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2025年 11月 4日 【時間は有限】佐藤崇

みなさんこんにちは!
千葉校担任助手の佐藤崇です!
昨年は一瞬で終わった気がする秋が
今年は少し長いような気がしてうれしいです。
体調には気を付けて勉強時間を最大化していきましょう!
さっそく今日の内容に入りますが
今日のテーマも引き続き
「模試後の過ごし方」
です!
昨日のブログも読みましたか?
模試を受けた後は
真っ先に自己採点
と言っていましたね!
11/2に模試を受けた人の中で
今日の時点で自己採点が済んでいない人は
今すぐやりましょう!
今日くらいまでは
復習に使う人もいるかもしれませんね。
「模試は復習をするもの」
というのがばっちり浸透している人は
当然復習をしていると思います。
普段やっていない人も散々担任助手から
「復習やった?」「復習をやろう!」と言われれば
素直な皆さんは普段やっていなくても
「復習するか、、、」
となっていることだと思います。
どちらにしても
無計画に復習を長々とやるんじゃないよ!
ということを今日のブログでは伝えたいと思います。
まず前提として模試後の時間の過ごし方で
「伸びる人」「伸びない人」が分かれてきます。
その違いはずばり
「何のために模試を受けるか」
のとらえ方です。
伸びる人は模試を
学力を伸ばすための材料集めとして
受験しています。
今の学力を測定して
学力に応じた順位や判定が帳票として返却されて
それに一喜一憂して終わっていませんか?
模試にはそれ以外の部分にも
学力を伸ばすための材料になるものがたくさんあります!
なので「学力を測るだけではない」ということを
覚えておいてください!
それでは本題に入りますが
一番伝えたいところは
優先順位を意識しようということです!
復習するべき問題も
①ケアレスミスで間違えた問題
②全く理解していないが頻出問題
③解けたがかなり曖昧なもの
④全く理解していないハイレベルな応用問題
などに分類できると思います。
たとえば9割から満点を目指す段階でなければ
④の優先順位はかなり下がると思いますし、
①は伸びしろが大きいと思います。
どれくらいの難易度か、自分の理解している範囲
最終的に取りたい点数などの要素によって
優先順位は大きく変わってくると思います。
自分にとってどの分野が伸びしろが大きくて
どれは後回しでいいかを考えることが重要ですね。
でもこれを自分で判断するのって
結構難しいですよね!
自分にとって難しいと感じた問題でも
他の人にとっては簡単なものだったのかも、、
と受験生時代の僕は悩んだりしていましたが
東進の成績帳票には
さまざまなデータが載っています!
個人的に特に注目してほしいのが
各科目のページについている「要注意マーク」です。
要注意マークが付けられた問題は
「得点できたところから判断してこの問題も正解できたでしょう」
という問題です。
なので次解くまでに解けるようになる可能性が高いため
優先順位が高いと言えます!
長くなりましたが時間は有限です。
効率よく復習を進めて
成績を伸ばしていきましょう!
明日のブログは、、

浅野担任助手です!
千葉校で国語といえば彼女ですね!
いつも明るくて愉快な浅野担任助手も
模試後の過ごし方について話してくれます!
お楽しみに!
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