【文学部日本文学科2年】木村祥子 | 東進ハイスクール 千葉校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2022年 8月 7日 【文学部日本文学科2年】木村祥子

こんにちは木村です!

 

佐藤担任助手が大学のペンを使っていると

昨日のブログで言っていましたが

一時期東進で大学の名前入りペンを使っていたことを

覚えていてくれたんですね!

あのペンは大学で筆箱を忘れて

絶望して購買で急いで購入しました。

 

購入できてなかったら何もできなかったので

いわゆる救世主のような存在です

買わないで友達に筆記用具を借りれば良いのではと

思った人もいると思いますが

友達も筆箱を忘れていました。

 

 

今回も大学学部紹介です!

まず大学から紹介しましょうか

私は日本女子大学に通っています。

最寄り駅は目白・雑司ヶ谷・護国寺の3つです。

目白の近くには池袋や高田馬場・新宿などいろんな駅があって

そのあたりで買い物やご飯を食べに行ったりでき、結構便利です!

強いて言えば大学から駅まで歩くのが大変です。結構歩きます。

もう慣れました。

 

大学の中に成瀬記念講堂と呼ばれるとても中がきれいな建築物があったり

百年館という建物があってその屋上に空中庭園(とてもきれい)があることが自慢です。

空中庭園はまだ勇気がなくて行けてないので9月あたりに行こうかなと思っています。

学部は

家政学部

文学部

人間社会学部

理学部

新しく2023年に出来る

国際文化学部

の5つですね!

私は文学部に通っていて、その中でも日本文学科に所属しています。(残りは史学科と英文学科)

 

ここからは日本文学科では何をしているかということについて話していきます。

日本文学といっても様々な分野があって最終的に私の大学では

上代文学

中古文学

中世文学

近世文学

近代文学

日本語学

中国文学、思想

日本語教育学

図書館情報学

の9つの分野に分かれます。

(最終的に卒論ゼミがこの9つの分野に分かれる)

1年の時には日本文学科としての必要最低限の知識を習得する授業が多く、

そもそもの文章の書き方を学んだり触れたりする文章表現法

発音やアクセント、その他いろいろ日本語について学ぶ日本語学概論

昔の人が使っていた文字を読めるようになるための変体仮名演習

上代、中古、中世、近代の文学作品に触れる日本文学の基礎

といった授業をうけます。

2年生になると卒業論文を書くにあたって時代や分野を絞らないといけないので

さっき挙げた9つの分野に関するそれぞれ専門性が高まった授業が幅広く用意され

自由に選び、興味があるものを探すことができるようになっています。

私は前期、「魯迅」という人の作品について理解を深める授業

古典の複合動詞について調べる授業

最近の時代の本を読んでグループで考察してそれを発表する授業

(私は『推し、燃ゆ』について考察しました)

を受けていましたね。

この中で特に本を読んで考察する授業は楽しかったです!

(ここからは完全に余談なんですけど最近日本文学科の公式キャラクターが出来ました!

さっき紹介した9つの分野ごとにキャラクターが居て

本当にかわいいのでぜひ検索してほしいです!!

Twitterで「にちぶんちょう」と検索すると出ます。)

 

ここまで結構語ってしまいましたが、

幅広く文学を学べるので結構面白いですよ。

興味があるものがあればぜひ声をかけてくださいね!

何か参考になればと思います。

 

ほんとうは他の担任助手の方々みたいに何か写真を載せて

大学の魅力を伝えらえたらと思いましたが

驚くほど大学の写真を撮っていなかったので

最後に個人的に好きな学食のメニューでものせようかと思います

いももちです。おいしいです。

毎週必ず何があっても食べています。

毎回意味も無くいももちの写真を撮っています。

おいしいです。

校内に入ることが出来れば食べることが出来るので

オープンキャンパスで来たときなどに食べてみてください。

 

 

次回のブログは

大堀2

大堀担任助手です!

生徒時代とてもがんばっていてすごいなと思っていたので個人的に結構印象に残っています。

そんな大堀担任助手の大学生活はどんなものでしょうか…?

気になりますね!!

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