合格体験記 | 東進ハイスクール 千葉校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 4

東進ハイスクール 千葉校 » アーカイブ: 合格体験記

現役合格おめでとう!!
2024年 千葉校 合格体験記

千葉大学
理学部
数学・情報数理学科

山本拓摩 くん

( 千葉高等学校 )

2024年 現役合格
理学部
僕は高校2年生の3月から東進に通い始めました。そのきっかけは1月の共通テスト同日体験模試での英語の点数を見て、当時学校の授業にもついていけなくなっていたこともあって、英語が苦手であることは感じていましたが、このままでは志望校に合格することが難しい、と感じたことです。そこで、東進の新年度特別招待講習を体験し、何度でも見直せる映像による授業の利点と、わかりやすく重要な知識や文章の読み方を教えてくれる授業内容に魅力を感じました。

英語の成績の伸びは模試で実感することができました。復習の際、解けていると良い問題が分かりやすく、学習に役立てることができました。さらに、実際に大学の校舎で模試を行うことで、本番さながらの緊張感を経験することができたため、共通テスト当日でも落ち着いて試験に臨むことができました。

また、9月から取り組んだ志望校別単元ジャンル演習講座では、苦手分野をピンポイントで押さえることができ、今まで把握していなかった苦手な単元を知ることもできました。受験勉強において最も重要なことは、問題演習より演習をした後の見つめ直しと復習だと考えています。解答を模範解答と比べ、見つめ直すことで、問題を解くうえで必要だった考え方や書き方、書きすぎてしまった部分を知ることができ、再度問題を解き直すことで、より高い得点を取ることができる解答を作ることができるようになり、試験本番でも記述での失点を減らすことにつながります。実際に、過去問演習講座で、伝えたいことが伝わらないことがあったため、どのように表現すれば伝わるのかを考えて記述することを気を付けるようになったことで、第一志望校に合格することができたのだと考えています。

宇都宮大学
工学部
基盤工学科/機械・情報電子系

熊木悠太 くん

( 安田学園高等学校 )

2024年 現役合格
工学部
僕は高校2年生の3月から東進ハイスクールにお世話になりました。様々な変更に素早く対応していただけたことに感謝しています。一年という短い期間でしたが、担任助手の方も受講席で出会った仲間も、信頼できたことで受験勉強に集中することができました。

僕の高校では入学式は生徒のみ、体育祭は中止、文化祭も準備をしたけれど直前に不参加になりました。どんなに準備をしていても思い通りにならないことは多くあります。そんな延長がこれからも起こるだろうと、予測できる毎日でした。僕たちの世代は思い描いた学生生活ができなかった人も多いと思います。僕も未来は誰にも分からないことを実感してきました。だから、これから東進ハイスクールで勉強をする後輩たちには未来は分からないので、ワクワクした気持ちで受験勉強に取り組んで欲しいと思います。前向きな気持ちで取り組めたのも東進ハイスクールとの出会いのおかげだと思います。ありがとうございました。

特に印象に残っていることは、共通テスト同日体験受験での緊張感とその後の成績の伸びです。最初は模試で平均点以下だった僕ですが、東進ハイスクールの充実した講座と自分の継続的な努力により、共通テスト本番では志望している国公立大学の目標点を超えることができました。また、わたしの苦手科目である化学は模試ではあまりとれなかったですが、本番の共通テストでは努力が実ったのか、良い結果をのこすことができました。

駒澤大学
文学部
地理学科/地域文化研究専攻

知脇鈴音 さん

( 千葉市立稲毛高等学校 )

2024年 現役合格
文学部
私の東進のおすすめは3つあり、1つ目は担任の先生と担任助手の方です。担任の先生はどの受講をとるか、どの大学を受験するか等、受験に関わることの相談にしっかりとのってくれます。大学受験は中学&高校受験とは規模や勝手が違ってくることも多いと思うので、そういう相談にがっつりこたえてくれるのはありがたかったです。担任助手の方は日々の小さな悩みや学習計画を立てることに協力してくれます。ちょっとのことでもすぐに相談できることで、安心して勉強に打ち込むことができます。

2つ目は、受講がどこでもできることです。校舎ではもちろん、家のパソコンでも、アプリをインストールすればスマホでも受講することができます。私は部活を兼部していて時期によっては忙しかったり、遅くまで外出することを控えていたこともあって、この自分の生活スタイルに合わせることができるシステムは本当にありがたかったです。

3つ目は志望校別単元ジャンル演習講座です。受験本番が近づいて何をするか迷う時期に、これをやればいい、これをやれば自分の弱点が潰せる、というツールがあるのは心強かったです。

また、おすすめの受講講座も3つあります。1つ目は今井宏の英語B組です。長文に対する抵抗感が減ることはもちろん、合間に挟まる今井先生の話がとてもおもしろく、早く続きを受講したいと思うほどでした。2つ目は共通テスト対策数学ⅡB基礎です。苦手な数学を一気に総復習できたのは、数学が苦手な私にとっては、とてもありがたかったです。3つ目はスタンダード日本史Bです。金谷先生の語り口が面白く、学校でなかなか範囲が終わらなかったので、ここで学習できてとてもありがたかったです。

そしておすすめの模試は共通テスト本番レベル模試です。1、2ヶ月に一度という高スパンで実施されるので、共通テストの問題形式に慣れるのにとても役に立ちました。

担任の先生との面談では、私は第一志望以外の大学についてよく知らず、担任がより良い選択肢を提示してくれていたので、受験をより良く進められたとおもいます。担任助手の方との面談では、私が精神的に参っていた際、相談にのってもらえたことで、なんとか最後まで受験期を走り切ることができたと思っています。2人には本当に助けていただきました。

また、私は高校では美術部と工芸部を兼部していました。その影響で展覧会の時期はとても忙しかったけれど、それぞれの部に魅力が有り、とても楽しかったです。 そして駒沢大学に合格したからには、そこで取得できる資格をとって将来に役立てたいと思っています。ずっと気になっていた学芸員の資格と就職に役立ちそうな地理系の資格を取得できそうなので、今から楽しみです。

国際医療福祉大学
医学部
医学科

小林智仁 くん

( 千葉市立千葉高等学校 )

2024年 現役合格
医学部
受験生活を通して大事だな、と思ったことは、常に理由を持って行動することです。僕は受験期友達と話しすぎてしまったり、動画を長時間見てしまったりと、受験生としてあるまじき行為ばかりしてしまいました。もちろん息抜きは大事です。短時間であるなら、集中力を向上させることにもつながるため、意味のある行為になりますが、節度を守るのは、かなり難しいです。勉強と休憩のバランスを保つのに重要になってくるのは、常に自分の行動に理由を持って行動することだと思います。いつも念頭にwhy(なぜこれをやるのか)をおくことによって、より自分の行動について慎重になり、意義が持てるようになります。僕は自分のやりたいことが決まっていたにも関わらず中途半端に受験期を終えてしまったのはこのeveryday thinking of whyが足りなかったからだと思います。

僕は理系科目がずっと苦手でした。1年次の模試では数学の偏差値が56,同日は数学ⅠAは29点とひどいものでした。しかし2年次の同日では、ⅠAが56点、ⅡBが77点。3年時の本番ではⅠAが87点,ⅡBが89点と、医学部としては微妙な点数ですが、しっかりと伸ばすことが出来ました。何を言いたいかというと今の時点でひどい点を取っていても、着実に努力を積めば実現可能性も十分にあるということです。(物理は最初8点→本番98点など)。成績はべき乗に伸びると考えてください。

僕は2年次の2月模試で600点近くとってから、8月までずっと平行線状態でした。そして11月模試でやっと650点を超え、本番は775点をとることができ、国際医療福祉大学の共テ利用に合格できました。今成績が伸び悩んでいる方がいたら、最後に努力の結晶が実ることを信じて努力を積むのをやめないでください。

志望校別単元ジャンル演習講座は今まで自分が積み固めた基礎力を活かし、より応用力を高めるのに最適な講座です。皆さんにはぜひ8月までに徹底的に基礎を固めて志望校別単元ジャンル演習講座に励んでほしいです。

僕は将来医師になって海外支援をしたいです。世界には将来の夢を持つこともままならず、生きることに精一杯な方が沢山います。僕はそういう方たちが安心して生きられ、夢をそれぞれ思い描けるような環境を医療的な面から支援して、整えたいです。

今東進で勉強できること、ご飯を毎日食べられること、身の回りにはたくさん幸せ、”Happy”があります。こうした”Happy”を日々見つけ、噛みしめ、明確な”why”をもち、たくさんの情報を集め、自分の中の正しいと思う道を見つけて、努力を着実に積んでいってください。適切な努力を積んでいけば受験間際になって気づいたら、自分の中に確固たる”自信”と”力”がついているはずです。間違えたっていいです。届かなくたっていいです。まずは自分の努力に誇りと自信をもって生きてください。僕は自分の人生日記に「生き方」の3文字を刻んで綴じられるように、自分の中の最高の人生を生きていこうと思います。

芝浦工業大学
工学部
物質化学課程/環境・物質工学コース

太智光希 くん

( 千葉経済大学附属高等学校 )

2024年 現役合格
工学部
僕は高2の夏休みに東進に入学しました。入学当初、僕は勉強が全く出来なかったので、基礎レベルから始めました。僕は基礎をやるのが嫌いでしたが、今では基礎を固めたおかげでその後の伸びにつながったと思います。

高3の春から演習に入り、自分のレベルと求められているレベルの乖離を知り不安になりましたが、周りの担任の先生や担任助手の方が励ましてくれたおかげで安心して勉強に励むことができました。高3の夏、受験生活で一番辛かったと思う合宿に参加しました。頑張っても思うような結果が出ず嫌になりましたが、周りの人たちと励まし合えたので最後まで頑張ることができました。この経験は、その後の受験生活の過ごし方を変えてくれたとおもいます。絶対に経験するべきです!

冬頃に志望校別単元ジャンル演習講座が使えるようになり、自分のやるべき事をAIが自動で提示してくれたので何をやるか考えずに演習できました。第一志望校対策演習も追加され、自分の行きたい大学の対策もすることができました。そしていよいよ受験本番が来ました。とても怖かったですが不安になるたびに周りの人たちの助言や励ましを思い出して目の前の事へ取り組み、受験をのりきることができました。受験生活は大変でしたが、合宿やテスト本番などの貴重な体験もすることができました。振り返ってみて、いい思い出ができたと思える受験生活を送れました。

校舎情報

千葉校

千葉校
地図
千葉市中央区弁天1-15-3 
リードシー千葉駅前ビル2F ( 地図 )

電話番号0120-104-564
(または043-254-9551)