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2025年 12月 18日 【今考えると…】藤井大悟

みなさん、こんにちは!
冬休みが近づいてきて
ワクワクしている
千葉校担任助手の藤井です
本日も
「試験本番の思い出」
について話したいと思います
まずは
大学入試共通テスト
実は東京の高校の出身なので
試験場所も東京都内でした
そのため
雪が降っても
電車が遅れても
大丈夫なように
都内で前泊していました
当日の朝
緊張のあまり
腹痛と吐き気が襲ってきます
胃腸炎か食中毒か
そんな感じでした
食べ物は喉を通らず
ゼリー状の飲料だけで丸1日
試験に挑みました
緊張になれるために
低学年のころから
ちゃんと模試を受けておけばよかったと
後悔しています
2日間そんな状態でしたが
実際の共通テストの結果は
自己ベスト!
体調が悪すぎて
緊張なんてどこかに飛んで行っていたみたいです
ここから得た教訓は
① 模試は低学年のころからちゃんと受けて慣れておく
② 試験当日に特別なことをしない
③ 消化にいいもの、食中毒にならなそうなものを食べる
次に二次試験ですね
まずは今通っている早稲田大学
数学⇒理科⇒英語
英語が苦手で最後まで気が抜けません
しかし
まさかの長文のテーマが「囚人のジレンマ」
(公共・政治経済で出てくるゲーム理論の話です)
長文を読まなくても設問が解ける!
滅多にない例ですが
教養って非常に強いと感じました
ここから得た教訓
教養の大切さ(受験生になってからではなく、低学年のうちに様々なことに触れておく)
いよいよ国公立二次の日を迎えます
いざ教室に行くと
まさか40人教室に知り合いが2人もいるとは
正直、めちゃくちゃホッとしました
ただ、1人試験中もうるさい人がいましたね
本当に集中できませんでした
合否確認の番号で確認してみると
その人は受かっていました
腹立たしい気分でもありますが
他の人に集中を阻害されるだけ
弱かったのだと反省しています
そういえば
勉強中に物音がしたり
模試中に試験官が横切ると
集中できていませんでした
あとは化学が過去問と比べて
問題傾向の変化と難化していました
試験中に焦ってしまいました
後で見返すと
本来わかるところを飛ばしていたり
もったいないミスをしていたり
していました
ここから得た教訓
①日々、集中して勉強する
②問題傾向・難易度が変わっても焦らない
結局、第1志望であった国公立は落ちてしまい
後期を受けるか非常に悩みました
ネームバリューのある早稲田か
学費の安い国公立か
最終的には後期を受けたにもかかわらず
蹴って早稲田に行くことにしました
ここから得た教訓
出願前に志望順位を明確に決めておく
「今考えると大学受験はいい思い出だった」
とは到底言えないけれども
様々なことに直面させられた
実りある受験生活であったと感じています
なかなか奇抜な受験生活でしたが
みなさんの受験が良いものとなることを願っています
さて、明日のブログは……..

長谷川担任助手です!
どんな思い出があるのでしょうか?
お楽しみに!
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