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2020年 10月 24日 【ピンチの時の心の拠り所】松田理沙
こんにちは!松田です。
わたしの通う看護学部棟の隣が薬学部棟なので、
いつも前を通るたびに勝手に
「松戸さんいるのかな~」と思っていたのですが
薬学部はまだ対面授業なかったんですね……
ちょっと恥ずかしいです(笑)
でもいつかキャンパスで会ってみたいですね!
会ったところで挨拶だけで終わっちゃいそうですけど(笑)
はい、ということで今日のテーマは
受験期の心の拠り所
です!
学校で友達と喋ったり夜ごはんにおいしいものを食べたり
ちょっとした気分転換は割とこまめにしていましたが、
ピンチの時の「心の拠り所」にしていたのは
2つありました。
ピンチの時っていうのはたとえば
本番までに間に合わないんじゃないかっていう
不安でいっぱいになってしまった時とか、
本番の日の朝にすごく緊張してしまった時とか、
そういうときです。
何とか気持ちを切り替えなきゃ!っていうとき。
① 手帳
わたしは手帳に「その日やること」を書き込んで、
終わったら線で消す、という進捗管理をしていました。
その日に終わらなかったことは赤ペンで
翌日の欄に繰り越したりしていたので
手帳はなかなかぐちゃぐちゃな感じだったのですが、
そのぐちゃぐちゃ加減を見返すといつも
「これだけやってきたんだから何とかなる!」
という気持ちになれました。
特に秋~冬は自分の勉強量が不安でしかたなかったので、
その日やった単語帳のページ数まで
手帳に書き込んでました。
途中からは予定というよりやったことリストと
化していたわたしの手帳ですが、
最後まで心の支えになってくれたと思います。
② 受験が終わったあとの予定
これはおすすめするわけではないんですけど(笑)、
わたしは国立の前期が終わった翌日から
朝6時のバスに乗って
富士急に旅行に行く計画を立てていました!
国立の合格発表までの期間を
落ち着いて過ごせる自信がなかったのと、
とにかく終わったらパ――っと遊ぶぞ!!!
という思いが溢れたゆえの旅行でした。
受験期の最後のほうは、この旅行を楽しみに
乗り切ったといっても過言ではないです。
受験のあとの予定を1つでも具体的に
決めておくと、本当にやる気が出ると思います。
そして、旅行の準備やチケットの手配などなど
わたしの分まで全部やってくれた友達には
本当に感謝しかないです……
出発のバスの中で1回も起きなくてごめんなさい
いつかちゃんとお返ししなきゃと思ってます
長々と書いてしまいましたが、
わたしの場合はこんな感じでした!
心の拠り所って難しいですが、
気持ちを切り替えられる何かを
持っておくとピンチの時に役立ちますよ
さて、明日のブロガーは……
すっごくいい笑顔の
畑担任助手です!!!
どんな受験生だったのでしょうか??
明日もお楽しみに!