ブログ | 東進ハイスクール 千葉校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 429

東進ハイスクール 千葉校 » ブログ » 固定ページ 429

ブログ 

2019年 9月 15日 【わくわくしよう!】山田樹央

こんにちは!

おひさしぶりです!

山田です!

 

今日のテーマは

センター試験や二次試験のための

理科の勉強法です!

 

僕は化学と物理をとっていたので

今日はこの2つの科目

について勉強法を紹介したいと思います!

 

低学年のみなさんは受験学年になったときの参考に、

理科の勉強が行き詰まってる人は今日からの勉強の参考に、

理科の勉強はうまくいっているという人は、こんなやり方もあるんだなー

ぐらいの感覚で参考にしてもらえればなと思います!

 

まずどちらの科目にも

共通して言えることは

基礎固めがとても重要で

かつ早めに終わらせないといけないということです!

さっそくみていきます!

 

化学

低学年の生徒は高校二年生の終わりまでに

理論化学の全範囲の基礎レベルの問題が解ける状態にしましょう!

 

そうすることができれば、

3の夏休みまでの間に、

残りの無機化学と有機化学に時間を十分に費やすことができます!

 

使っていた教材は

学校の教科書

資料集

セミナー化学

化学の重要問題集

東進のテキストです!

あとは過去問演習や大問別演習です!

 

セミナー化学は全範囲の基礎を身につけるための演習問題として使っていました

やっていたのは基本例題、基本問題のみです

基礎ができていないという人は学校で配られた問題集の基本問題をやるといいかもしれません!

重要問題集は応用力をつけるためにやっていました!

奥深い問題集がそろっています!

 

理論化学!

センター試験では急いで解かないといけません!

これは共通テストでも同様に言えると思います

打破するためにするべきことが大問別演習です!

理論化学は大問12ですので

これらを何度もやりましょう!

初見問題で満点が取れるまでなんどもやるととても効果的です!

わからないところは自分があとで見直せる形にまとめることも効果的です

僕はまとめノートを作ってました!

 

無機化学!

特別にやっていたことは

教科書や資料集の熟読です!

資料集は写真を見るようにしてました!

色などは視覚的に見たほうが定着します!

あとは大問別演習を何度もやりました!

 

有機化学!

これは東進の授業を最大限に活用しました!

また有機化学は全範囲から問われることが多いので

早めに有機化学の全範囲を終わらせないと

問題演習がスムーズにできません

計画をしっかり立てて日々学習することがとても重要です!

化学はできるようになると本当に楽しくなります!

僕はすごく楽しんでやってました!

 

物理

高校物理では

たくさんの式が公式として与えられていて

そのほとんどを使えるようにならないといけない…

こう考えると物理はとても重たくて

やりづらい科目のように思えます

 

しかし!!

 

そのような単調的な勉強ではなく

もっと体系的に動きを捉え

現象を理解していく姿勢で取り組めば

物理を勉強していて本当に楽しくなります!

 

いいですか、

物理は本来とても面白い科目です!

 

僕が使っていた教材は、

教科書

東進のスタンダード物理のテキストと授業ノート

わくわく物理探検隊

良問問題集

名門の森

過去問、大問別演習です!

 

やり方は化学と同じく

基礎を固めることから始めます!

 

がしかし、

化学とは違い

基礎問題ができるようになったからといって

それよりも難しい問題が

できるようになりにくいのが物理です!

 

大事なのは

物理現象をしっかり見える化して、

理解することです!

 

それが基礎固めの動作です。

 

僕はそれを

やまぐち健一先生の授業と

彼の著書である

『わくわく物理探検隊』

という参考書を用いて

物理の理解を深めました!

 

逆に言えば

理解作業に時間をかけてしっかり現象が見えるようになれば難しい問題だろうと挑めるようになります!

 

これはやまぐち先生がおっしゃっていたことで

受験勉強を通して僕も実感したことです!

 

物理の勉強に行き詰まっている人

理解して見える化することに時間をかけてみてはいかがでしょうか!

 

基礎事項を身につけた後は

簡単な問題から挑戦していくといいと思います!

理解してもアウトプットができていないと

完全な理解にはなりません!

 

物理の問題は学べることがとても多いです!

 

色々な問題を解いて物理現象の理解と面白さやわくわくを探検しにいってください!!

 

 

以上は僕の体験ですが参考にしてもらえればと思います!

 

 

明日のブロガーは

セイルさんです!


 

********************


下のバナーより資料請求・お問合せができます。

または校舎に直接お問い合わせください。(0120-104-564)


2019年 9月 14日 【単元潰し】白井陽大

みなさんこんにちわ!

今日、母校である千葉西高校の文化祭に行ってくる白井です

千葉西は基本的に一年生は飲食系、二年生は出し物系

そして三年生は劇と、ある程度やることが決まっていますが

他の高校の生徒に聞いたところ劇をやらないところもあると聞いてびっくりしました。

伝統的に3年生は当たり前のように劇をやっていたので

他の高校も同じものだと思っていたんです

高校によって色々な文化祭があるので

行ってみると楽しいですよね!

低学年のみなさんで時間があれば

グルミの友達の文化祭に行ってみると面白いかもしれません!

 

さて今回のテーマは

「文系数学の成績が伸び悩んでいるひとへ!!」です。

僕は私立文系志望でしたが数学を使って受験しました

もともと数学が好きで、得意だったので数学を受験科目に決めましたが

かなり苦労しました

また、国公立文系志望の人も数学を勉強しなければいけない人がいると思います。

そんな人たち対象に

苦労したからこそわかったことを話していきたいと思います!

 

最初はいくら勉強しても成績が伸びず、センター試験でも半分以下を

普通に下回る点数を取っていました。

そこで今まで通り勉強していたらこのまま伸びず

併願校すら合格できないと危機感をもつようになり

勉強の仕方をガラッと変えました

初めはチャートを使って1ページから最後までと演習して

またそれを繰り返してという風に勉強していましたが

それからは、単元ごとに極めていこうという考え方になり

チャートを単元ごとに何回も繰り返し演習し、

また同じ単元の大問別や、単元ジャンル別で違う問題にも触れ

この単元は完璧だと言えるまでその単元を勉強し続けました

そのように全部の単元勉強していった結果

点数がかなり伸びて

センター本試験では8割を超える点数を取れるようになっていきました

ここで気をつけなければいけないのは

曖昧なまま次の単元にいってしまうと

単元ごとに極めていくということの意味がなくなってしまいます

しっかりと何回も復習し、

自分の参考書の問題はもちろん

大問別や、単元ジャンル別の問題もしっかり解けるようになるまで

その単元を抜け目なく勉強していきましょう!

 

さて、明日のブログは、、、

山田担任助手です!

 

********************

下のバナーより資料請求・お問合せができます。

または校舎に直接お問い合わせください。(0120-104-564)

 

 

 

 

 

2019年 9月 13日 【得意と苦手】入間田早瑛

こんにちは、入間田です。

先日サークルの合宿があり、静岡に行ってきました。

アカペラサークルに所属していて、

さすがに毎日は歌わないだろうと思っていたのですが、

なんと課題曲を与えられて

毎日最低2時間歌っていました。

それに加えて肝試しで叫び、

花火に行ったり

同室の子と夜更かししながらおしゃべりして…

と、のどを酷使したので

次の日声が出なくなってしまいました。

もし私の声が小さい日があったことに

気づいた人がいたらすごいです笑

その小さな変化に気づいてもらえるくらい

仲良くなりたいですね!!

 

 

本題に移ります。

今回は数学が伸び悩んでいる人に向けて

私がやっていたことをもとに

これから何をしていけばいいのか、

アドバイスをしようと思います。

 

森岡くんが主に二次試験への

勉強法を書いてくれていたので

私は

センター試験に使える勉強法

を伝えたいと思います。

 

私がセンター数学で伸び悩んでいたとき

意識してやっていたことは

①得意分野を見つけ、計算速度を上げる

②苦手分野の問題形式に慣れる

の二つです。

 

まず一つ目

皆さんがセンターを解き始めて

最初に引っかかるのは

全部を解こうとして時間が無くなってしまうことだと思います。

そうなると全部の大問が中途半端な点数になり、

復習していてもどこから手をつけていいのか

分からなくなってしまうのではないでしょうか。

 

数学では大問ごとに出る分野が決まっていますね。

それを活かして

私は得意な範囲はどこなのかを見つけました。

得意なところなんてない…!と思う人も

もしかしたらいるかもしれませんが、

必ず他の分野より安定して点数がとれるところ、

または解きなおしをしていて

楽に理解できるところがあると思います。

そこをまず得意分野にして

点数を落とさず、

なおかつ時間を削れる問題にしてしまいましょう!

センターの数学は時間との戦いでもあります。

得意なところをいかに早く解き終えて

苦手分野に時間を残せるかが

ポイントとなってきます。

 

二つ目の壁は

苦手なところが途中まで、

もしくは最初の数問しか分からず

点数がとれないことだと思います。

その対策として有効だと感じたのは

問題数をこなして

出題形式に慣れることです。

みなさん、この夏大問別演習たくさんやりましたか?

私は受験生の夏休み、

一日に15問以上は大問別演習をやっていました。

つまり週に約100問です。

数学だけでも週に30問くらいは解いていたのではないかと思います。

センターは誘導が丁寧に書かれています。

その誘導にうまく乗れるようになると

得点率は格段に上がります。

さらにその誘導が自分で作れるようになると

二次試験でも使うことが出来ます。

 

やはり、解いた問題が多いと自信になります

どんな問題が来ても、

見たことある!と思えたり、

あれだけ解いて理解したんだから大丈夫だ

心を落ち着かせることが出来ます

 

今からでもいいので

センターの得点を上げたい人は

毎日苦手分野の問題を1問でいいので

解くようにしてみてください。

私はこの方法で数Ⅱ・Bの得点が

約40点上がったので

何をしていいかわからないという人は

試してみてください!

 

 

次回のブログは…

白井担任助手です!!

お楽しみに~

 
********************

下のバナーより資料請求・お問合せができます。

または校舎に直接お問い合わせください。(0120-104-564)

2019年 9月 12日 【数学のHANASI】浅野智也

※この文は約2分半で読めます

 

 

こんにちは!

最近スタバを歩き周りしている浅野です。

いろんなコーヒー

(スタバ・マック・セブン・エネマンなど)

を受験生時代から飲んできましたが

豆(?)が違うと

こんなにも香りと味が変わるんだなー

と思う今日この頃です

僕は基本目覚ましに飲んでいるので

毎日必須アイテムです

皆さんも適度に使うといいかもしれません

 

 

 

さて、今回のテーマは

成績が伸び悩んでる人へ!です

僕は数学について話していこうかと思います

 

人によってそれぞれですが以下の3点が主だと思います

 

 

①数学的な言葉が理解できない

②自分が持ってる知識を全部出す前に

解くのを諦める

③基礎(知識)が足りない

 

少し細かく書いたので

読み疲れてしまうかもしれませんが

読んでみてください!

 

 

 

まず①「数学的な言葉が理解できない」について

例えばこの問題

「点Pにおける円Cの接線に関して

点Aと対象な点を点Q(u)とする。」の部分

ここは

→点Pにおける円Cの接線と点Aの距離

点Pにおける円Cの接線と点Q(u)の距離

が同じ(=)である

と解釈する

要は

今まで使ってきた知識に変換できるかどうか

です

これは「接線と点の距離」の求め方を

知っていることが前提です

このことから問題を解くたびに分析

(結局この言葉はなんて変換されて

その変換した言葉はどの知識を用いて

数式に変換できるのかを知る)

が必要なんですね

 

③「基礎(知識)が足りない」に繋がるのですが

基礎がなければこの変換が行えません

 

じゃあ基礎はどうやって知れるのかというと

教科書に載っています

これは好みですが

チャート系やフォーカスゴールド

にも載ってます

教科書最強!٩( ᐛ )و

問題にでる毎に調べたり

事前に教科書などで知っておくのもいいです

地道ですがこれが一番の近道だと思います

 

さらに基礎は何かって言うといわゆる公式です

よく章の終わりに四角く囲ってありますよね

僕はそこが基礎だと思います

最悪そこを覚えれば良いわけなんですが

その基礎を導き出せっていう問題が

出題されることがあるので

理論を理解することが必要

になります

 

 

 

次に

②「自分が持ってる知識を全部出す前に

解くのを諦める」

について。

まずこの「諦め」の前に

めっちゃ考えたわ!

って人もいると思いますので

そこを深掘りしたいと思います

 

知識が出ない原因に

問題文の文章が長すぎて

主語とそれに対応する述語を繋げられないこと

(要は国語力)

があげられると思います

英語の長文を解くときみたいに

分解して考えるといいかもしれません

 

これは

①「数学的な言葉が理解できない」

に繋がっています

言葉を理解するために主語と述語繋ぐってことをします

 

 

僕が考える数学はこんな感じです

去年稲田担任助手があげていた数学を解く際に

どう考えれば良いのかをわかりやすく

図で表されていたので

ここに載せておきます

 

 

 

以上です!

 

 

明日のブログは…

 

 

 

入間田担任助手です!

お楽しみに!

 

********************

下のバナーより資料請求・お問合せができます。

または校舎に直接お問い合わせください。(0120-104-564)

 

2019年 9月 11日 【問題との格闘】森岡亮太

こんにちは!

このまえサークルで、他大学との交流戦があったのですが、

その大学が

東大、一橋大、東工大

というとんでもないメンツでした。

他大学の人といろんな話ができて良かったです。

ちなみに優勝したのは東大でした。

東大生にはかなわないですね・・・

 

さて今回のテーマは、数学の勉強法についてです。

僕の第一志望だった東工大は、数学の配点が大きかったので、

受験生の時はいろいろ考えて勉強してました。

今回はそれを伝えようと思います!

 

数学の勉強は、大きく分けて2種類あります。

①公式や解法を頭に入れる。

②問題を見てどのように解くか考える。

 

1つ目は、きちんと勉強している人ならだれでもやっていることだと思います。

公式や解法が頭に入っていると、問題が解きやすくなります。

センター試験のように、時間がぎりぎりの試験では特に大事なことですね!

 

2つ目が、数学ができるようになるために大事なことです!

数学は、公式や解法を頭に入れただけではできるようにならない科目です。

 

そこで何を意識して勉強すればいいのかというと、

わからない問題に当たった時、

今まで自分が学んだ知識を使っていろいろと試してみてください!

 

わからない問題を目の前にして考えるのをやめてしまったり、自分が「これかな~」と思った解法がうまくいかなくて、すぐ答えを見たりしていたら、力がつきません!

とにかくいろんな手段を使ってみましょう。

 

自分の知識をフル活用した結果、解けなくても構いません。

 

「問題に向かって頑張って考えているその瞬間、君の数学力はどんどん伸びていく」

と志田晶先生がおっしゃっているように、

考えることが大事です!

 

 

具体的におススメすることは、

定期的に新しい問題にふれることです。

見たことのない問題と戦いましょう!

 

受講の復習や、問題集の2週目など、一度やった問題をもう一度考えることも

問題を解くときの感覚を身に着けることができるので、大事です。

解法を頭に入れることもできます!

 

どちらかに偏らないように勉強することを意識しましょう!

 

 

明日のブロガーは

浅野担任助手です。

 

お楽しみに!

 
 
 
********************

下のバナーより資料請求・お問合せができます。

または校舎に直接お問い合わせください。(0120-104-564)

 

 

 

 

 

 

 

 

夏期特別招待講習
4講座無料招待受付中!