方法を話してもらいました。
過去問HRも実施され、みなさんはこれでほぼ復習方法に関する知識はついたかと思います。
まずは見様見真似でやってみて、慣れてきたら自分なりの復習方法を確立できれば完璧です!
皆さんには復習方法はこれから確立していただくとして
今回は過去問のペースと目的についてお話しようかと思います。
受験生の皆さんは基本的に
第1志望校の過去問メインで行っているかと思います。
夏休み中に
最低5年
目標10年
でやっているかと思います。
夏休みが明けると学校が始まったり
単元ジャンル別演習が始まったりで忙しくなり
二次の過去問の時間を取れるのが
土日にほぼ限られてしまうので
夏休みのうちにできるだけ進めたいですね。
注意していただきたいのは、
10月後半ごろからは併願校の過去問も同時並行で進める方が多くなり
余計に第1志望校の過去問に触れられる時間が減ってしまうことです。
長期的な過去問進行ペースも考え
逆算して現状どのペースで進めなくてはならないかを考えましょう!
また過去問をやる時期によって、目的が異なることにも注意して下さい。
この夏の時期にやる過去問は主に
「大学の傾向把握」
や
「自分の得意・不得意分野の判定」
「大学の問題のレベル感の把握」
が目的になりますし
秋以降では
「現状の志望校レベルとの差の把握と対策」
が主な目的になってきます。
それぞれの時期の目的を理解して
時期にあった演習や復習の方法を取りましょう!
明日のブログは・・・?
礒野担任助手です!
また明日からテーマが変わるので必見です!
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