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現役合格おめでとう!!
2023年 千葉校 合格体験記

東京理科大学
創域理工学部
電気電子情報工学科

菅野翔太 くん

( 千葉高等学校 )

2023年 現役合格
創域理工学部
僕はこの大学受験を通して様々なことを学びました。その学んだことについて書いていこうと思います。

最も大きな学んだことは諦めないことです。僕が東進に入ったのが高校2年生の夏ごろだったのですが、当時の成績がひどく、特に英語に関してはリーディングリスニング合わせて4割切るほどひどかったです。しかしそれから英単語や英熟語、文法、構文など英語に関して多くのことを勉強しました。その結果、本番では7割5分まで英語が伸びました。

他にも物理や化学などの理科の科目についても、12月の最終模試でも6割に満たない程度で伸び悩んでいたのですが、志望校別単元ジャンル演習講座や過去問などをやっていくうちにだんだんと伸びていき、本番では物理は約7割、化学は約8割まで伸びました。このように成績が悪くても諦めず、最後まで一生懸命に取り組めばいつか結果に表れることを学びました。

その中でも特にオススメしたいのが英単語や英熟語です。高校1年生に戻れるなら毎日単語帳の1ページ分だけでもいいから少しずつ単語力をつけていきたいなと思うほど最後まで英単語に苦しんでいました。だから後輩には毎日英単語をやることを勧めます。

次に志望校別単元ジャンル演習講座について書いていこうと思います。志望校別単元ジャンル演習講座は僕の成績を最も伸ばしたコンテンツだと思っています。夏休み明けに志望校別単元ジャンル演習講座を始めてから理科を中心に苦手な単元をやり続けました。苦手なことをやり続けるのはかなり苦痛だったのですが、その分できるようになった時の喜びは半端じゃなく、今まで嫌いだった単元がむしろ好きになるくらいでした。

この経験を通して僕は志望校別単元ジャンル演習講座を取ることを勧めます。志望校別単元ジャンル演習講座は2月の受験直前までやっていたくらいお世話になったし、成績を伸ばしてくれました。志望校別単元ジャンル演習講座がなかったら受験失敗していたのではないかと思うほどです。

最後に、今後の目標について書こうと思います。将来の夢は具体的には決まっておらず、機械系、情報系に携われたらいいなと漠然と考えているだけなので、大学で自分の興味があることを見つけてそれについて勉強したり研究したりして興味をさらに深めて、将来の夢を見つけることが今後の目標です。

東京理科大学
創域理工学部
生命生物科学科

押永稚咲 さん

( 千葉東高等学校 )

2023年 現役合格
創域理工学部
受験を通して学んだことは、やらされてものびないことです。自分がこれをすれば伸びると思って工夫して勉強することは楽しいし、伸びるけれど、自分が納得しないでやることは、苦しいし、伸びないです。大切なのは、周りと比べないこと、東進が設定していることに遅れてても頑張っているなら気にしないこと、模試の結果よりもそれまで努力できたという成果を大切にすること、だと思いました。

東進は、いつでもどこでも受講できるという大きなメリットがありますが、裏返せばいつでもどこでも受講しなければならないという感覚に陥るというデメリットもあります。それなので、自分を追い込みすぎないように注意が必要だと思いました。その際、他の東進生と話すのがいいなと感じました。私が受験で学んだことの大切さです。

辛いときは言葉にし、分かち合い、くだらないことでたくさん笑うのが、受験の救いとなっていました、また、自分がやりたいことを尊重してくれる担任の先生や担任助手の方に出会えたこともとても良かったです、つらい時に相談すると、また前を向いて頑張ろうと思うことが出来ました。この経験から、私は将来この人に辛いときに相談するとまた前を向いていけるような学校の先生になりたいと思いました。大学では専門的な知識、技術などを学び、いい授業ができるよう頑張ろうと思っています。東進のおすすめの活用法は進めることに踊らされない事です。受講は予習して、復習は繰り返しするのが、時間はかかる一方一番学力がつくと思います。

明治大学
経営学部
経営学科、会計学科、公共経営学科

梁瑞怡 さん

( 千葉市立稲毛高等学校 )

2023年 現役合格
経営学部
私は二年生の春に入学しましたが、その時は勉強のモチベーションがありませんでした。しかし、東進に通い、担任の先生や担任助手の方と話したり、東進の映像による授業を受けたりしているうちに、次第に受験を頑張りたいと思えるようになりました。

私が受験に成功出来たのは、勉強する習慣をつけたからだと思います。始めの頃は、抵抗があったし、辛かったのですが、勉強時間を増やしながら、三年生になってからは少しずつ登校日も増やしました。夏頃からは、開館時間はとりあえず東進にいるようにしていました。逆に閉館時間は程々に息抜きをしていました。隙間時間は積極的に勉強しました。

東進の授業はどれも分かりやすく、一番効率の良い学習に繋がりました。映像なので、分からない部分は何度も見ました。東進の志望校別単元ジャンル演習講座や高速マスター基礎力養成講座などのコンテンツはゲームみたいに取り組むことが出来て数値化されるので、飽きずに続けることができました。

東進は勉強以外にも担任の先生や担任助手の方が勉強方法や受験について親身になって相談して下さり、不安だった時も励まして下さったので、成績が最後まで伸び、ここまで続けることができました。今振り返ると感謝しきれないほど、周りの環境に恵まれていたなと思います。

勉強も努力も苦手だった自分が、大きな目標に向けて頑張り、成長出来た事、勉強の大切さを学び、勉強へ向き合う姿勢を身に付けたことなど、受験勉強を通して得たものは数多くあります。

大学では、興味のある経営学や、英語を学びながら大学生活を満喫し、将来は社会で誰かの役に立ちたいです。これから受験をする皆さん、応援しています。

日本大学
経済学部/第一部(昼間部)
経済学科/国際コース以外

小笠原真菜 さん

( 千葉西高等学校 )

2023年 現役合格
経済学部/第一部(昼間部)
私は部活と並行しながら勉強したいと思い、高2の夏に東進に入りました。部活がほぼ休みなしということもあり最初は中々上手くいきませんでしたが、自宅受講や高速マスター基礎力養成講座を継続して行うことで受験勉強を進めることができました。

部活を引退してから本格的に受験勉強を開始し、一問一答や単語帳で基礎を抑えながら、過去問演習や志望校別単元ジャンル演習講座で問題に慣れるようにしました。自分は日本史が特に苦手だったので志望校別単元ジャンル演習講座で入試で出やすいところを抑えることができ、学力が伸ばすことが出来たと思います。

また、東進の模試を上手く活用することで自分の苦手なところを確認しながら受験勉強を行うことが出来ました。早めに過去問演習に取り組み、志望校に対応した勉強が出来たことも良かったと思います。

東進のいいところはコンテンツの良さだけでなく、チームミーティングや担任、担任助手の制度が整っていることだと思います。私は受験勉強を通して辛いことが多々ありました。しかし、チームミーティングで友達と話したり、担任の先生や担任助手の方に沢山励まされたことで乗り越えることが出来たと思います。

一つ後悔してるのは入試期間中に出来なかった入試を引きずってしまったことです。その後の入試で解ける問題を間違えたりしたので受験で大切なのはメンタルの強さだと実感しました。

私は将来に向けて大学の四年間をどう過ごすかが大切だと考えています。なので受験勉強を通して得たものをこれからの大学生活に生かし、将来の夢の実現に向けて頑張っていきたいと思います。

日本大学
文理学部/第一部(昼間部)
国文学科

野登結希 くん

( 千葉西高等学校 )

2023年 現役合格
文理学部/第一部(昼間部)
僕は、高校一年生の夏に東進に入学しました。最初のうちは、比較的スタートが早いことへの安心感からか、受験勉強に意識をしっかり向けられないことが多くありました。しかし、高校三年生になり、周りが受験勉強に本格的に取り組んでいるのを見て、真剣に勉強に力を入れ始めました。

僕は高校三年生の春ごろ、今までの模試の結果が全体的に悪く、これから本当に伸びるのだろうか、と不安になり始めていました。そこで、模試の結果の分析をする時間をしっかり取り始めました。正直なところ、それまで模試の結果に対しては、点数や偏差値の確認、解説を見ながら間違えたところを解き直すことしかやっていませんでした。

分析は、教科の中の苦手分野を分けるところから始めました。A:全く理解できず、全体像すら掴めないところ。B:何となくは分かるけれど、説明はできないところ。C:理解できたつもりでいたけれど、細かいところまで足りていなかったところ。このように分け、それぞれ勉強の仕方を変えました。時間も無くなり焦りはじめた時期なので、勉強時間の効率化を図るためです。

Aは期限を決めて、絶対に定着させること。書いて、読んで、繰り返して理解しました。Bはだんだん定着させていくこと。書き、それを見返して自分のものにしていきました。Cはできれば定着させること。読むだけにして、時々見返して暗記しました。それを過去問や演習講座にも生かし、勉強していきました。そうしていくうちに暗記教科も、理解した知識を基盤としてスムーズに覚えることができました。

また、今やっている勉強方法が自分に合っているかどうか、考えることも重要だと思います。僕は夏前まで、暗記事項をとにかく詰め込む学習をしていました。詰め込んだばかりだと、さっきやったことなのでよく覚えていて、絶対にこれからも覚えているような気がしてしまっていました。そう勘違いして、焦りもあり、次の日にはそこの復習をせずに新しい知識を取り入れようとしてしまったのです。

もちろん、復習が大切なのは理解していましたが、今よりも復習を軽く見てしまっていたのだと思います。復習を大切にしてからは、比喩ではなく、点数が倍以上に伸びました。もっと早くから、自分の勉強法について考えるべきだったと思います。

受験勉強進める過程で、模試の成績の良し悪しにかかわらず、つまずくことは誰にでもあると思います。成績に悩んだり、勉強に疲れてしまったり。勉強のことだけを考え続けるのは、精神的にも体力的にも大変です。時間を決めて、メリハリをつけて、勉強から離れることも、必要だと思います。息抜きはさぼりではありません。受験勉強は、今この時しかできません。無理しすぎず、勉強に力を入れてください。心から応援しています。

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