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2020年 7月 28日 【1日は長すぎる】松田理沙
こんにちは!松田です。
最近雨が降るごとに暑さが増している気がします。いよいよ夏到来!!という感じですね。
今も窓の外から蝉の鳴き声が聞こえています。
あまり外出できない日々が続いたせいか季節感覚も狂ってきていたので、こうして夏を感じられるのは嬉しいです。
昨日のブログ担当の七條担任助手が
「埼玉(わたしの出身地)ではどんな夏休みを過ごしていたのか?」と
書いてくれていたのですが、何の変哲もなく東進に通い詰める夏休みでした(笑)
東進以外の思い出といえば8月に唯一行った花火大会です。
花火がすごく近くで見えるスポットに座ることができて、
屋台で買った冷やしパインを食べながら
「来年も見に来られるように今がんばろう」と思ったのをよく覚えています。
今年の花火大会は中止になってしまいましたが……
当時はそれでがんばれたからもういいです(笑)
さて、来たる夏休み。皆さんはどんな予定を立てているでしょうか?
朝から夜までぎっしり埋めた完璧な学習計画を立てる前に、
この言葉を意識してみてください。
午前は自分に負荷をかける
午後は活動的なことをする
夜は単純作業と明日の準備
これは、わたしが受験生の夏に意識していた「1日3分割法」(もっといいネーミングはなかったのかな)です!
1日の活動時間を
午前(~13時)、午後(13時~19時)、夜(19時~)
の3つに分け、それぞれの時間帯で勉強内容を変えていました。
午前は頭が1番すっきりと冴えている時間帯です。苦手教科や集中力を要する勉強などを行うのが最適です。
受講をするのも集中する必要があるので、午前がおすすめです!
午後はお昼休憩をはさんでまだまだがんばれる気がする一方、実は集中力は少し下がってしまっています。
そんな午後には、脳を目覚めさせるような活動的な勉強がおすすめです。
活動的な勉強というと難しいのですが、やっていてテンションが上がるような好きな科目、
ごりごり解き進められる問題演習などが最適です。音読もぜひこの時間帯に!
夜は疲れが出てくる頃です。
暗記ものや一問一答、読書感覚で資料集を眺めるなど、単純なことをする時間に充てます。
明日の予定を立てるのもこの時間にしてしまいます。
夏休みの1日は長いです。だからこそできることもあれば、時間があるゆえの弊害もあります。
何も考えずに朝から全力投球して充電切れ
まだまだ時間はあると安心してだらけているうちに日が暮れてくる
こんなことにならないよう、それぞれの時間帯に合わせた学習計画を立ててください!
さて、明日のブロガーは……
北島担任助手です!
部活に全力投球していたイメージが強いです。
どんな夏休みを過ごしていたのでしょうか?
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