【高速基礎マスターについて】 横山陽人 | 東進ハイスクール 千葉校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2021年 6月 15日 【高速基礎マスターについて】  横山陽人

 

こんにちは!

いつも陽気な横山陽人(よこやまはると)です。

 

さて、今回は高速基礎マスターの重要性についてでしたね…。

 

前回の大塚担任助手のブログのタイトルになっていましたが、

僕には後悔があります。

 

なんといっても僕は今も根本は変わっていないのですが、

高校の時は今よりもさらに

だらしがないというか自律ができないというか…

当時の担任助手をしていただいていたのは

用担任助手だったのですが、

同じグルミのメンバーや友達と比べてもかなり進みが遅かったんです。

 

 

そのせいで、英語の長文ならば

前後の文から単語の意味を推測できたのですが、

それでもその推測にかなり時間を使ったりして

読解がかなり遅かったり、

長文以外の問題でわからない単語が出ると

正答率が絶望的になったりしていたんですよね。

 

それが尾を引いて高マスを自分がやりきるころには

英語自体にかなり苦手意識がついてしまい、

結局最後まで英語は苦手科目でした。

正直模試でまわりがみんなわかる

単語や構文が自分だけわからないのは

精神的にかなりつらいものがありますし、

単純に悔しい気持ちが大きいんです。

 

そうして後回しになった

英語についた苦手意識は自分の経験からすると

長い間取れることはないと思います。

 

下手をすると自分のように

受験が終わるまで取れない

ということだってあり得ます。

 

そんな過去の僕のようにならないためにも

共通テストで文法問題が消えたから

と言って後回しにしないで

最優先事項にしても

いいくらいの優先順位を持って最速

高マスを進めるそして途中で止まらずに

受験終了の最後まで

高マスをやり続けることを

本当に強く推奨します。

自分の単語帳でやっているという人もいるでしょう。

大いに結構だとは思いますが、

せっかく高マスをとっているのであれば

熟語も文法も

アプリで空き時間に気軽にできるので

高マスも進めるべきだと僕は思います。

 

 

そんな僕の後悔とそこから学んだ教訓を書き綴ってみましたが、

そこから何を感じ、何を得るかは

今学習を進めている皆さんです。

自分が後悔しないために、

今何をすべきか今一度考えてみてはいかがでしょうか。

 

さて、そんな重い感じで書いてしまいましたが

明日への流れくらい明るく行きましょう。

明日ブログを書いてくれるのは…

今井実優担任助手です!

ぜひとも僕とは違う明るく楽しい

文章を書いていただきたいですね(笑)

よろしくお願いいたします。

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