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2019年 9月 12日 【数学のHANASI】浅野智也
※この文は約2分半で読めます
こんにちは!
最近スタバを歩き周りしている浅野です。
いろんなコーヒー
(スタバ・マック・セブン・エネマンなど)
を受験生時代から飲んできましたが
豆(?)が違うと
こんなにも香りと味が変わるんだなー
と思う今日この頃です
僕は基本目覚ましに飲んでいるので
毎日必須アイテムです
皆さんも適度に使うといいかもしれません
さて、今回のテーマは
成績が伸び悩んでる人へ!です
僕は数学について話していこうかと思います
人によってそれぞれですが以下の3点が主だと思います
①数学的な言葉が理解できない
②自分が持ってる知識を全部出す前に
解くのを諦める
③基礎(知識)が足りない
少し細かく書いたので
読み疲れてしまうかもしれませんが
読んでみてください!
まず①「数学的な言葉が理解できない」について
例えばこの問題
「点Pにおける円Cの接線に関して
点Aと対象な点を点Q(u)とする。」の部分
ここは
→点Pにおける円Cの接線と点Aの距離
と
点Pにおける円Cの接線と点Q(u)の距離
が同じ(=)である
と解釈する
要は
今まで使ってきた知識に変換できるかどうか
です
これは「接線と点の距離」の求め方を
知っていることが前提です
このことから問題を解くたびに分析
(結局この言葉はなんて変換されて
その変換した言葉はどの知識を用いて
数式に変換できるのかを知る)
が必要なんですね
③「基礎(知識)が足りない」に繋がるのですが
基礎がなければこの変換が行えません
じゃあ基礎はどうやって知れるのかというと
教科書に載っています
これは好みですが
チャート系やフォーカスゴールド
にも載ってます
教科書最強!٩( ᐛ )و
問題にでる毎に調べたり
事前に教科書などで知っておくのもいいです
地道ですがこれが一番の近道だと思います
さらに基礎は何かって言うといわゆる公式です
よく章の終わりに四角く囲ってありますよね
僕はそこが基礎だと思います
最悪そこを覚えれば良いわけなんですが
その基礎を導き出せっていう問題が
出題されることがあるので
理論を理解することが必要
になります
次に
②「自分が持ってる知識を全部出す前に
解くのを諦める」
について。
まずこの「諦め」の前に
めっちゃ考えたわ!
って人もいると思いますので
そこを深掘りしたいと思います
知識が出ない原因に
問題文の文章が長すぎて
主語とそれに対応する述語を繋げられないこと
(要は国語力)
があげられると思います
英語の長文を解くときみたいに
分解して考えるといいかもしれません
これは
①「数学的な言葉が理解できない」
に繋がっています
言葉を理解するために主語と述語繋ぐってことをします
僕が考える数学はこんな感じです
去年稲田担任助手があげていた数学を解く際に
どう考えれば良いのかをわかりやすく
図で表されていたので
ここに載せておきます
以上です!
明日のブログは…
入間田担任助手です!
お楽しみに!
2019年 9月 11日 【問題との格闘】森岡亮太
こんにちは!
このまえサークルで、他大学との交流戦があったのですが、
その大学が
東大、一橋大、東工大
というとんでもないメンツでした。
他大学の人といろんな話ができて良かったです。
ちなみに優勝したのは東大でした。
東大生にはかなわないですね・・・
さて今回のテーマは、数学の勉強法についてです。
僕の第一志望だった東工大は、数学の配点が大きかったので、
受験生の時はいろいろ考えて勉強してました。
今回はそれを伝えようと思います!
数学の勉強は、大きく分けて2種類あります。
①公式や解法を頭に入れる。
②問題を見てどのように解くか考える。
1つ目は、きちんと勉強している人ならだれでもやっていることだと思います。
公式や解法が頭に入っていると、問題が解きやすくなります。
センター試験のように、時間がぎりぎりの試験では特に大事なことですね!
2つ目が、数学ができるようになるために大事なことです!
数学は、公式や解法を頭に入れただけではできるようにならない科目です。
そこで何を意識して勉強すればいいのかというと、
わからない問題に当たった時、
今まで自分が学んだ知識を使っていろいろと試してみてください!
わからない問題を目の前にして考えるのをやめてしまったり、自分が「これかな~」と思った解法がうまくいかなくて、すぐ答えを見たりしていたら、力がつきません!
とにかくいろんな手段を使ってみましょう。
自分の知識をフル活用した結果、解けなくても構いません。
「問題に向かって頑張って考えているその瞬間、君の数学力はどんどん伸びていく」
と志田晶先生がおっしゃっているように、
考えることが大事です!
具体的におススメすることは、
定期的に新しい問題にふれることです。
見たことのない問題と戦いましょう!
受講の復習や、問題集の2週目など、一度やった問題をもう一度考えることも
問題を解くときの感覚を身に着けることができるので、大事です。
解法を頭に入れることもできます!
どちらかに偏らないように勉強することを意識しましょう!
明日のブロガーは
浅野担任助手です。
お楽しみに!
2019年 9月 10日 【過去問中心の勉強!】三浦菜緒
皆さん、こんにちは!
私事ですが、
今日から軽井沢に旅行に行きます!
台風の影響で東京駅まで
たどり着けるか心配ですが、
楽しんできます!
冬には、
ハウステンボスに行きたいな~
とわくわくしております、、(笑)
では、本題に入りましょう!
今回のブログテーマは、
成績が伸び悩んでいる人へ!
ということで、
私からは英語について
お話しようと思います。
英語について話すのは私が最後ですが、
松﨑担任助手、鶴田担任助手も
英語についてブログを書いているので
ぜひ読んで下さい!
この後、理系科目、社会科目について
各教科担当の担任助手が
アドバイスを書いてくれるので
お楽しみに!
さて、みなさんは、
夏休みにセンター演習を中心に行い、
今は私大過去問、二次試験対策を
している人が
多いのではないかと思うます。
ということは、
これからは
過去問中心の演習
になってくる
ということです。
夏休み中に私大、
二次の過去問に取り組めましたか?
取り組めていない人は
早急に
一年分だけでも解いて、
ある程度の傾向をつかみましょう!
過去問を解いて次にするべきことは、
復習と分析です!
(私のブログではすでに何度も
分析について
話していますが、、、)
例えば私の場合、
立教と法政が第一志望でしたが、
どちらの大学も長文中心で
センター大問2のようながっつり文法!
という大問は少なかったです。
ということは
これからの演習で比重を
大きくするべきなのは、
長文対策!ですよね。
なので、私はセンターで文法で満点ではなく
長文で満点取るという作戦に
切り替えました。
これからは大学、学部によって
やらなくてはいけないこと
が違ってきます。
では、
分野ごとに何をするべきなのか
見ていきましょう。
単語→1800、熟語、上単
文法事項が覚えきれていない
→文法書最低2周
長文→音読
という感じでやってみて下さい!
他の担任助手も言っていますが、
音読は本当に効果的です!
英文を構文、日本語訳を
頭で思い浮かべながらやると
さらに良いです!
参考にしてみて下さい!
明日のブログは森岡担任助手です!
すばらしいアドバイスを
してくれるはず!
お楽しみに!
2019年 9月 9日 【長文の速読】 鶴田佑介
こんにちは!鶴田です!
夏が終わってしまいますね!(自分はまだ夏休みですが、、、)
自分は夏よりも冬の方が好きなので早く冬になってほしいですね!
冬の朝の空気が好きです誰かわかってください
ちなみに自分はクリスマス一人でも平気なので変な心配はいらないですよ!
さて、本題に入りますが今日のブログテーマは
成績が伸び悩んでいる人に向けてお送りする
おすすめの勉強方法
~英語編~
です!
まず、文法の話をさせてもらうと、
自分はほぼほぼセンター試験の大問別演習しかしていなかったような気がします!
秋ごろは前日に塾で大問2の文法の部分を印刷して、
次の日の学校の空いてる時間に解いて、
東進に来て答え合わせをして復習するといった具合で、
毎日頑張ってました!
というのも、自分の第一志望の学部は文法だけの大問はなくて、
長文中心だったんです!
文法はセンターレベルだけ出来ていればカバーできると思っていたので、
文法はセンターの大問別と、
高マスの英文法をひたすら繰り返し解いていました!
英文法よりも自分が重点を置いていたのは長文読解でした。
長文読解において自分が感じていたのは、
長文をたくさん読めば読むほど長文を読む速度は上がる
ということです!
自分が鍛えられたと感じているのは、
今井宏先生のB組とA組の受講です!
この受講ではひたすらに長文を読みます!
予習の段階で1回以上長文を読み、
授業でもう一度精読し、
授業後には20回くらい音読をしていました!
長文はたくさん読めば読むほど、読解のスピードは上がります!
特に、昨日松崎担任助手が話していたように、音読は本当に効果があります!
声に出すことで発音も自然と身につくし、速読のスピードも上がります!
音読は、ずっと座って勉強しているときのいい気分転換になることもあります!
おすすめです!
自分はあまり参考書を使っていなかったですが、
学校から配られた参考書や、決めたものを使用していました。
詳しく知りたい人は今度聞きに来てください。
これからなかなか成績が伸びなくて
不安になるときもあるかもしれませんが
今頑張った分は必ず自分の力になります!
自分なりの勉強法を見つけてがんばりましょう!!
明日のブログは、、、
三浦担任助手です!!お楽しみに!
2019年 9月 8日 【音読の極意】松﨑広奈
こんにちは!
夏休みが長すぎてだらだらしてしまっている松﨑です。
この前、TOEFLのテストを受けてきました。
ギリギリに申し込んだので、会場が静岡県になってしまい、
新幹線に乗ってプチ旅行状態で受験をしてきました。
私の通っている明治大学国際日本学部では、
英語の授業のクラス分けや、留学にTOEFLの点数が
大きく関わってくるので、とても緊張しましたが、
それなりに満足のいく結果となりました!
高1・2の皆さんは特に、
これから検定試験を受験する機会が多くなると思います。
入試に使える検定は、早めに申し込んで、
沢山受験をして下さい!
さてさて、昨日までのブログは
国語の勉強方法についてでしたが、
今日からは
英語の勉強方法についてお話したいと思います。
私は、第一志望校が
東京外国語大学
という英語がとても重視される大学だったので、
英語の勉強には特に力を入れていました。
英語を勉強する上で、
大切にするべきことはやはり、
音読
であると思います。
安河内先生や今井先生を始め、
多くの東進の先生は音読を激推ししていますよね。
音読をすることにより、
・英語を英語のまま理解できる
・長期記憶として定着する
・リスニング力が向上する
など、様々なメリットがあるんです。
音読をすることに
越したことはありません!
実際、
私は高校2年生の夏休み、
高速基礎マスター毎日1000単語、
音読を毎日行うことによって
2ヵ月でセンター模試点数を
90点から160点に上げることが出来ました。
なので、身を持って音読は大切だ
と言うことが出来ます。
そして、音読をする上で大切な事は、
感情を入れて音読することです。
強い感情を伴って入れた記憶は、
強く定着すると言われています。
特に、会話文や自伝など、
感情の入りやすい文章は
登場人物になりきり、
イントネーションや発音、抑揚に
気をつけて読むことをお勧めします!
そうすることで、記憶が定着するだけでなく
英語のスピーキングの能力や
聞き取りにくいリスニングも聞こえるようになり
受験だけではなく
本物の英語
として身につくので、
ぜひやってみてください!
明日のブロガーは
鶴田担任助手です!
お楽しみに〜