【夏休みにやること】鶴田佑介 | 東進ハイスクール 千葉校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2019年 6月 29日 【夏休みにやること】鶴田佑介

 

皆さんこんにちは!!

担任助手の鶴田です!

自分が今楽しみにしているのは、

7/6と7/7の、母校である千葉東高校の東雲祭です!

自分も去年の今頃は頑張って練習していたのを思い出します!

千葉校の東高生や部活の後輩の活躍を自分も見たいと思うので

時間があれば是非行ってみてほしいです!

さて、今回のブログテーマは

夏休みの勉強の仕方についてです!

自分は去年の夏休みはというと、、、

まだまだ部活をやっていました!

部活生は、部活の後の学習は大変だと思います

そんな中でも自分が夏休みに絶対やると決めていたのは、

センターの過去問を10年分は終わらせる事

でした!

去年の年間の予定では、

夏休みまでに通期講座を終わらせ、

夏休みにはセンター過去問を10年分終わらせ、

秋からは二次・私大対策の過去問を解き、

それと並行して単元・ジャンル別演習を行う

ということになっていました

いくら部活が大変でも、

その予定通りに進められなかったら終わりだと思っていたので、

部活が終わった後は必ず閉館まで塾にいて、

ひたすらにセンター演習を行い、予定通りに進めました。

しかし、それでも秋以降には時間が足りないと感じました。

特に単元・ジャンル演習を行う時間です。

単元・ジャンル演習は、

受講の記録や過去問の演習の記録からAIが苦手な部分を判断してくれて、

そこに重点を置いて演習を行えるというものです。

その効果を十分に発揮するためには、

スタートの前までに多くの演習を行なっていることが必須です。

演習を早期に始め、十分に行わないと

どうしても単元・ジャンル演習のスタートが遅くなってしまい、

十分に活用できなくなってしまいます

だから、自分がオススメしたいのは

やれるときにどんどん予定前倒しでやっちゃうこと

です。

予定通りに進めていても復習等に時間がかかったりすると予定から遅れてしまいます。

これは、自分が実際に経験したことです。

この夏休みのまとまった時間がとれる期間には、

演習に時間をかけ、演習で解けなかったところは立ち戻って復習する

というのがオススメです!

夏休みに頑張ったことは

受験直前の辛い時期のための貯金です!

例年通りの予定で勉強したり、

周りのペースに合わせて勉強したりするのではなく、

常に周りよりも先手を取る意識で、

夏休みの時間を無駄にしないように頑張りましょう!

明日のブログは

松崎担任助手です!!

お楽しみに!

 

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