焦りは禁物 鈴木 | 東進ハイスクール 千葉校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2018年 3月 1日 焦りは禁物 鈴木

みなさんこんにちは!

 

今年も早いもので

今日からもう3月ですね。

 

時間ってあっという間に経つんだな~

って最近感じてます。

 

 

2月は、僕が通っている

体育科のスキー実習や

野球部の合宿、旅行などで

予定がパンパンだったので

ほんとにあっという間に

2月が過ぎ去っていってしまいました。

 

野球部の合宿では初めての骨折を体験し、

(鼻骨骨折でした。)

旅行のスノボでは尾骶骨を強打し、

もう満身創痍の2月でしたね。

 

(なのでいま、僕の鼻は若干曲がっています。)

 

(気づく方がすごいと思いますが。笑)

 

鼻を折って初めて救急車にも乗り、

貴重な経験をしましたね。

 

 

総じて楽しかったから良いのですが(笑)

 

 

みなさんもケガだけは

本当に気をつけてくださいね!

 

一生懸命部活やるのも良いですが

休憩が必要なときはちゃんと休みましょう。

 

 

 

さてさて

そろそろ本題に入ると

僕が受験で得たものは

「焦りは禁物」

ということです。

 

これは割と説得力を持って話せると思います。

 

 

みなさんご存知の通り、

(知らない人もいるかもしれませんが)

僕は受験を2回経験しています。

 

現役のときは

早稲田大学志望でしたが

「浪人はしたくない」

という思いから、

東進に入ることを決意しました。

 

部活を引退し、

受験生として本格的に

勉強をするようになってからは

「浪人はしたくない!」

という思いは一層強くなり

「このままだと絶対どこにも受からない」

という焦りが生じるようになってきました。

 

焦って勉強していた当時は

過去問をやってもやっても

できるようになった気がせず、

「もっとやらなきゃ。」

と、正しい勉強法

完全に見失ってしまっていました。

 

その結果、

最後の最後まで結果が伸びず

第1志望の早稲田大学には

合格することができませんでした。

 

 

僕はこの経験から

2つのことを学びました。

 

 

1つは

どんなときも効率の良い勉強をこなすこと

です。

 

この効率の良いとは

あくまで第1志望合格に向けて

1番近い道のりで勉強することです。

 

第1志望に合格するために必要なことは何で、

それをいつまでにどうやれば良いか

しっかりと自分の頭で考えて

無駄なものはどんどん省いていく

必要があります。

 

受験生は時間がありません。

 

時間がない中でも質と量ともに

こなしていかなければならないのですから

蛇足は大敵です。

 

 

自らで最も効率の良い勉強法を

見つけましょう。

 

 

もう1つは

自分だけの勉強法を確立すること

です。

 

これは1つ目に話した

効率の良い勉強を自分のものにすることです。

 

自分の中で確かな勉強法を確立できれば

どんな壁が立ちはだかっても怖くありません。

 

僕のように正しい道が

わからなくなることもありません。

 

自分だけの勉強法を確立しましょう。

 

 

僕はこれらの経験を生かして

一昨年の仮面浪人を経て

いま千葉大学に通うことができています。

 

仮面浪人時代は

全く焦ることもなく

かなりスムーズに勉強することが

できました。

 

本当に精神的な面って関係あるんだな

と実感しました(笑)

 

みなさんも

焦りは禁物なので

受験生になって焦らないように

早い時期から

受験勉強を頑張っていきましょう!

 

 

明日のブロガーは

 

 

千葉校の砦と言えば、、、の

 

坂田担任助手です。

この写真の坂田めっちゃ丸いですね(笑)

(あくまで主観です)

お楽しみに!

 

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