合格体験記 | 東進ハイスクール 千葉校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 3

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現役合格おめでとう!!
2024年 千葉校 合格体験記

千葉大学
薬学部
薬学科、薬科学科

後藤舞衣 さん

( 佐倉高等学校 )

2024年 現役合格
薬学部
私が東進に入学したのは高2の冬でした。当時私は医療系の学部に進学したいなとなんとなく考えていたくらいで、自分の進路について真剣に考える機会はあまりありませんでした。しかし学校では周りの人たちも少しずつ受験モードに切り替えていっているのを見て自分も進路について真剣に考えないといけないなと感じ、入学しました。

私は他の受験生に比べて通期の受講を始める時期が遅かったので、2月の入試休みの時は一日三コマを目標にハイペースで受講を進めていました。4月になってからは基本的には毎日登校していて、少しでも長く東進にいようという意識を持って勉強していました。

私が東進で勉強している中で学んだことは、計画を立てることと、周りの人と比べず自分が今やるべきことに集中することの大切さです。月に一回くらいのペースで面談をして、1ヶ月でやることを決めてそれを達成することを目標にしていました。直前期はそれを1日単位で細かく決めていました。自分に何が足りていないのか、この時期にやるべきことは何かをしっかり見つめ直す時間を作ることで、1日の勉強にメリハリが出て、何をすればいいかわからなくなることも少なくなったのでとても大切だと実感しました。

4月に初めて共通テスト本番レベル模試を受けた時は、全体でも4割程度しか取れずかなり焦りを感じました。そこからは何事もまず基本をしっかり理解することを徹底して、つまずいたらテキストや授業を見直したりしていました。それを続けていて、夏の模試では特に理科で成績の伸びを感じました。12月になっても全体で8割を超えることはできず不安を感じていましたが、冬休みに集中的に対策をして本番では多くの科目で自己ベストを更新することができました。志望校のレベルを下げることを何度も考えましたが、自分を信じて諦めず続けていて良かったと思います。

共通テスト後の二次試験対策では、どんな演習でも本番を意識して取り組んでいました。特に第一志望校対策演習では実際に解答用紙に答案を書く練習ができて、分からない時は解説授業なども見ることができたのでそこで一つ一つの問題の理解を深められたのが効果的だったと思います。

最後に、私がこの1年間諦めずに最後まで走り切って志望校に合格することができたのは、東進の担任助手の方々がたくさん支えてくださったおかげだと思っています。本当に感謝しています。ここがゴールだと思わず、東進で学んだことを活かしてこれからも自分の目標に向かって努力を続けていきたいと思います。

千葉大学
理学部
数学・情報数理学科

山本拓摩 くん

( 千葉高等学校 )

2024年 現役合格
理学部
僕は高校2年生の3月から東進に通い始めました。そのきっかけは1月の共通テスト同日体験模試での英語の点数を見て、当時学校の授業にもついていけなくなっていたこともあって、英語が苦手であることは感じていましたが、このままでは志望校に合格することが難しい、と感じたことです。そこで、東進の新年度特別招待講習を体験し、何度でも見直せる映像による授業の利点と、わかりやすく重要な知識や文章の読み方を教えてくれる授業内容に魅力を感じました。

英語の成績の伸びは模試で実感することができました。復習の際、解けていると良い問題が分かりやすく、学習に役立てることができました。さらに、実際に大学の校舎で模試を行うことで、本番さながらの緊張感を経験することができたため、共通テスト当日でも落ち着いて試験に臨むことができました。

また、9月から取り組んだ志望校別単元ジャンル演習講座では、苦手分野をピンポイントで押さえることができ、今まで把握していなかった苦手な単元を知ることもできました。受験勉強において最も重要なことは、問題演習より演習をした後の見つめ直しと復習だと考えています。解答を模範解答と比べ、見つめ直すことで、問題を解くうえで必要だった考え方や書き方、書きすぎてしまった部分を知ることができ、再度問題を解き直すことで、より高い得点を取ることができる解答を作ることができるようになり、試験本番でも記述での失点を減らすことにつながります。実際に、過去問演習講座で、伝えたいことが伝わらないことがあったため、どのように表現すれば伝わるのかを考えて記述することを気を付けるようになったことで、第一志望校に合格することができたのだと考えています。

千葉大学
園芸学部
応用生命化学科

小川裕太 くん

( 千葉明徳高等学校 )

2024年 現役合格
園芸学部
学校の友達に誘われたことがきっかけで東進に入学しました。入学当初は、将来やりたいことや夢、志望校が正確に決まっていませんでした。その中で、未来発見講座に参加したり、志作文を書いたりすることで自分が将来やりたいことが決まり始め、志望校も決めることができました。

志望校が決まってからは担任の先生や担任助手の方と相談しながら勉強計画をたて、それを目標に受講や志望校別単元ジャンル演習講座を進めました。また、チームミーティングなどの違う学校の生徒と交流する機会が多くあり、様々な人と関わることができました。

東進に在籍している中で特に印象に残っているのが、志望校を変更するときに担任の先生や担任助手の方が丁寧に相談に乗ってくれたことです。大学の特徴などを説明してくれて、その後の勉強のモチベーションに繋がりました。

自分は通期の受講が中々終わらず、演習講座を始めるのが遅くなりました。そのせいで、共通テスト前は化学や生物などの理科科目にとても苦労しました。東進には、志望校別単元ジャンル演習講座という質が高く、量の多い演習講座があります。それらをやるには知識を完璧にしたうえでたくさんの時間が必要になります。そして、その分成績がとても伸びます。これらをもっと取り組むために、今でももっと早く終わらせておけばよかったと思っています。そのため、知識を入れるための受講はできるだけ早く終わらせて演習段階に入ってほしいです。

大学受験は、メンタルを強く保つことが重要になってきます。自分も途中であきらめたくなったり、放棄したくなったりすることがありました。しかし、周りには東進も含めて様々な人が支えてくれています。たくさんの人に支えられているということを自覚しながら、志望校に合格するという強い意志を持ってほしいです。

宇都宮大学
工学部
基盤工学科/機械・情報電子系

熊木悠太 くん

( 安田学園高等学校 )

2024年 現役合格
工学部
僕は高校2年生の3月から東進ハイスクールにお世話になりました。様々な変更に素早く対応していただけたことに感謝しています。一年という短い期間でしたが、担任助手の方も受講席で出会った仲間も、信頼できたことで受験勉強に集中することができました。

僕の高校では入学式は生徒のみ、体育祭は中止、文化祭も準備をしたけれど直前に不参加になりました。どんなに準備をしていても思い通りにならないことは多くあります。そんな延長がこれからも起こるだろうと、予測できる毎日でした。僕たちの世代は思い描いた学生生活ができなかった人も多いと思います。僕も未来は誰にも分からないことを実感してきました。だから、これから東進ハイスクールで勉強をする後輩たちには未来は分からないので、ワクワクした気持ちで受験勉強に取り組んで欲しいと思います。前向きな気持ちで取り組めたのも東進ハイスクールとの出会いのおかげだと思います。ありがとうございました。

特に印象に残っていることは、共通テスト同日体験受験での緊張感とその後の成績の伸びです。最初は模試で平均点以下だった僕ですが、東進ハイスクールの充実した講座と自分の継続的な努力により、共通テスト本番では志望している国公立大学の目標点を超えることができました。また、わたしの苦手科目である化学は模試ではあまりとれなかったですが、本番の共通テストでは努力が実ったのか、良い結果をのこすことができました。

駒澤大学
文学部
地理学科/地域文化研究専攻

知脇鈴音 さん

( 千葉市立稲毛高等学校 )

2024年 現役合格
文学部
私の東進のおすすめは3つあり、1つ目は担任の先生と担任助手の方です。担任の先生はどの受講をとるか、どの大学を受験するか等、受験に関わることの相談にしっかりとのってくれます。大学受験は中学&高校受験とは規模や勝手が違ってくることも多いと思うので、そういう相談にがっつりこたえてくれるのはありがたかったです。担任助手の方は日々の小さな悩みや学習計画を立てることに協力してくれます。ちょっとのことでもすぐに相談できることで、安心して勉強に打ち込むことができます。

2つ目は、受講がどこでもできることです。校舎ではもちろん、家のパソコンでも、アプリをインストールすればスマホでも受講することができます。私は部活を兼部していて時期によっては忙しかったり、遅くまで外出することを控えていたこともあって、この自分の生活スタイルに合わせることができるシステムは本当にありがたかったです。

3つ目は志望校別単元ジャンル演習講座です。受験本番が近づいて何をするか迷う時期に、これをやればいい、これをやれば自分の弱点が潰せる、というツールがあるのは心強かったです。

また、おすすめの受講講座も3つあります。1つ目は今井宏の英語B組です。長文に対する抵抗感が減ることはもちろん、合間に挟まる今井先生の話がとてもおもしろく、早く続きを受講したいと思うほどでした。2つ目は共通テスト対策数学ⅡB基礎です。苦手な数学を一気に総復習できたのは、数学が苦手な私にとっては、とてもありがたかったです。3つ目はスタンダード日本史Bです。金谷先生の語り口が面白く、学校でなかなか範囲が終わらなかったので、ここで学習できてとてもありがたかったです。

そしておすすめの模試は共通テスト本番レベル模試です。1、2ヶ月に一度という高スパンで実施されるので、共通テストの問題形式に慣れるのにとても役に立ちました。

担任の先生との面談では、私は第一志望以外の大学についてよく知らず、担任がより良い選択肢を提示してくれていたので、受験をより良く進められたとおもいます。担任助手の方との面談では、私が精神的に参っていた際、相談にのってもらえたことで、なんとか最後まで受験期を走り切ることができたと思っています。2人には本当に助けていただきました。

また、私は高校では美術部と工芸部を兼部していました。その影響で展覧会の時期はとても忙しかったけれど、それぞれの部に魅力が有り、とても楽しかったです。 そして駒沢大学に合格したからには、そこで取得できる資格をとって将来に役立てたいと思っています。ずっと気になっていた学芸員の資格と就職に役立ちそうな地理系の資格を取得できそうなので、今から楽しみです。

校舎情報

千葉校

千葉校
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