現役合格おめでとう!!
2025年 千葉校 合格体験記

法政大学
デザイン工学部
建築学科
北島幹大 くん
( 千葉市立千葉高等学校 )
2025年 現役合格
デザイン工学部
僕が初めて東進に来たのは高校1年生の時の共通テスト同日体験受験でした。その後受講体験を経て2年時の夏休み前に入学しました。
僕が千葉校を選んだ理由は校舎の勉強に集中できる環境です。体験を通して校舎にいる先輩達の自主的に学ぶ姿や熱心にサポートしてくださる担任助手の方々を見てここに自分も通いたいと思いました。また、自分でやりたい時間、出来る時間に受講を入れられるので部活との両立ができると思いました。また映像による授業では、途中で止めて演習をしたり、わからないことがあれば自分で納得するまで再開せずに復習出来るなど、映像ならではのメリットが沢山ありました。
僕は引退の7月まで部活を続けましたが、3月末までに受講を終わらせて、夏には過去問に入ることができました。早く過去問に入る事で志望校への対策を重点的にやることができました。東進千葉校では、受講を終わらせるのが3月末と周りよりも早く、1、2年生時から忙しい日々にはなりますが、その分3年生に上がると過去問や演習に多くの時間を当てることができます。
9月から始めらる志望校別単元ジャンル演習講座では自分の苦手な科目、単元をメインにやるのでモチベーションを保つのが難しいです。ですが、クリアした時の達成感が大きいです。個人で進めていくので不安なことも少なくなかったです。自分で科目ごとの勉強時間や受講のペースを決める事は難しいですが、みなさんの献身的なサポートのおかげで勉強を進めることができました。
僕が千葉校を選んだ理由は校舎の勉強に集中できる環境です。体験を通して校舎にいる先輩達の自主的に学ぶ姿や熱心にサポートしてくださる担任助手の方々を見てここに自分も通いたいと思いました。また、自分でやりたい時間、出来る時間に受講を入れられるので部活との両立ができると思いました。また映像による授業では、途中で止めて演習をしたり、わからないことがあれば自分で納得するまで再開せずに復習出来るなど、映像ならではのメリットが沢山ありました。
僕は引退の7月まで部活を続けましたが、3月末までに受講を終わらせて、夏には過去問に入ることができました。早く過去問に入る事で志望校への対策を重点的にやることができました。東進千葉校では、受講を終わらせるのが3月末と周りよりも早く、1、2年生時から忙しい日々にはなりますが、その分3年生に上がると過去問や演習に多くの時間を当てることができます。
9月から始めらる志望校別単元ジャンル演習講座では自分の苦手な科目、単元をメインにやるのでモチベーションを保つのが難しいです。ですが、クリアした時の達成感が大きいです。個人で進めていくので不安なことも少なくなかったです。自分で科目ごとの勉強時間や受講のペースを決める事は難しいですが、みなさんの献身的なサポートのおかげで勉強を進めることができました。

法政大学
文学部
史学科
角坂綺羅 くん
( 千葉明徳高等学校 )
2025年 現役合格
文学部
僕は高校2年生の夏に東進千葉校に入学しました。きっかけは僕のクラスのほとんどの人が東進に通っていたからです。その時はラグビー部に所属していたため、なかなか勉強する時間がとれず、東進の映像による授業にひかれて通うことになりました。
また、決まった時間に登校しなければならないというわけでもないことから、気を楽にして東進で勉強することができました。東進に通うにあたって、高速マスター基礎力養成講座を履修することができるようになり、朝や学校の隙間時間などを通して、英単語や英熟語を覚えることができ、非常に役立ちました。他にも、映像による授業を受講している際に個性的な先生方のおかげで授業に飽きずに受講を進められました。
特に英語を担当している渡辺勝彦先生の授業は楽しく、思わず笑ってしまうようなこともありました。東進は映像による授業や高速マスター基礎力養成講座だけでなく、模試においてもサポート面でも充実しており、僕のおすすめの模試は共通テスト本番レベル模試で本番と同様な形式かつ緊張感をもって受験できるため、おすすめです。
しかし、僕が一番志望大学に合格できた理由は担任の先生・担任助手の方々、同じ大学を目指す仲間たち、そして受験期間もずっと支えてくれた母や家族の全力なサポートのおかげです。これらによって、前向きな気持ちで受験することができ、非常に感謝しています。この経験から、僕は少しでも誰かの悩みや苦しみを少しでも和らげるような人間でありたいと思うことができました。
また、決まった時間に登校しなければならないというわけでもないことから、気を楽にして東進で勉強することができました。東進に通うにあたって、高速マスター基礎力養成講座を履修することができるようになり、朝や学校の隙間時間などを通して、英単語や英熟語を覚えることができ、非常に役立ちました。他にも、映像による授業を受講している際に個性的な先生方のおかげで授業に飽きずに受講を進められました。
特に英語を担当している渡辺勝彦先生の授業は楽しく、思わず笑ってしまうようなこともありました。東進は映像による授業や高速マスター基礎力養成講座だけでなく、模試においてもサポート面でも充実しており、僕のおすすめの模試は共通テスト本番レベル模試で本番と同様な形式かつ緊張感をもって受験できるため、おすすめです。
しかし、僕が一番志望大学に合格できた理由は担任の先生・担任助手の方々、同じ大学を目指す仲間たち、そして受験期間もずっと支えてくれた母や家族の全力なサポートのおかげです。これらによって、前向きな気持ちで受験することができ、非常に感謝しています。この経験から、僕は少しでも誰かの悩みや苦しみを少しでも和らげるような人間でありたいと思うことができました。

筑波大学
理工学群
社会工学類
草場大起 くん
( 千葉市立千葉高等学校 )
2025年 現役合格
理工学群
僕は高校2年生の3月から東進に入学しました。友人に勧められ1日体験をした際、「難関物理」を受講しました。その授業の講師を担当している三宅唯先生の授業に感動し入学を決めました。チームミーティングでは、自分と異なる高校で、いろいろな知識をもった人と交流することができ、いい制度だと思います。担任助手の方がワクワクする問題を持ってきてくれたり、試験のときのお弁当の食べ方を教えてくれたり、参考になりました。その際メンバーともたくさん話せるので、ストレス解消にうってつけでした。
共通テストの過去問で自分は過去問開始に間に合わなかったのでもう少し時間がほしかったと感じることが何度もありました。その原因は受講を終えるのが遅れてしまったことだったと思います。難しいところを見返していたため、受講のノルマを達成できない日がたくさんありました。1回で覚えるつもりで集中して受講できたらよかったと思います。志望校別単元ジャンル演習講座では1つの大学に限らず、さまざまな大学の問題に挑むことができたので、問題の応用力をつけることができました。
合格発表を見た瞬間は合格した実感はありませんが、書類が届いたら実感が湧くとともに、大学に対しての意欲がさらに高まりました。大学生活は大変だろうけれど、努力してまた楽しんでいきたいです。筑波大学では全学部の講義を受けることができるので、分野を絞らず多様な知識を身につけたいです。分野を超えた知識を活かし、どんな場面でも助けになれるような人になりたいです。また、大学でコンピュータなどを扱う知識・技能を身に着けて、さまざまな分野でデジタル化に挑戦できるような人になりたいです。
共通テストの過去問で自分は過去問開始に間に合わなかったのでもう少し時間がほしかったと感じることが何度もありました。その原因は受講を終えるのが遅れてしまったことだったと思います。難しいところを見返していたため、受講のノルマを達成できない日がたくさんありました。1回で覚えるつもりで集中して受講できたらよかったと思います。志望校別単元ジャンル演習講座では1つの大学に限らず、さまざまな大学の問題に挑むことができたので、問題の応用力をつけることができました。
合格発表を見た瞬間は合格した実感はありませんが、書類が届いたら実感が湧くとともに、大学に対しての意欲がさらに高まりました。大学生活は大変だろうけれど、努力してまた楽しんでいきたいです。筑波大学では全学部の講義を受けることができるので、分野を絞らず多様な知識を身につけたいです。分野を超えた知識を活かし、どんな場面でも助けになれるような人になりたいです。また、大学でコンピュータなどを扱う知識・技能を身に着けて、さまざまな分野でデジタル化に挑戦できるような人になりたいです。

中央大学
商学部
経営学科/フレックスコース
森多聞 くん
( 八千代松陰高等学校 )
2025年 現役合格
商学部
自分の受験勉強を振り返って新たに気づいたことは、1つのことに打ち込める集中力です。
例えば、1度勉強を始めたら集中して3~4時間は続けて机に向かうことができます。このように新たな自分に気づかせてくれることも、受験勉強の醍醐味だと思います。東進では友達や担任の先生と気軽に話し合うことができるので、勉強のモチベーションに繋がったと思います。また、自分のお気に入りの授業を同じ質で繰り返し見ることができるのも東進の魅力の1つだと思います。高校3年生の1年間浪人生にも負けまいと学力を維持できていたのは良かったと思います。
志望校別単元ジャンル演習講座では、まず参考書や問題集を買う手間が省けることが良かったと思います。受験生にとっての1分1秒は何より貴重なので、そこを短縮できると勉強する時間が増え、合格につなげられると思います。そして、志望校に特化した演習を試験日の最後まで続けてすることができることだと思います。やることが尽きないので、試験前の焦燥感や、不足感が解消されます。ただ、全て完遂するのは困難なので、終わった時の達成感は底知れないものとなるでしう。過去問演習講座では、市販の過去問題集では得られない情報を知ることができ、より志望校合格に繋げられると思います。
最後に、受験勉強を通して難題や困難なことを成し遂げる忍耐力を学びました。また、いろいろなことに興味を持つ好奇心も培われました。これらを大学の4年間に活かし、将来につなげていきたいと思います。
例えば、1度勉強を始めたら集中して3~4時間は続けて机に向かうことができます。このように新たな自分に気づかせてくれることも、受験勉強の醍醐味だと思います。東進では友達や担任の先生と気軽に話し合うことができるので、勉強のモチベーションに繋がったと思います。また、自分のお気に入りの授業を同じ質で繰り返し見ることができるのも東進の魅力の1つだと思います。高校3年生の1年間浪人生にも負けまいと学力を維持できていたのは良かったと思います。
志望校別単元ジャンル演習講座では、まず参考書や問題集を買う手間が省けることが良かったと思います。受験生にとっての1分1秒は何より貴重なので、そこを短縮できると勉強する時間が増え、合格につなげられると思います。そして、志望校に特化した演習を試験日の最後まで続けてすることができることだと思います。やることが尽きないので、試験前の焦燥感や、不足感が解消されます。ただ、全て完遂するのは困難なので、終わった時の達成感は底知れないものとなるでしう。過去問演習講座では、市販の過去問題集では得られない情報を知ることができ、より志望校合格に繋げられると思います。
最後に、受験勉強を通して難題や困難なことを成し遂げる忍耐力を学びました。また、いろいろなことに興味を持つ好奇心も培われました。これらを大学の4年間に活かし、将来につなげていきたいと思います。

中央大学
理工学部
精密機械工学科
宮川真宗 くん
( 千葉市立千葉高等学校 )
2025年 現役合格
理工学部
姉が東進に入っていたので、勉強に対する焦りから高校2年生の冬に理系として東進に入学しました。選んだ理由としては、やはり他塾には無い東進特有のコンテンツ、高速マスター基礎力養成講座、志望校別単元ジャンル演習講座、模試の多さとハイスピード返却です。高速マスター基礎力養成講座の強みは、スマホと10分ほどの時間があれば100単語に触れられるところです。間違えた単語は自動的にリストアップしてくれるので、正解していた問題を2度も触れなくてよいところが英単語に対する大きなストレス軽減ポイントでした。
また、受験期後半になると、志望校の過去問をやるだけでは足りない部分があります。これは経験則になりますが、受験に強くなるには圧倒的に量です。志望校別単元ジャンル演習講座は、コンテンツの開始期間までに行った模試成績や志望大学の過去問の結果から得たデータをもとに、個人にあった苦手な分野などの問題を自動的に提案してくれるシステムです。というのも、東進の他塾と大きく違うところとして、かなり前倒しの勉強スケジュールであり、3年の夏には志望校の過去問をほとんど終わらせるからです。このコンテンツは試験当日までやり続けないと終わらないであろう量の問題をレベル別に提案してくれるので、様々な問題に触れることができます。問題を解くにあたって大事なのは考え方とよく言われますが、その考え方を知っている、経験していることが前提なことが多いと強く感じています。
これが質よりも量と考える理由です。さらに、他塾生も羨むハイスピード返却は受験生にとってかなり大きなメリットです。1週間以内に模試が返却されるのは東進しかなく、他塾では1、2か月かかることが普通です。したがって模試の記憶が比較的新しいうちに復習することが可能になり、自身の苦手分野をリアルタイムで把握することができます。
ここからは僕のお勧め受講コーナーです。僕は理系ですので数学、物理、化学の3つを紹介します。まずは数学の真髄です。数学の問題に対する考え方を教えてくれる講座です。高校の授業でなんとなく教わり理解していると思っていたことでもこの授業を受けるとさらに深く理解することができ、僕はそれが1番楽しかったです。その授業内容の全てが実際に問題に利用できるかと問われると僕にとってはyesと言い難いです。ですがそれを踏まえたとしても数学の常識を知るという点でも、ぜひ理系の方には受講していただき、感動を味わってもらいたいです。
次に難関物理です。担当講師が三宅唯先生であり板書がかなり速く一時停止して理解に努める時間がかなり多かったです。しかし授業では各分野の概念や考え方を、図を用いるなど丁寧に説明しており、1コマの3分の2を説明に使い、残りで問題を爆速で終わらせます。参考書などを通してある程度物理に慣れてから再度視聴すると足りない部分を埋めてくれる講座でもありました。それだけ詳しく教えてくれるので1週目の受講では大雑把に理解することにかなり苦戦しました。
最後に難関化学です。この講座は難関化学を受講した後に難関化学演習というものを受講することでより深い理解を得られます。演習講座でも講師は同じです。というのも難関化学では化学という学問の特性上、物質の特性や反応の仕組みを覚え理解することに時間が多く使われます。したがって限られた受講時間では問題へのアプローチなどの説明を確保しにくい点があります。そこで演習講座を受講することで難関化学での内容を踏まえながら問題へのアプローチに特化した授業を受けることができます。ここまで紹介しましたが他にも講師はいっぱいいるのでぜひ自身にあった講師を見つけてください。
続いて僕のおすすめ模試の紹介です。やはり志望校別に存在する○○模試というものです。○○には大学名が入るのですが,これは東進が過去問の傾向や難易度を踏まえて独自に作成している模試です。過去問ではないですが、膨大なデータから作成されているものなので、実質過去問が1年分増えたようなものでしょう。それだけでも受ける理由としては十分だと思います。返却もとても速いので。
さて、東進の魅力は既に3つ紹介しましたがそれだけではありません。週に1度チームミーティングというものがあります。これは志望校レベルが同程度の生徒で構成された少人数グループ内で誰がどれほど頑張っているかを数字として周知させることで、自身の現状を把握してもらうものです。それ以外にも、僕は担任助手の方に講座や勉強の不満を聞いてもらっていました。担任助手の方も受験生であったので共感してもらえる部分が多く、僕にとってはメンタルケアをしてもらっていた節が多かったです。
さて部活と東進をどう両立させていたのかですが、基本的には学校から帰って自宅で1コマ受ける生活をしていました。陸上部に所属していて7時ぐらいに帰宅していたので受講内容や個々の理解力にもよりますが、受講終わりには12時になっていることがほとんどでした。退部後は毎日東進に通い閉館まで勉強することが基本でした。
最後に僕は幼少期からロボットなどに強く興味があり、大学に受かってようやく工学を勉強できることになりとても嬉しいです。そこで皆さんに忘れないでほしいのはなぜ大学に進学するのかです。そこに自分のやりたいこと、学びたいことがあるからではないですか?たとえ思い通りに行かなかったとしても、それを忘れなければ頑張れるはずです。頑張ってください。
また、受験期後半になると、志望校の過去問をやるだけでは足りない部分があります。これは経験則になりますが、受験に強くなるには圧倒的に量です。志望校別単元ジャンル演習講座は、コンテンツの開始期間までに行った模試成績や志望大学の過去問の結果から得たデータをもとに、個人にあった苦手な分野などの問題を自動的に提案してくれるシステムです。というのも、東進の他塾と大きく違うところとして、かなり前倒しの勉強スケジュールであり、3年の夏には志望校の過去問をほとんど終わらせるからです。このコンテンツは試験当日までやり続けないと終わらないであろう量の問題をレベル別に提案してくれるので、様々な問題に触れることができます。問題を解くにあたって大事なのは考え方とよく言われますが、その考え方を知っている、経験していることが前提なことが多いと強く感じています。
これが質よりも量と考える理由です。さらに、他塾生も羨むハイスピード返却は受験生にとってかなり大きなメリットです。1週間以内に模試が返却されるのは東進しかなく、他塾では1、2か月かかることが普通です。したがって模試の記憶が比較的新しいうちに復習することが可能になり、自身の苦手分野をリアルタイムで把握することができます。
ここからは僕のお勧め受講コーナーです。僕は理系ですので数学、物理、化学の3つを紹介します。まずは数学の真髄です。数学の問題に対する考え方を教えてくれる講座です。高校の授業でなんとなく教わり理解していると思っていたことでもこの授業を受けるとさらに深く理解することができ、僕はそれが1番楽しかったです。その授業内容の全てが実際に問題に利用できるかと問われると僕にとってはyesと言い難いです。ですがそれを踏まえたとしても数学の常識を知るという点でも、ぜひ理系の方には受講していただき、感動を味わってもらいたいです。
次に難関物理です。担当講師が三宅唯先生であり板書がかなり速く一時停止して理解に努める時間がかなり多かったです。しかし授業では各分野の概念や考え方を、図を用いるなど丁寧に説明しており、1コマの3分の2を説明に使い、残りで問題を爆速で終わらせます。参考書などを通してある程度物理に慣れてから再度視聴すると足りない部分を埋めてくれる講座でもありました。それだけ詳しく教えてくれるので1週目の受講では大雑把に理解することにかなり苦戦しました。
最後に難関化学です。この講座は難関化学を受講した後に難関化学演習というものを受講することでより深い理解を得られます。演習講座でも講師は同じです。というのも難関化学では化学という学問の特性上、物質の特性や反応の仕組みを覚え理解することに時間が多く使われます。したがって限られた受講時間では問題へのアプローチなどの説明を確保しにくい点があります。そこで演習講座を受講することで難関化学での内容を踏まえながら問題へのアプローチに特化した授業を受けることができます。ここまで紹介しましたが他にも講師はいっぱいいるのでぜひ自身にあった講師を見つけてください。
続いて僕のおすすめ模試の紹介です。やはり志望校別に存在する○○模試というものです。○○には大学名が入るのですが,これは東進が過去問の傾向や難易度を踏まえて独自に作成している模試です。過去問ではないですが、膨大なデータから作成されているものなので、実質過去問が1年分増えたようなものでしょう。それだけでも受ける理由としては十分だと思います。返却もとても速いので。
さて、東進の魅力は既に3つ紹介しましたがそれだけではありません。週に1度チームミーティングというものがあります。これは志望校レベルが同程度の生徒で構成された少人数グループ内で誰がどれほど頑張っているかを数字として周知させることで、自身の現状を把握してもらうものです。それ以外にも、僕は担任助手の方に講座や勉強の不満を聞いてもらっていました。担任助手の方も受験生であったので共感してもらえる部分が多く、僕にとってはメンタルケアをしてもらっていた節が多かったです。
さて部活と東進をどう両立させていたのかですが、基本的には学校から帰って自宅で1コマ受ける生活をしていました。陸上部に所属していて7時ぐらいに帰宅していたので受講内容や個々の理解力にもよりますが、受講終わりには12時になっていることがほとんどでした。退部後は毎日東進に通い閉館まで勉強することが基本でした。
最後に僕は幼少期からロボットなどに強く興味があり、大学に受かってようやく工学を勉強できることになりとても嬉しいです。そこで皆さんに忘れないでほしいのはなぜ大学に進学するのかです。そこに自分のやりたいこと、学びたいことがあるからではないですか?たとえ思い通りに行かなかったとしても、それを忘れなければ頑張れるはずです。頑張ってください。