【模試の鉄則】 永井郁己 | 東進ハイスクール 千葉校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2023年 11月 2日 【模試の鉄則】 永井郁己

こんにちは!

いくみんこと永井です!

 

遂に11月ですね今年も残りわずかです。

何かやり残して後悔しないように

残りの日々も全力で過ごしましょう!

 

さて今回のテーマは「全統について」 ですね!

昨日までのお二方は

・体調管理

・本番を意識した緊張感

・普段と同じように解くこと

・復習について

と色々話してくれてますね!

(あれ、今日何話そう….

 

なので今回僕からは

永井が思う「模試の鉄則」について

話そうと思います!

 

 

一昨年、ある担任助手が模試のことを

「ゲームでいう装備画面」と例えてました。

自分の現状を正確に知る、という点からですね。

 

つまり我々は毎回の模試で

装備画面を確認しているに過ぎないわけです。

 

では、なぜ模試の結果に一喜一憂してしまうのか

 

それは、自分の実力・現状を

実際の実力よりも良さげに予想しているからです。

 

 

人は誰しも自分のことを実際よりも良い方向に想像しがちです。

逆に悪く想像しすぎるケースもあります。

だから、いざ実際の自分を確認した時、

その予想現実のギャップに直面するわけです。

 

英語はもう少し点が取れると思ってた

数学のベクトルは以外と点が取れた。

こんな感じで予想とのギャップが生じます。

 

つまり模試というものは

「ありのままの自分」を見せてくるツールというわけです。

 

ここで本当に大事なことは、

実際の自分を知った後にどんな行動をするか 

です。

 

ゲームと違っていつでも装備画面を見れるわけではないです。

模試というツールを通じて初めて装備画面を確認できます。

装備画面を確認したあなたは、自分の強み、弱点を把握します。

 

 

さて、弱点を把握したら

 

 

「その弱点を克服する!」

 

これしかありません!

 

 

これが模試の本質だと僕は考えています。

模試はあくまで現状の確認!

その後の行動に全てがかかっています!

 

 

模試が終わった後に立ち止まってる時間などありません!

この話を心に留めて

今回の模試に挑んで欲しいと思います!

 

 

さて、明日のブロガーは?

原口担任助手です!

明日からのテーマは「チーミについて」です!

受験生時代のチーミの話とか聞きたいですね!

お楽しみに!

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