【ド理系の研究とは】石渡凌太・水貝圭佑 | 東進ハイスクール 千葉校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2025年 12月 9日 【ド理系の研究とは】石渡凌太・水貝圭佑

ブログ総選挙の季節が来ましたね

 

 

石:せっかく二人でブログ総選挙やるんだから

  何か共通点探してそれについて書きたいね

 

水:そうだなーーーやっぱり理系ってことかな?

 

石:確かに!理系って共通点あるじゃん!

 

水:そうそう、せっかく4年生で理系だし

  卒業論文とか卒業制作について話してこうか

 

石:いいじゃーーん

 

水:僕は建築学部で凌太は機械工学じゃん?

  卒業論文とか卒業制作とか違いはあるのか気になるのよね

 

石:確かに気になるかも

  ほんとに大変だよにあれ、毎日頭抱えてるよ

 

水:それな!教授に新規性新規性って言われすぎて

  一時期その言葉嫌いになってたよ

  凌太は卒業制作とか論文どんなスケジュールで進めてるの?

 

石:「卒業制作」ってデザイン系の学科とか特有のものでうちにはないんだけど

  卒業論文の中に実際にロボットを設計・制御していく内容を含んでるって

  感じかな

 

水:なるほどね~。もうロボット作り終わったの?

 

石:ロボット系の研究室って大きなロボットを役割分担して

  チームで研究していくんだけど

  うちの研究室だと一人一つの研究テーマ持ってて

  一人でロボットの設計と制御もしていくから

  基本1年目は設計かな

  今は設計がだいたい終わって、強度を調べる実験とかしてるよ

 

水:やっぱり理系だと研究に実験はつきものだよね

  卒論はじゃあ4年の最後に出すって感じか

 

石:そうそう!4年最後の段階で進んだところまで報告するって感じ

  水貝の方は今卒論とかやってるの?

 

水:卒業論文は前期に終わった!

  VRとかMRって機械を使用して建築をやったよ!

 

石:早すぎない?スケジュールが結構違うんだねぇ

 

水:そうなのよ建築学部って結構特殊かも!

  僕が所属している建築デザイン・設計の研究室は

  4年生の前期で卒業論文を書き上げて

  後期は卒業設計ってのに集中するんだよね

 

石:そうなんだ、卒業設計って具体的にどんなことやるの?

 

水:簡単に言うと、自分で好きな場所に好きな好きな建物を設計できる!

  凄くざっくり話してるからねこれ

  本当は社会問題考えて、それを建物で解決するにはどうしたら良いのか

  設計を通して考えるものなんだよね

 

水:実際にその建物が建つことはないから

  自由に想像して設計できるんだよね

 

石:そんな感じなんだ、なんかたのしそうだね

 

水:楽しいね!難しいけどね

  ストーリーとか形とか答えがないものだから

  考えることが多いねーーーー

 

石:そうなんだ、なんか機械工学と建築でも

  4年生でやることが全然違うね

 

水:多分応用化学とか医学部とかでも

  やることが全く違うからそれも気になるね

 

石:確かに、苦労しているベクトルが違いそうだよね

  受験生のみんなのイメージが膨らんでくれるといいね

 

水:そうだね、ぜひ参考にしてね!

  では今回のブログ終わりにします!

 

水・石:ありがとうございました!

    (ちなみにブログ総選挙の写真は修士(マスター)のMだよ)

 

 

明日のブログ担当は・・・?

医学部二人です!!

むずかしい数式で会話してきそうですね、たのしみです

 

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