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2025年 6月 28日 【過去問演習は本番のように】藤井大悟
みなさんこんにちは!
藤井です!
6月も終わりに近づいていますが、
暑さと湿気で本格的な夏の到来を感じています。
東進の校舎はとても涼しいのでぜひ登校しましょう!
時々寒いこともあるので、私は羽織るものを持っていましたね。
さて、今回は前回の山内担任助手に引き続き
過去問演習のやり方
について話していきたいと思います。
山内担任助手と重なることもありますが、
私がおすすめする過去問演習の方法を紹介します。
ポイントは
①本番と同じように解く
②最後まで解き切る
③副教科は演習を通して学習する
①本番と同じように解く
過去問演習の意義は
・出題傾向を把握するため
・本番で結果を残すため
です
本番と同じ時間で解く
解けない問題は飛ばしてみる
ということはもちろん
模試のように開始前に空白の時間を作ったり、
机の上には筆記用具と消しゴム以外置かなかったり、
本番に近づける工夫をしていました。
~練習は本番のように、本番は練習のように~
参考書ではできない、過去問ならではの緊張感を持って取り組みましょう
②最後まで解き切る
過去問は難しく、量が多いため、
解き終わらないことも多いと思います。
解き終わらなかった部分は何分あれば終わるのか
そもそも解くことができないのか
それによって問題に対するアプローチが変わるはずです
自分の現状を把握して
苦手部分の修正や
時間配分の工夫
など復習方法を模索してみてください。
③副教科は演習を通して学習する
過去問演習は
横を揃えて
終わらせていくことが必要です。
副教科は勉強していないからと
テキトーにやる、そもそもやらないのは
本番で躓く原因になります。
とはいうものの二次試験では使わないので
主要教科に疲れたときに
気休め程度にできるといいですね。
以上が僕からの
過去問演習のポイントです!
ぜひ明日から実践してみてください。
共通テストでも二次試験でも生きることはあるはず!
最後まで読んでくれた方ありがとうございます。
何か聞きたいこと、困ったことがあれば
何でも質問してください!
明日のブログは
露崎担任助手です
ぜひ読んでみてください!
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