【最後が肝心】小塚壮人 | 東進ハイスクール 千葉校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2020年 1月 29日 【最後が肝心】小塚壮人

皆さんこんにちは!

担任助手の小塚壮人です!

 

センター試験も終わり

いよいよ一般試験という時期になってきました。

センター利用の判定もそろそろ出ると思います。

結果が気になる人もいると思います。

 

今センターのことを気にしても、

もう結果は変わりません。

今から変えられるのは、「二次試験の結果」です。

ただ、残り時間の少なさを考えると、

「今何ができるのか」

をしっかりと考えることが大切です。

 

では僕が実際にやっていた

最後にやるべきことをを紹介したいと思います。

 

英語

「英単語」

語彙力は最後の最後まで伸ばしましょう!

最後に学習した単語が試験に出ることも考えられます。

試験直前はやみくもに問題を解いていくより、

語彙力を伸ばした方が点を取れる可能性は上がります。

 

国語

「古文単語、古文常識」

これも英語と同じで語彙力を上げることで読める文も増えるはずです。

直前にもう1度単語帳を見直してみて、

忘れている単語がないか、

細かい意味の違いを押さえられているか

などを確認してみてください。

あとは古文常識を確認することで

スムーズに文を読み進められるようにしましょう。

 

「現代文単語、漢字」

一般試験の現代文では

単語の意味がわからないと

全く解けない問題も存在します。

それらの問題も解けるように現代文も

語彙力をあげて対処しましょう。

また、現代文単語帳に書いてある語句は

本文に出やすい語なので、

漢字として出されることも予想されます。

なので語句の意味と漢字の両方を覚えておくことは

一石二鳥です!

一般試験の語彙力の問題だったり、

漢字の1〜2点の配点は合格を

大きく決定づけます。

その問題を落とさないためにも対策は十分にしてください。

 

日本史

日本史は、もう1度通史を確認しましょう。

細かいところまで詰めていくと意外と

基本的なところが抜けてしまうことがあります。

 

 

直前期にやるべきことは基礎です!

細かい知識まで詰めることは大事ですが、

あくまで試験は基礎が6〜8割出るということを

忘れないで学習してください。

難しい問題をやるのではなく

基礎をしっかりと確認し直して、

自信をつけてから本番に

臨んでください!!

 

相談したいことがあったらすぐに

担任助手などに相談してください!

皆さんの健闘を祈っています!

 

 

明日の担任助手は

渡辺担任助手です!

 

皆さんに有益なアドバイスをくれると思います!

明日も見てくださいね!

 

 

 

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