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2019年 7月 27日 【間違えたノート】松﨑広奈

 

こんにちは!

最近暑い日が続きますね…

松﨑は暑さにも、テスト勉強にもやられそうです。

そう言えば、皆さん私が所属しているサークル覚えていますか??

そう、フラシュモブです!!

実はこの夏休み、

ある地域の子ども達と

フラッシュモブを行ってほしいという

依頼があり、

テストが終わったら

その練習に取り掛かるんです。

依頼を受けて行うのは

1年生は初めてなので、

とても気合が入っています!!

さてさて、今回は

過去問の取り組み方がテーマという事ですが、

秋葉担任助手から始まり

今までブログを書いている担任助手の皆さん

全員

志望校の

傾向を掴むこと

分析をすること

が大切だと書いていますよね?

今日は、

分析をすること

に大きくかかわってくる

松﨑お勧めの勉強法、

’間違えたノートを作る’

という事について書いていきたいと

思います。

これはあくまで私のお勧めなので

取り入れるか取り入れないかは

お好みにお任せします!

まず、大前提として、

過去問の分析は

何年分か解いていかないと

出来ません。

1年分解いただけでは、

例えば日本史の江戸時代が

その年だけ重点的に出たのか

その大学が江戸時代が好きで

何年も江戸時代を扱った問題が出ているのか

分からないですよね。

だからとりあえず、

年数を重ねて傾向を掴んで下さい。

そしてそのあとに行う

分析ですが、

自分がいつも間違えるところが

あると思います。

もしくはさっきの江戸時代の例で挙げたように

何年も同じ分野が出ていることが

あると思います。

この時に作るのが

’間違えたノート’

です。

仮定法にどうしても気が付けない

と思ったら

文法書に戻って

仮定法について調べて

それを書き出してみてください。

古文の中でわからない単語があれば

意味を確認して

ノートに一覧を

作ってみてください。

また、

本当に私が体験したことなのですが、

上智大学の過去問を解いていた時、

3年連続で応天門の変が

大問1つ分出ていたことが

あります。

だから日本史は特に、

1つの分からなかった

出来事があれば、

その周辺の出来事も

一緒に調べると良いと思います。

(すみません文系なので例が文系の教科しか思いつきません)

こうやっ間違いノートを作っていき、

通学の時間や

ご飯を食べている時など

スキマ時間に少しずつ見直すことにより、

分からなかった分野・過去問への理解度も

上がっていくと思います。

これはセンター試験にも役立つと思うので

ぜひやってみてください!

さてさて明日のブログは~

 

大河原さんです!

早稲田生の過去問対策、

気になりますよね!!

お楽しみに~

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