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2020年 2月 2日 【6:4】大河原優希

どうも。大河原です。

昨日、佐藤担任助手が

早稲田クラスの人の話は気になると言ってくれたので

頑張ってお話ししようと思います!

 

今回、私からは、

『第1志望とその他志望大の演習比率』

についてお話ししようと思います。

 

本題に入る前に、

なぜこのお話をしようと思ったかというと、

受験生とお話しをしていて

あまり先を見据えた学習計画が立てられていないな

と感じたからです。

他にも過去問演習の仕方について

12月頃からたくさん相談を頂いたので、

このテーマでお話しをすることにしました。

 

では、本題に入りましょう!!

結論から言うと、

第1志望:その他の志望大の演習比率は

6:4ぐらいが理想的です!

 

まず、ほとんどの受験生のみなさんは

2月中に試験が終わると思います。

特に、二月の下旬に向かうにつれて志望順位が上がって

くることが多い気がします。

そんな中、みなさん、

『俯瞰』

できていますか???

 

 

もちろん、目の前の試験に気を取られるのはわかります。

しかし、みなさんはこれまで、

何を目的に勉強してきたのでしょうか?

 

『第一志望合格』

ですよね。

 

 

これを達成するためには、やはり

最後の最後までしっかりと第一志望の対策をすることが

必要です。

その第一志望合格をするための演習時間を確保することは

最優先事項として予定立ての際に考えるべきですよね。

 

しかし、併願校を押さえておくことも

みなさんの精神的な面においても重要です。

そして、併願校対策をしないなんて、

緊張不安で気が狂いそうです。

 

これらのことを考慮すると、

限られた時間のうち、6割の時間を第一志望対策に、

4割の時間を併願校対策に使うのが理想的だなと思います。

最後の試験日までのことを見据え(俯瞰)、

何をどの日にやるのかを

しっかり決めましょう!!!

 

ただし、4割の時間をどうそれぞれの併願校に割り当てるかという点も

非常に重要です。

志望が高い順に配分を決めましょう!

自分が何を目的としていて、

どこの大学のどこの学部は必ず押さえたいのかということを

明確にした上で計画立てをしてください。

 

今の時点で、全受験終了日までの予定が立っていない人!!!

早く立てましょう!

立て方がわからない、受験に関して不安なことや悩み事があるときは、

迷わず、担任助手を頼ってください!

みなさんより早く受験を経験している先輩です。

きっといいアドバイスがもらえます。

 

みなさんの健闘を、心から祈っています!

 

それでは明日のブロガーは~?

浅野担任助手です!

去年入試を終えた彼からはどんな話が聞けるのでしょうか!

お楽しみに~!!!

 

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