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2019年 8月 5日 【過去問解くもんできるもん】 船木隆道

みなさんこんにちは!!

 

近頃は蝉も鳴いていてすっかり夏っぽくなってきましたね

 

皆さんはは好きですか?

 

僕はとても好きです!

プールに行ったりに行ったりフェスなんかにも…

楽しいことが盛りだくさんな季節ですね!!

 

 

ただ…

 

暑いのは苦手です(笑)

汗かきますからね~

 

そんな暑い日でも東進は涼しいですよ~

毎日登校頑張りましょう!!

 

 

さてさて

今回は、過去問についてですが、

 

二次試験や私立の過去問の進め方

を、

 

(参考にならないかもしれませんが…)

お伝えできればと思います!

 

まず、僕はもともと国公立志望だったので

 

国立二次の勉強のアドバイスを

したいと思います!

 

まず国公立の二次試験の特徴としては

 

記述

 

ですよね

 

もちろん私立でも記述式の試験はありますが

 

とにかく

国公立はほとんど記述です

 

また筆記試験とは別に

実技試験

などの特殊な試験を課す大学もあります

 

僕は実技試験があったので

勉強をしながら体力づくりに励んでいました

 

 

話は勉強に戻って…

 

国立の記述を見据えた勉強は

どうすればいのでしょうか?

 

 

おすすめの勉強は

読む勉強から書く勉強へ

ということです

 

例えば、英単語を例にするならば

高マスや単語帳をつかって勉強していた人は

それと並行して

書きながら

覚えることをして下さい

 

単語は

読めても書けないと記述では意味がありません

 

 

このように自分の勉強方法を見直すことも

受験勉強の一環なので

ぜひ試してみてください!

 

次は、過去問を進めるペースですが

 

暇があれば過去問を解く

 

これをやってください

 

 

どのようなペースで進めるかは

本当に個人個人で違うので

詳しくああだこうだ言えませんが

 

僕の場合は、一日の始まりにきめた

やることリスト

を消費したら残りの時間は過去問に費やしていました

 

よっぽどのことがない限り

10年分解き終わらない

ということはありません

 

 

また僕は、大学受験が上手くいかなかった人なので

今受験生に戻れるなら何をするか考えてみました

 

まず思ったのが、

一度やったことをその日の内

もしくは

次の日の朝に見直すということ

またそれを続けるということ

です

 

模試や過去問復習はしていましたが

普段やっていた勉強にはあまり復習の時間を割かなかったかな

と思っています

 

 

なので、復習は

模試や過去問に限らず

普段の勉強でもしっかりと行い

定着度を確認してください

 

この夏休みが皆さんにとって充実したものとなるよう

陰ながら応援しています!!

 

一緒に頑張りましょう!

 

 

 

 

明日のブログは…

1年生担任助手のおしゃれ番長

小塚担任助手です!!

 

***************

 

2019年 8月 4日 【過去問頑張ろう】鶴田佑介

どうもこんにちは鶴田です

 

高校生のみなさんは夏休み真っ只中ですが、

特に受験生は朝登校できているでしょうか?

 

自分は朝が弱くて早起きするのが苦手です

 

受験生時代は朝早起きするのが苦手でした、、、

 

でも今でも思うんですが

朝早起きできた時は時間が有意義に使えますよね!

(遅く起きた時は後々後悔します)

 

早起きを習慣にできるように頑張りましょう!

 

さて、今回は過去問の使い方について紹介するということなので、

自分がどんな風に過去問を使ってたかどうか

を紹介したいと思います!

 

 

まず、夏休みには自分はセンターの過去問を10年分終わらせました。

 

自分は私立文系に絞っていたので、

センター試験も3科目でしたが、

国公立を受験する人たちは5教科7科目と、

センター試験の科目数がとても多いです!

 

これだけの演習量を秋以降に取ることなど不可能です!

 

また、夏休みにセンター試験の過去問を終わらせておけば、

秋以降は二次・私大対策に集中することができるので、

気持ち的にも楽だと思うし、

実際自分はそのおかげで

私大の過去問に集中することができました!

 

秋からは二次・私大の対策に精一杯で

センター試験の演習の時間を確保することはできません!

 

夏休みのうちにセンターレベルは完璧にしておきましょう!

 

そして、自分は秋から第一志望であった

早稲田大学の文化構想学部の過去問を

本格的にスタートしました。

 

1つ上の代で、

早稲田大学の文化構想学部に進学していた大河原担任助手は

早稲田の過去問を10年×3周していたと聞いていました。

 

自分はなんのためにそんなにやらなければならないのか

最初はわかりませんでしたが、

3周することにはちゃんと意味がありました。

 

過去問を解くときに意識しなければいけないことがあったのです。

 

1周目は、その学部がどんな問題を出してくるのか、

その形式を研究するために使います。

 

同じ大学の中でも学部ごとにその問題の形式は全く違います。

 

英語でも、長文中心で、

文法がメインの問題がほぼ出ない学部もあります。

 

自分が合格するためには何に重点を置いて

勉強しなければいけないのかを考えることが大切です。

 

そういった意味でも、

早いうちに志望の学部の問題を解いておくことは

学習の指針を立てるのに役立つと思います。

 

2周目は、1周目で間違えた問題を間違えないように意識して解きます。

 

1周目で間違えた問題をちゃんと復習することができていたのか、

しっかりと身についているのかをこの段階でチェックし、

復習の仕方を見直したりもします。

 

3周目では、問題の答えはほぼわかっていると思うので、

答えにたどり着くプロセスを頭の中でイメージします。

 

こうすることで、同じ形式であれば別の年の問題であっても解けるようになります。

 

このように、それぞれの段階で意識することは違います。

 

ただがむしゃらに過去問を解くのではなく、

いつも何を意識すべきなのかを考えながら

過去問演習することが大切だと思います。

 

自分が合格できたのは過去問演習を頑張ったからだと思ってます!

 

 

それくらい大事です!

 

過去問演習頑張りましょう!

 

明日のブログは

元気いっぱい船木くんです!

 

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2019年 8月 3日 【過去問演習の極意!!!】 市川裕彬

 



こんにちは!

夏休みに絶望している市川です。。。。

夏休み

勉強や部活で大変お忙しいみなさんに愚痴るのもどうかと思うのですが…

市川が受験生の時

毎日東進に登校して勉強して帰って

何の面白みもない生活笑

を送っていました。

その時

「現役合格したら来年のこの時期は楽しく充実した日々を送るんだろうな」

と思ってやる気を出していました。

しかし大学生になって…

夏休みが短すぎる!!!

市川の予想していた大学生の夏休みはまず8月初めから9月終わりくらいまであって…

はい、まずそこから違います。

うちの夏休み7月末から9月1日です。

一般高校生に引けを取らない驚きの夏休みの短さ!!!!

誰か助けてください。

 

 

前置きがながすぎました。笑

ここで本題”過去問の取り組み方“ということなんですが…

ほかの担任助手が過去問演習量の度合いとかを具体的に説明してくれている(する)

と思うので市川はちょっと概念的なとこから説明します。

(今回も受験生向けになってしまいますね…)

 

そもそも、過去問を取り組む意義とは…

みんな過去問が大事と口をそろえていいますが、なぜ過去問が大事なのか知っていますか?

過去問はその試験の傾向を知るために最適な道具だからです。

もし、入試問題がランダムで出題される方式の場合なら

対策なんかしないで教科書をひたすら読んだり

典型問題や良問と呼ばれる問題を解いていれば受かります(多分)

しかし

入試問題は人の手で作られており

しかも、大学側も入ってきてほしい生徒像を考えているはずです。

(それを試験で評価するのです)

だから

大学側は傾向というものを作らざるを得ないのです。

こっちからしたらその傾向を利用しない手はありません

そこに過去問という道具があるのです。

過去問はその傾向というものをまさにそのまま表現しています。

使わない手はないでしょう。

 

過去問の有効な使い方とは…

過去問の有効な使い方とはとかってどうせ

“傾向を見つけることを意識しろ”ってことでしょ

なんて思ってる人…

んー50点。

もちろん

傾向知らないと

身構えてしまって実力が発揮できない

なんてこともあります。

しかし

ただ傾向をつかむだけじゃなくて

傾向にあった勉強にシフト“していく

ことのほうが重要です。

(要するに巷でよく聞く傾向と対策です)

夏までは

皆さん、入試基礎の問題なら初見でもちんぷんかんぷんにはならないように

総合力をつけてこられたはずです。

しかし、過去問を始める時期にさしかかってきたら

第一志望の傾向に合わせて

勉強の比重を調整する

必要があります。

たとえば、過去問をやってみて

やば!!ここ抜け落ちてた!しかも頻出じゃん!

ってなった時に

そこの分野を基礎から立ち返って徹底的に演習すること

に時間を使ったりすることがあげられます。

個人的にお勧めなのは過去問の解説授業を見て

ここ差がつくよ!!!

って先生が言ってくれたところの分野を完璧にすることです。

そのような状態になってもう1周2周過去問を解くことで

過去問演習の効果が飛躍的に向上します。

 

皆さん上記のようなことを意識して過去問演習をしてみてはいかがでしょうか。

 

P.S.

低学年の皆さん

過去問を解く時期になって入試基礎力のなさに絶望することのないように

今からコツコツと勉強していきましょう!

 

明日のブログは…

鶴田担任助手です!!!

夏休み長そうで羨ましい。

 

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2019年 8月 2日 【過去問を解く意義】森岡亮太


こんにちは

昨日ようやくテストが始まりました。

9日までテストで、終わったら夏休みなので

あとちょっと頑張ります!

 

あと健吾さんに色々言われないように頑張ります!

 

さて今回のテーマは過去問についてということで、

僕からは

過去問を解く意義

について話そうと思います。

 

大きく分けて2つあります。

 

1つめは、

その大学の問題に慣れること

です。

 

例えば、

どの問題にどれくらいの時間を使えばいいのか

というのは、何回か時間をはかって解いて慣れないとわかりません。

 

また、時間だけでなく、その大学の問題の

レイアウトとかにも慣れることも大事なことです。

 

入試本番、問題用紙を開いたときに見慣れた光景が広がったら、ちょっとだけ安心します。

 

2つめは、

普段の勉強を、志望校にあったものにするため

です。

 

それぞれの大学の問題には、傾向があります。

 

例えば、東工大の数学は数Ⅲの問題がよくでます。

 

だから、数学を勉強するときは、

数Ⅲを重点的に勉強したほうがいいな

とわかります。

 

もっというと、大学の問題には

大学からのメッセージ

が込められています。

 

東工大の場合は、

 

大学へ入った後に、微積をよく使うので、

その基礎的なことがしっかりできる人が欲しい

 

というメッセージが含まれています。

 

この大学からのメッセージまで分かれば、

普段の勉強も志望校を意識してできると思います!

 

 

最後に

 

過去問は限られた分しかありません。

 

だから、一年一年を丁寧に扱ってください。

 

僕は、過去問をやると決めた日の前日から

過去問を解くことを意識して勉強をし、

(どの分野が出てもいいように総復習してました)

その日は早めに寝て明日に備える

ということをやっていました。

 

そのくらい気合いをいれていいと思います。

 

過去問が一年でも無駄にならないように

頑張りましょう!

 

 

次回のブロガーは、

 

 

 

医者の卵、市川担任助手です。

 

お楽しみに!

 

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2019年 8月 1日 【僕はこうしてました!!】 鈴木健悟

みなさんこんにちは!

 

昨日のブログ紹介の写真古すぎて自分でもちょっと引いてます

 

本当はもっとさわやか系でいきたいんですけど

写真見る限りゴリゴリの体育会系って感じで

さわやかの「さ」の字も感じられないですね

 

これからはもっとクールな感じを出して生きていくことにします(笑)

 

ていうか、みなさん今日で7月も終わりって知ってました!?

僕はふと気が付いてびっくりしました

 

2019年が始まったのが昨日のことのように感じられるのに

もう8月だなんて信じられないですね

(昨日のことのようはちょっと言い過ぎましたね。先月くらいにしときます)

 

梅雨も明けて暑い日が続いていますが

みなさんも負けないように

ギンギンに熱く燃えていきましょう!

 

(こういうことしか言えないからさわやか系になれないんですよね。

自分でもわかってます)

 

 

 

そんなことは置いておいて

今回のテーマは

『2次・私大の過去問の取り組み方』

ですね

 

過去問をやっていた時期

懐かしいですね

もう3年前にもなるわけです

 

2次・私大の過去問に取り組む際

僕は何に注意していたかと言うと

1つは、

「段階をつけて過去問に取り組む」

ということです

 

過去問を始めたてのこの時期は

まだ時間内に解き切るということは難しい

ということがわかりきっていたので

時間に制限をかけずに取り組んでいました

 

制限をかけずに自由に取り組む代わりに

確実に自分ができるところまでは

どんなに時間がかかっても解く

ということをしていました

 

過去問5年分終えたくらいからは

徐々に時間を気にしながら解くようにしました

 

2次レベルの知識が定着していないうちは

無理して時間内に解くのではなく、

ゆっくりでもいいので考え方が正しいかどうか

確認しながら解くことが大切だと思います

 

 

 

そして、2つ目ですが

考えてもわからない問題は

「解説からヒントを得る」

ということです

 

もちろん、「わからないからすぐに答えを見る!」

というのはあまり良いとは思いませんが

考えた上で分からない問題は

解説から解き方のヒントをもらって

そこからもう一度考えてみる

というやり方が適当だと思います

 

過去問の中には解き方の流れがわかれば

解ける問題が多くあります

 

はじめのうちは、わからなければヒントを

もらって解いても良いと思います

 

もちろん、何も見ずに解けるに越したことはありませんが!

 

過去問に取り組むうえでは

自分に合ったやり方を見つけること

がとても大切なので

僕を含め担任助手のやり方を参考にしながら

自分に合ったやり方を見つけるようにしましょう

 

 

困ったときはいつでも相談に乗ります!!

 

 

 

明日のブロガーは

最近僕にビシバシしごかれている

森岡担任助手です!

 

早く一人前になってほしいところですね!

 

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