【教養を身に付けよう】大河原優希 | 東進ハイスクール 千葉校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2020年 4月 9日 【教養を身に付けよう】大河原優希

 

どうも。大河原です。

ここ数日、対談形式のブログが続いていて、

とても面白いので是非見て欲しいです!

 

私は最近ブログを書いたばかりなので、

何を書こうか迷っていました。

 

迷った結果、今日のテーマは

『教養を身に付けよう』

にしようと思います!

 

4月から新しく年度が変わり、

新生活スタート!

といきたいところですが、なかなか思うように

事が進みませんね。

 

急遽、学校がお休みになったりして、

「何をしようかな」「勉強するのもあまり身が入らないな」

と感じている人もいるはずです。

特に低学年(新高校1年生,2年生)の皆さんの中には、

志望校や志望学部すら決まっておらず、

せっかくの休みの期間なのにモチベーションが

上がらないと困っている人もいるのではないでしょうか。

 

そんな皆さんに、私から提案です!

この機会に、

「教養」を身に付けるのはいかがでしょう!!!

 

なぜ、教養を身に付けることが、

学習へのモチベーションアップや志望校決定に向けて

大切になってくるのかを説明します。

 

教養を身に付けるメリット

①自分の価値観や考え方が広がる

多くのことを知っていると、それだけで、

自分が何か問題に直面した時の解決のヒントになります。

また、いつもとは違った視点から物事を考えることができます。

②一般教養を身に付けているうちに自分の興味がわかる

高校生のみなさんの中には、将来やりたいことや

ライフミッションを意識して志望校を決めている人は

少ないかもしれません。

「大学を卒業した後のことなんて想像できない」

と考えている人もいるでしょう。

そんな時、是非身近なところから自分の興味を探ってみてください。

例えば、東京大学では、1.2年生の間は教養学部へ

一旦全員が入ることになっています。

そこで、自分の興味関心のある分野を見極め、

進路決定を行います。

 

ここまで、メリットについて話をしてきましたが、

実際にどのように教養を身に付ければよいかわからないという人は、

①ニュースを毎日見てみる

②本を読んでみる

ことがオススメです。

①では、世界の様々な情報がタイムリーに報道されるので

自分で意識して見ると良いと思います。

②では、難しい本を読む必要はありません。

私のオススメは「ミライの授業」(瀧本哲史著)です。

この本は14歳の読者を想定して書かれていますが、

どの年代の人が読んでもとてもためになると思います。

私も実際に読んだのは高校を卒業した18歳の時でした。

他にもオススメの本はあるので、気になる人は聞いてください!

 

それでは、次回からは新テーマとなります!!

 

 

お楽しみに~

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