ブログ
2025年 12月 29日 【山内の本音と建前~シーズン1入試直前編~】山内叶大
こんにちは!山内です!
風強かったり、寒かったりいよいよ受験って感じがしてきましたね!
それと同時に
つい先日のクリスマス
そして大晦日、お正月と
様々なイベントがあってワクワクする時期にもなりました。
さてそんな僕が書くブログテーマは
入試直前の過ごし方
ということでお話していきたいと思います!
先日住岡担任助手が年末年始の過ごし方というブログで
すごくいい言葉を書いていました。
「大晦日はたまたまそこにあって特別な名前がついているだけで
普段通りの1道であり共通テスト本番の17日前ということを忘れてはいけません」
これはかっこいいですね
担任助手の間でもプチバズりしたこの言葉ですが
要は受験生はイベントの日でも普段と同じように過ごせ
そんな意味が込められているんですね
詳しくは彼のブログを読んでみてください
僕もこの発言にすごく納得感を持っています
当然入試直前ということで
近づくにつれて科目ごとや二次、共テの配分といった
勉強の中身が変わることはあるでしょう
当然入試までの短い時間なら英語をやるより日本史覚えまくった方が点数は効率よく伸ばせます。
しかし勉強時間などの根本を変えることは正しくないです
ただこれについては「良くも悪くも」という注意書きが付きます
例えば普段自分たち担任助手は
生徒の勉強時間が増えればうれしいし積極的にそう指導します
しかし、この直前期に必要なの普段通り過ごすことです
つまり直前期の焦りで過度に勉強しすぎて生活リズムが崩れたり
結果体調を崩したりすることは
勉強をサボって寝るのと同等の罪になるんです
ここに気を付けてください
ということでいつも通り過ごし、直前に一点でもとりにいけというのがここまでの
建前の部分です
そしてここから先は自分の経験に基づく本音(主観)になります
主観なのでみんなには当てはまらないかもしれないので合いそうな人だけ参考にしてください
一言でいうなら
体調と自信
ですね
ここでいう体調とは先ほどの勉強時間が削れるという意味とは異なり
本番を最高のコンディションで受けるための体調です
正直思うのはここからの短時間では
大きく勉強内容を変えるよりも
当日の状態を整えてこれまでの勉強の成果を出し切る方が
点数は伸びるんじゃないでしょうか
そのために生活習慣を整えてほしいし
勉強内容も暗記科目を除いて
「感覚を合わせること」
に時間を使った方がいいと思います
今から長文読解を始めても点は伸びにくいです
それよりは共テの問題を解いて
時間配分・当日最悪捨てる問題の想定など
自分の知識を最大限発揮する練習をした方がいいと思います。
次に自信についてです
上の当日のコンディションを整えることに近いですが
とにかくどんな方法でもいいから自信を持ってください
周りの人よりもどれだけ頭いいと思えるかで自分の落ち着きが変わります
参考までに自分が使っていたテクニックを紹介します
1,ノート
自分の解きなおしノートを常に持ち歩いていました
理由は単純に自分がたくさん勉強したという自信を持てるグッズだったからです
東進のテキスト、教科書、参考書など
自分のお気に入りグッズでモチベを高めましょう
2,成績
自分は今までの模試で一番良かった模試を本番持っていきました
これが一番の自信につながります。
たまたまでも簡単でも何でもいいんです
極論自分が頭よくなくても頭いいと思えちゃえすればいいんですから
結果を出して自信を深めましょう
3,比較
これは試験本番のライフハックですが
「自分の方が頭よさそう」と思える人を会場に向かう道で探していました。
自信を持つことが目的なのでこれに関しては完全に主観でOKです。
自分が受けた学部は倍率3倍ぐらいだったので
自分の方が頭よさそうな人を2人見つけてから
すごく自信がみなぎってきました。
ここまでが本音です
まとめると、ここからの過剰な努力よりは
当日のコンディションを整える方が大切ということです
以上で今日のブログは終わりです
とにかく普段と大きく変えず、自分の自信がつく方法を探してください
ラスト少し頑張ってください!!
明日のブログは

岡田担任助手です!
同じブログテーマで書いてくれています
どんな角度の過ごし方を見してくれるんでしょうか
**********************************













