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2025年 6月 27日 【入門基礎過去問演習講座】山内叶大
こんにちは!
最近は文化祭の季節ですね!
自分は文化祭結構ガチ勢だったので
懐かしい思い出がたくさんよみがえってきます!
今年も東の文化祭は見に行こうと思っているので
皆さんぜひ全力で楽しんでくださいね!
文化祭ともう1つこの時期の風物詩といえば
やっぱり過去問演習ですよね!
受験生の皆さん頑張っていますか
文化祭で校舎来てない人は終わったら頑張るんだぞ!
ということで今日は過去問演習の注意点を
共テ過去問 二次私大過去問
を比較しながら少しだけお話ししたいと思います!
①演習
イメージとしては
共テ→量>質
二次→量<質
というイメージで進めるといいと思います
もちろんそれぞれの重要度によって変わるので担当と確認する必要がありますが
共テはとにかくやってみて
共テ特有の雰囲気、型式に慣れることを意識していきましょう
逆に二次は丁寧に解いていくことで形式、傾向、記述の方法を学んでいってほしいです!
②時間
大前提として問題を解くときの時間意識はどちらも持ってほしいのですが
共テ→時間内に解ききる練習
二次→(最初の1.2年は)時間を気にせず問題の傾向を把握
というイメージを持ってほしいです!
共テについて、とくに英語Rなどで触らない大問があるまま終わっている生徒が多いのではないでしょうか
問題文の先読み、強く読まなくていい場所の把握、解く順番の工夫など
英語力を伸ばす以外にも時間を短縮する方法はたくさんあります
それらを模試・本番で初めて実施することがないように
本番で最後まで読み切れるように
今のうちから挑戦する機会にしてください
二次については現時点で時間内に終わる生徒はほぼいないと思います
そのため最初の数回は時間制限なしで全問題に触れ
そのなかで傾向・記述の書き方を分析することで
今後過去問と並行してやるべき勉強を決めていきましょう
とにかく丁寧に!
最終的には時間内に解けるように合わせていってください
③復習
簡潔に
共テは軽く 二次は重く
ここの認識がずれている人が多いかなと思います
特に共テの復習に時間を使いすぎている印象ですね
前述したように共テは傾向・形式に慣れるための過去問演習です
ある程度そのエッセンスをとらえられたら
同じ問題を復習するよりはどんどん
参考書・受講など別の方法でインプットを進めた方が効率よく点が伸びます
数学などで典型問題を落としている場合などは復習が必要ですが
全部復習するのは時間の無駄なので気をつけましょう
二次については今後受験生の夏休み前HRで復習の重要性・やりかたについて説明があります
必ず参加して参考にするようにしてください!
今日の内容は以上です!
とにかく勉強時間を増やして
いい形で夏休みに入っていけるようにしましょう!
明日のブログは
藤井担任助手です!
いい顔してる写真がたくさんあって
どれにするか迷いました笑
明日以降も過去問演習について説明があるので
受験生は必ずチェックしてください!
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