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2019年 9月 23日 【真の世界史マスター!になりたかった…】河内亮太

はい。
タイトルから
ふざけてるのかと批判を浴びないか
心配な河内です
昨日の佐藤担任助手の
紹介からもありますが、
食生活は今のところ大丈夫なはずです
毎日、必ず朝はダイエットプロテインを飲み
1日の生活の中で必ず
鶏肉と野菜を摂取するよう意識してます!
ですが、
鶏肉を食べ過ぎてちょっとキツくなってきました
そろそろ別の食事方法も見つけないとですね。
さて、今回は世界史の勉強法についてですが…
佐藤担任助手!
いい事書きすぎ!
と正直、思っており書くことが
あまり見つかりません
それでも僕なりに、
皆さんにお伝えできればなと思うので、
是非読んでください
まず、僕は何度かブログで書いているのですが
歴史科目が大好きです!
何で?と言われれば、
んーっていう感じなのですが
計算がないからですかね(笑)
あとは、単純に歴史を辿っていき、
昔の世の中から
今の生活に活かそうと思ったからです
そんな僕でも、
世界史を受験科目として勉強するとなると、
とてもきつかった…
世界史は、他の歴史科目と比べて
暗記量が多いんです
日本の歴史を覚えるのでも大変なのに
全く行ったことのない他国の歴史を覚えるのは
まぁ、きついです
古代エジプトでクフ王がいて、
その時東南アジアでは中国では、
ヨーロッパでは…
覚えられるはずがない!
と投げ出してしまいがちです
そこでおさえるべきポイントは、
資料集を徹底活用!です
えー、『一問一答』じゃないんですかーとか
教科書読んでます!とか、
参考書で実戦形式で!
という意見もありますが、
ここではあくまで
世界史が苦手という方にお伝えしてるので、
俺私は満点取れる!
という方以外は最後まで見てください!
さて、なぜ資料集を活用するのかというと
ずばり
『年号』『地図』『当時の関連資料』が
揃っているからです
教科書や一問一答、
参考書には字面が多く、
文字を読んだだけだと、
次々と新しい情報が
入っては抜けの繰り返しになってしまいます
そこで、資料集にある
当時の石器や、皇帝、絵画と
文字を関連づけて覚えることで
記憶の定着が図れます!
最初は、この時代まで読む!と決めて
何周も何周も読み返してください
時間はかかりますが、
今のうちにこの勉強を行っていれば、
これからの冬の追い込み時期に
スラスラと解けるようになっています
その時、気をつけるのは
年表を見て、写真見て、地図見てを
繰り返していればもう、
世界史マスターです
イメージとしては、
11月までに資料集の内容をほぼ把握→
12月からセンター試験や私大
参考書等の演習の積み重ねですかね
英語と違って、
世界史は問題慣れによる得点向上は
あまりなく覚えれば、
どの問題も同じ時間で解けるので、
インプットの質がとても重要です
僕は10月まで
色々な参考書(書き込み式や用語集)などを
使っていましたが、60点台とあまり伸びず
資料集を使いだしてから、得点が大きくのび
センター試験100点を目指していました。
しかし、本番ではセンター試験96点でした。
これでは真の世界史マスターとは言えませんね
皆さんには
ここから巻き返せる時間と才能があるので、
最後まで諦めず
真の世界史マスターになりましょう!
次回のブログは、

アシダカグモが好きな?藤木担任助手です!
お楽しみに!
2019年 9月 22日 【世界史マスター曰く】佐藤 克彦

みなさんこんにちは!
世界史マスターの呼び声が高い佐藤です。
今回のブログで僕から伝えたいことはもちろん
世界史の勉強法
です!
ちなみに僕は世界史が嫌いでした。
12月の模試まで世界史は
5割ほどしか取れていなかったほどです。
しかし、勉強していって知識が増えたり問題が解けると苦手意識もなくなり、
本番ではセンター8割を超えることができました!
と、どっかの漫画でありそうな入り方ですが、とりあえず世界史の勉強法について話していきたいと思います。
(昨日の畑くんとかぶるかも)
まずは世界史は縦と横の関係が大切になってきます。
この頃中国では〜だったが、欧州では何が起きていたか。
という問題も出ますねぇ。
そこが世界史の難しいポイントです!
しかし、一気にやる必要はありませんね。
まずは縦の流れを意識して
そのあとに横の流れを意識していけばうまくいくんです!
テキストもそんな感じで進んでいるはずなので大丈夫だと思います!
じゃあ流れってなんなん?
ということですが
この流れを他の言葉で表すと
「因果関係」
だと僕は考えています!
起きる物事には原因となるものがあるように、歴史の出来事にも必ず何かしらの原因があります。
当たり前のことを意識するだけで人物名や事件名が頭に入ってくるようになるはずです!
なので因果関係を掴んでいけばゴチャゴチャにならず整理されると思います。
こういう覚え方をしておくと、正誤問題を解くときに因果関係が逆になっていたり、
原因が違ったりするといった違和感を感じるようになります。
そして、事件が起きたのはわかるけど名前が出てこない。
というところまでいけば
あとはもう覚えるだけの話です。
また、資料集を使って地図をよく確認しておきましょうね!
コンスタンティノープル、ダマスクス、ヴェネツィア、黄河やゲルマン人の移動など把握できてますか?
センターでも私立でも地図問題というのは出やすいし、正誤問題にも繋がってきますよね!
地名が出てきたらその都度調べる
くらいの気持ちでやってほしいです。
どんなに地図が苦手でも15回もやれば覚えると思います。
さっき名前を出した場所は今確認したかい?
去年受験した際、今までは一問も地図問題が出てこなかったのに急に出てきて、
しっかり対策しとけば良かったと反省した僕のようにならないでください。
余談ですが、ラーマーヤナという物語はご存知だと思います。
ただ、その物語の主人公の名前を聞くならまだ細かいとこ聞いてくるなぁと思いますが、
主人公の妻を聞いてくるのは大学受験の問題として必要なのかなと思いました。
ちなみに名前はシーターです。
これはみんな知ってて割と当たり前なのですか?
僕は知りませんでした…
資料集には載っているっぽいです。
それではここからは僕が12月模試の5割からセンター本番で8割取った間の期間でしていたことを3つ簡単に紹介したいと思います。
まず1つ目は
テキストを辞書として使う
問題を解き終わってわからなかったところは必ずチェックしにテキストへ戻っていました。
この作業をするかしないかでだいぶ変わると気づいたのが遅すぎました。
これはやってみないとわからないですよ。
2つ目は
私立の過去問や問題集を解く
様々な角度から問題を見ることで記憶にも残るし、細かい知識も身につくようになります。
また、私立の過去問はよく問題に出るところや傾向などが掴めるので必須ですね。
3つ目は
センター大問別演習
僕の場合センターレベルまで引き上げることがまず第1だったので大問別ばかりやっていました。
大問別をやるメリットとしては
①出題されやすいところを効率よく抑えることができる
②広い範囲を短い時間で演習できる
といったところです。
また解説を読むこと自体が全体の復習にもなる
という優れものなのですねぇ。
12月まで
「やったところで伸びるかよ!実際テキストとか読んで一問一答とかやっといた方が絶対いいだろ!まずはインプット」
と言いながら成績が伸びず焦っていた僕に教えてあげたいです。
なんだ当たり前じゃないっすか
もうやってるしそこから点数伸ばすのがキツイんだわ
と思う方もいると思います。
その方たちはもう安定して8割は取れるくらいの力を持っている方たちでしょう。
そんな方にオススメなのは
用語集!
理由としては
①私立の記述対策になるから
②その用語を説明できれば問題ないから
ではないでしょうか。
あとは明治大学に受験に行った際、僕を囲んでいた周りの人たちが用語集で勉強していたからです。
余裕がある人は使ってみてはどうでしょうか?
ということで世界史の勉強法について書き終わりました。
ただ、今までの内容は決して世界史だけに当てはまるものではなく、
社会科目全てに当てはまると思います!
社会科目に悩んでいるみなさんはぜひ参考にしてみてくださいね!
明日はブロガーは…

河内さんです!
食生活には気をつけましょう!
彼こそ真の世界史マスター
お楽しみに!
2019年 9月 20日 【日本史を武器に】小塚壮人

皆さんこんにちは!
担任助手の小塚壮人です!
今回は僕が話すのは
「日本史」の勉強方についてです!
僕は日本史がめちゃ好きで、
全国1位をとったこともありますし、
東進の模試でも千葉校のランキングには
常に上位に入っていました!
なので日本史が苦手な人や勉強方が
イマイチわからない人に
僕の勉強方などを伝えたいと思います!
「日本史」は、
①時間の流れ、と②出来事、の関連性が
切っても切れない科目です。
そこで、僕がセンター対策としてやっていた勉強法は、
通史は、時間の流れに沿って、
最初から最後までやりきる、
というふうにやっていました。
流れから入ることで、
出来事を逆転して覚えることがないようにする勉強法です。
中途半端なところから始めると、
その前にあった出来事との関連性が
見えなくなり、すぐに忘れてしまいます。
私大でも西暦や年号が
問われることがあるので、
主要な出来事は年号まで
きちんと覚えてしまうのがいいと思います。
センターの並び替えの問題はこの勉強法で
解決できます。
具体的にどの出来事の西暦や年号を
覚えたかは直接聞いてくれれば教えます!
使っていた教材は、
主に資料集を使っていました!
文化史、特に仏像などは目で覚えていないと、
いざ問われたときにわからないので、
最低でも一度は目を通しましょう。
あと、年表も詳しく載っているので、
流れをおさえたい人にもおススメです。
私大レベルの対策としては、
①教科書、資料集を読み込む
②過去問を解いて知識をつける
をずっと繰り返していました!
第1志望校、第2志望校…と過去問にも
手が回るようになってくると、
過去問の問題の解説を見るだけでも
色々な知識を身につけられるので、
現段階でセンター80点以上の人はどんどん
過去問を解くことをオススメします!
早稲田大学と立教大学の日本史の対策法が
聞きたい人は直接聞いてくれれば教えます!
日本史は、受験直前などは詰め込むだけの
精神力勝負になってしまうところはありますが、
出来るだけ効率的に勉強するためにも、
過去問を解いて、その大学に出やすい分野を
分析することが第1だと思います。
文章ではやはり伝えにくいことがあるので
直接聞きに来てくれれば、
なんでも答えます!
日本史はぜひ小塚に聞きに来てください!
明日の担任助手は
1年担任助手助手の癒しの
畑担任助手です!!

2019年 9月 18日 【理科の勉強の仕方】市川裕彬
こんにちは!
皆さんが勉強を頑張っていることを励みに
基礎医学の勉強を真面目にやっている市川です。
皆さんも毎日登校してしっかり集中して勉強しましょう!!!
先週の日曜日母校の文化祭に出向いたのですが
高校生のキラキラした姿を見て悲しくなりました。。。
勉強も大事ですが一度きりの高校生ですので行事は思いっきり楽しみましょう!!!
さて今回は教科ごとの勉強の仕方だそうですが、僕は主に理科について話したいと思います。
とは言っても理系の担任助手の皆さんはほとんどの人が化学を選択していると思います。
きっと化学については誰かしらが詳しく述べてくれるはずでしょう笑
僕は千葉校担任助手唯一の理系生物選択なので
こっちについて程度詳しく書きたいと思います。
最初にことわっておくと
低学年の方で理科選択をどうしようか迷っている方
生物が好きな人でない限り
生物を選択することをお勧めしません。
生物は膨大な量の知識を有機的に暗記しなくてはいけません。
大変です笑
そのためにはある程度の覚悟が必要だと思います。
ほんとにくじけないと覚悟できた方だけ選択することをお勧めします。
さて勉強の仕方ですが、
はっきり言って生物に時間をあまりに割きすぎると入試に落ちます。
大体の大学は生物より数学や英語などの主要教科の配点が高く
その教科に時間を割いた方が効率的だといえます。
かといって生物の勉強をおろそかにしてほかでカバーしきれるかというと
そんなこともありません。
よって生物は必要最小限のことを効率的に済ませるのに尽きます。
生物で特に意識して勉強した方がよいと思うことは
単語の理解だと思います。
生物では膨大な量の単語を暗記することが求められます。
しかしただ暗記するだけではなくて
その単語の正確な意義や
単語同士の関係性なども理解しなくてはなりません。
逆にこれさえできてしまったらあとはそれらを用いて実験の考察をしたり、
少し頭を使って考えたりするだけです。
これらは過去問・二次対策などで嫌というほど練習するはずなので心配ありません。
だから生物の点がなかなか上がらないという人は
単語の意義・関係の理解にまで立ち返ってみましょう。
ちなみに僕は
東進のテキストの語句説明の記述を暗記したり
そこに書き加えたりして
単語の意義・関係の理解をしていました。
また、質問や知りたいことなどがあったら僕たちがわかりやすく(多分)教えるので
ぜひお待ちしてます。
明日のブログは…
谷口担任助手です!!!
お楽しみに!
2019年 9月 17日 【化学って楽しいね】用

こんにちわ
用です!
昨日のブログでは物理についてむちゃくちゃ深い話がありましたね
今回僕からは同じ理科でも化学についてお話をしていきたいと思います!
僕の場合は私立理系で理科は一科目だったので化学を得点源と出来るように勉強をしていました。
なので同じ化学一本の人は是非参考にして欲しいですね
化学では大きくわけて
理論化学
無機化学
有機化学
の3つになりますよね
この中で1番難しい問題が出しやすく、かつ点数に差が出やすい分野!!
それは理論化学です
正直、理論化学は演習量を増やして色々な問題を知ることが必須となります
ガチガチの計算なので思考が大切ですね!
では、無機化学と有機化学はどうか?
ここは覚えること完璧に出来ていれば正直ある程度の大学の問題なら
ちょちょいと出来ちゃうんですよね
具体的には何を覚えておけばいいのでしょうかってとこです!
まず、無機化学なら
沈殿や物質等の『色』
気体の製法
系統分離
とまぁこの辺は完璧にしましょう!
めちゃめちゃ出ます!
次に、有機化学なら
原子番号と大体の質量
脂肪族と芳香族の反応経路
ここが一番大切ですね!!!!
教科書や資料集にのっている反応経路の条件と化合物名を毎日唱えて完璧におぼえたんです!
その結果どうなったか、、、
赤本の構造決定の問題に出会った時に問題文を読んでる段階で
起こっている反応やできた化合物が頭に浮かぶようになるんですよ!
ほんとですよこれ
無機と有機を早めに身につけた僕はその後の時間を一番難しくて一番出やすくて1番点数の差が出やすい「理論化学」の演習系を多くやれる時間が出来たんですよ
あとは空いた時間などを使って忘れないように復習してたりしましたねぇ〜
そういえば受験期は化学の資料集を毎日持ち歩いて勉強の休憩時間とかに読んでいました
あ、これは去年”あの”松戸さんに言われて読んでたんですよね笑
これがまぁよかった!!
化学を点の取りどころにしたい人はぜひ参考程度に
松戸さんって普段はあんな感じだけど結構いいこと言ったりするんですよ!笑
皆さんもなにか困ったことがあったらぜひ誰か話しやすい人にも聞いてみてください!
さて明日のブログは
谷口担任助手です!
ほんとに見所ですね、おたのしみに!












