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2019年 8月 2日 【過去問を解く意義】森岡亮太


こんにちは

昨日ようやくテストが始まりました。

9日までテストで、終わったら夏休みなので

あとちょっと頑張ります!

 

あと健吾さんに色々言われないように頑張ります!

 

さて今回のテーマは過去問についてということで、

僕からは

過去問を解く意義

について話そうと思います。

 

大きく分けて2つあります。

 

1つめは、

その大学の問題に慣れること

です。

 

例えば、

どの問題にどれくらいの時間を使えばいいのか

というのは、何回か時間をはかって解いて慣れないとわかりません。

 

また、時間だけでなく、その大学の問題の

レイアウトとかにも慣れることも大事なことです。

 

入試本番、問題用紙を開いたときに見慣れた光景が広がったら、ちょっとだけ安心します。

 

2つめは、

普段の勉強を、志望校にあったものにするため

です。

 

それぞれの大学の問題には、傾向があります。

 

例えば、東工大の数学は数Ⅲの問題がよくでます。

 

だから、数学を勉強するときは、

数Ⅲを重点的に勉強したほうがいいな

とわかります。

 

もっというと、大学の問題には

大学からのメッセージ

が込められています。

 

東工大の場合は、

 

大学へ入った後に、微積をよく使うので、

その基礎的なことがしっかりできる人が欲しい

 

というメッセージが含まれています。

 

この大学からのメッセージまで分かれば、

普段の勉強も志望校を意識してできると思います!

 

 

最後に

 

過去問は限られた分しかありません。

 

だから、一年一年を丁寧に扱ってください。

 

僕は、過去問をやると決めた日の前日から

過去問を解くことを意識して勉強をし、

(どの分野が出てもいいように総復習してました)

その日は早めに寝て明日に備える

ということをやっていました。

 

そのくらい気合いをいれていいと思います。

 

過去問が一年でも無駄にならないように

頑張りましょう!

 

 

次回のブロガーは、

 

 

 

医者の卵、市川担任助手です。

 

お楽しみに!

 

****************

 

 

 

 

2019年 8月 1日 【僕はこうしてました!!】 鈴木健悟

みなさんこんにちは!

 

昨日のブログ紹介の写真古すぎて自分でもちょっと引いてます

 

本当はもっとさわやか系でいきたいんですけど

写真見る限りゴリゴリの体育会系って感じで

さわやかの「さ」の字も感じられないですね

 

これからはもっとクールな感じを出して生きていくことにします(笑)

 

ていうか、みなさん今日で7月も終わりって知ってました!?

僕はふと気が付いてびっくりしました

 

2019年が始まったのが昨日のことのように感じられるのに

もう8月だなんて信じられないですね

(昨日のことのようはちょっと言い過ぎましたね。先月くらいにしときます)

 

梅雨も明けて暑い日が続いていますが

みなさんも負けないように

ギンギンに熱く燃えていきましょう!

 

(こういうことしか言えないからさわやか系になれないんですよね。

自分でもわかってます)

 

 

 

そんなことは置いておいて

今回のテーマは

『2次・私大の過去問の取り組み方』

ですね

 

過去問をやっていた時期

懐かしいですね

もう3年前にもなるわけです

 

2次・私大の過去問に取り組む際

僕は何に注意していたかと言うと

1つは、

「段階をつけて過去問に取り組む」

ということです

 

過去問を始めたてのこの時期は

まだ時間内に解き切るということは難しい

ということがわかりきっていたので

時間に制限をかけずに取り組んでいました

 

制限をかけずに自由に取り組む代わりに

確実に自分ができるところまでは

どんなに時間がかかっても解く

ということをしていました

 

過去問5年分終えたくらいからは

徐々に時間を気にしながら解くようにしました

 

2次レベルの知識が定着していないうちは

無理して時間内に解くのではなく、

ゆっくりでもいいので考え方が正しいかどうか

確認しながら解くことが大切だと思います

 

 

 

そして、2つ目ですが

考えてもわからない問題は

「解説からヒントを得る」

ということです

 

もちろん、「わからないからすぐに答えを見る!」

というのはあまり良いとは思いませんが

考えた上で分からない問題は

解説から解き方のヒントをもらって

そこからもう一度考えてみる

というやり方が適当だと思います

 

過去問の中には解き方の流れがわかれば

解ける問題が多くあります

 

はじめのうちは、わからなければヒントを

もらって解いても良いと思います

 

もちろん、何も見ずに解けるに越したことはありませんが!

 

過去問に取り組むうえでは

自分に合ったやり方を見つけること

がとても大切なので

僕を含め担任助手のやり方を参考にしながら

自分に合ったやり方を見つけるようにしましょう

 

 

困ったときはいつでも相談に乗ります!!

 

 

 

明日のブロガーは

最近僕にビシバシしごかれている

森岡担任助手です!

 

早く一人前になってほしいところですね!

 

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2019年 7月 31日 【間違いは合格へのヒント】 用 悠人

皆さんこんにちは!です

おとといニュースで知ったのですが、

どうやら関東ももう梅雨が明けたらしいですね

めちゃめちゃ暑いです。

 

夏は外にいるとすごく暑く

反対に、電車や施設内などは冷房ガンガンで寒いです

 

なので結構体調崩しやすかったりするんですよね。。。

用も現在少し喉が痛くてつらいです(泣)

 

時間の多くとれる夏に体調をを崩してしまうともったいない!!

なので、体調管理には気を配ってくださいね!!!

 

さてさて、長くなりましたが本題にはいりましょう

 

今回のテーマは「過去問の進め方です」でしたね

これまでのブログでも 「量の大事さ」 がいわれていたと思います。

 

もちろんたくさんやればその分、相手大学のことがよくわかるので

ぜひ皆さんも過去問には時間をしっかり割いてください!!

 

ただ、僕が今回伝えたいのは

『解いた後の行動』です

 

過去問演習をするうえで一番大切なのは、

 

どこが合っているかではなくて

どこを間違えたか

 

です!!!

 

正答率とはもちろん数字として大事で合格との差を

なんとなく計ることができます

 

ただ本当に大切なのはそこじゃない!

ということを少しでもわかってほしい!!!

 

合っていたところは身についていても

解けなかったところは大学が求めていても自分ができなかったところなので

 

そこを埋めることが合格への道です!

 

そこで僕が実際にやっていたのは

これまでのブログにも何回か出てきましたが

「過去問ノート」を作ることです!

 

ここには、数学だったら間違えた箇所を含む大門

をまるまるコピーしてノートの左側にはり

右側にはその解き方を書いていき

色ペンで考え方手順のこつなどを書いていきます!

 

僕の場合はここにただ解き方を書くだけでなくて

問題とはあまり関係ないそのときの感情とか

関係ないことも割と書いていました。(笑)

(意外と大事だったりします)

 

そのように自分なりにまとめることによって

2回目以降に解き直しをしたときの

定着度がまるで違っていきます!!

 

ぜひ過去問の間違いを分析する時間を確保して頑張ってください!!

 

明日のブログは

 

おなじく元高校球児の先輩

鈴木担任助手です!

 

 

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2019年 7月 30日 【過去問演習 Fight!】稲田帆

こんにちは!

最近、暑すぎませんか!?

 

夏は長期休みがあるし楽しいイベントも

たくさんあるので夏が好きな人も多いと思いますが

稲田は夏があんまり好きじゃないので

早く涼しくなんないかなーって気持ちでいっぱいです(笑)

 

最近はテスト期間なのでほぼ毎日カフェで勉強してるんですけど

こんなに勉強したのは受験の時以来でその時より全然集中できないので

全く捗らないのでつらいです。

 

みなさんは勉強は捗っていますか?

 

この時期はセンター演習をやっている人が多いと思います。

谷口担任助手が僕のことを数学と物理のエキスパートと

紹介しましたがこの時期は質問が多いので一苦労です(笑)

 

みなさんは過去問演習をどのように行なっていますか?

 

今日は二次・私大の過去問を僕がどのように

進めていたのかを話していきたいと思います。

 

まず他の担任助手も言っていたと思いますが

計画を立てることは大前提です!

 

二次・私大の過去問を10年分一周するだけでも

ものすごい時間がかかります。

なので計画なしでは入試本番まで間に合わないです!

 

僕は第一志望が東京理科大学の理工学部だったので

理工学部の問題を主に解いていました。

ですが、理工学部の問題では物足りなかったので

理学部や工学部の問題を解いていました!

 

同じ大学でも学部によって問題が違う大学も

結構あるので第一志望の学部をやって余裕がある人は

そういう風にやっても良いと思います!

 

理系の人によくあるのが

 

数学の1A・2Bはセンター演習をやっているから

二次・私大の過去問も解けるけど

数3はセンターで出ないので演習が足りないせいか

全然手が出ないというという人が多いです!!

 

そういうことを人にオススメなのが

 

法政大学の過去問を解くことです!!

 

法政大学はセンター試験と同じような形式で

誘導が付いていて穴埋めの形式

なので数3でいきなり記述を解くのが厳しい

という人はぜひ法政大学の過去問をまず解いてみるといいと思います!

 

自分の第一志望の過去問を解くのは当然ですが

いろんな大学の過去問も見てみると良いと思います!!

 

明日のブログは

用担任助手です

 

 

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2019年 7月 28日 【100年】大河原優希

どうも、大河原です!

前回の登場からだいぶ日にちが空いてしまった気がします…

最近はとても暑い日が続いていて、

冷たい食べ物が食べたいと思う毎日が続いています。

(ちなみに先日、

早稲田大学の近くにある図星という油そば屋さんで

かき氷を食べてきました!美味しかったです!!!)

 

さてさて、それでは、今回のテーマは

「過去問演習の進め方」

ですね。

私からは主に、

「量」を解くことの大切さ

についてお話ししたいと思います。

 

まず、テーマにもあるように、

私は第一志望だった早稲田大学の過去問演習を

推定100年分は行いました。

内訳は、

第一志望 文化構想学部 10年分×3周

第二志望 文学部 10年分×3周

第三志望 教育学部 10年分×2周

+自分が設定した目標に達していない年度分、

他学部の過去問

で、計100年分は解きました。

100年は言い換えれば1世紀ですね。

“過去問1世紀分”ていうと不思議な感じですね(笑)

 

なぜ、こんなに演習を積み重ねていたのかというと、

「絶対に合格したかったから」

です!!!!!

せっかく受験勉強に何カ月も捧げるなら、

絶対に第一志望に合格したいですよね?

後悔したくないですよね?

みなさんと同じように、

受験生の時の私も、そういう気持ちを持っていました。

ただ、どうしても不安もあると思います。

特に、二次・私大の過去問を解き始めると、

「全然時間が足りない」

「このレベルの問題が解けるのか」

といった不安も新たに出てくると思います。

その不安を少なくするのは、やはり

“演習”

だと私は思います。

「そんなに何回も同じ問題を解いて意味あるの?」

と思う人もいるかもしれませんが、

意味はあります!

他の担任助手も度々言っていることですが、

同じ問題を解くことで、

→傾向が掴める

→戦略を立てられる

という利点があります。

 

また、この演習量を確保できたのは何故かというと、

➀8月末にセンターレベルがほぼ完成していたから

➁実際に演習を行うための計画が立てられていたから

だと思います。

に関しては7月末に受講が修了していたことが大きいと思います。

7月末受講修了まであと3日!!!

修了判定テストまで終わらせましょう!

は自分が実際に解かなければいけない過去問を

書き出し、月単位で割って目安を決めることが大切です。

過去問のペースに悩んだら、担任助手に相談してください!

 

過去問は「大学からのメッセージ」です。

自分の志望校はどういった人材を求めているのかを

是非考えてたくさん研究してください!

 

ちなみに前回、松﨑担任助手が紹介していた

「間違えたノート」は私も作っていました!

このノートがあると、入試本番の空き時間に

自身の苦手分野のみを確認できるため、

とても効率がいいと思います!オススメです!

 

それでは、明日のブロガーは~?

絶賛夏休み中の谷口担任助手です!

東大生の過去問のすすめ方、

参考にしてください!

 

 

お楽しみに~

****************

 

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