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2025年 6月 29日 【呼吸するように演習してた】露﨑千紘
皆さんお元気ですか!!
…と聞くものの、暑さにやられている人も多いのではないかと思っております
東進の中は涼しいですから
閉館まで頑張って、暑さがやわらいだ頃に帰るのがおすすめです👍
さてさてそんな初夏の風物詩と言えば…?
そうです、過去問演習ですね♪
今の時期は共通テストの過去問を頑張っている人が多いかなと思うので
共通テスト演習講座のおすすめの使い方を紹介させてください!
私のおすすめは
”大問別演習”
です!!!
私の世界史の基盤を作ったと言っても過言ではありませんね…
言い方を変えれば、受験生の時の6月模試で世界史50点台だった私が
共テ本番で9割、二次の記述でも8割取れたのは
大問別演習のおかげ(と考えている)ということです
大問別演習の特徴は、何と言ってもその名の通り大問ごとに選択して演習できるところにあります
なので、復習の仕方に迷ったときに
分野を絞って復習するためのツールとして使ったり
ノータッチは怖いけど今そこまで優先順位高くないんだよなあ…
という科目の演習を自分のメンテナンス程度に使ったりしていました
短時間で演習できるから毎日のルーティンにも組み込みやすいし
学校ある日の朝時間や昼休みにささっと解くのにも使いやすかったです
そういった使いやすさから、呼吸するのと同じくらい当たり前に大量に
年度別演習にプラスして解いた結果、
当然ですが問題演習の量はかなり確保できました
そしてここがポイント!!
問題演習の量が増えれば必然的に”問題に出やすい事柄”や”出題のされ方”
に多く触れられることになります
私は、この時期になっても世界史の通史は全然わかっていませんでしたが
演習を通して抑えるべきポイントをつかむことが出来たため
知識に優先順位をつけて脳内整理しながら勉強できました
もちろん点数がなかなか伸びないことが不安で
今演習をやったところで身にならないよ…と思う人もいるかもしれません
ですが演習をしないと知ることが出来ないことはたくさんあるぞ、
というのは伝えたいし
演習をしたうえで行うインプット
(場合によっては復習もある種インプットになり得るかもしれませんね)
は演習を知らないでやるインプットとは違う視点でできるのではないかと言いたいです
量をこなさないで質を上げようなんで無理だと思うので
まずはやってみましょう
その上で、質もよし・量もよしだったら最高ですよね
是非それを目指してほしいです
そのために大問別演習も一役買うかもしれませんね
⚠当たり前ですが年度別演習もやり切らないといけない量をやっていることが前提条件ですからそこは勘違いしないでね
なかなか結果が出なくてつらい人もいるかもしれませんが
不安になる暇があるなら勉強した方がいいです
一緒に頑張ろう!
以上!!
次回のブログは…?
岡田担任助手です!
国立理系は一番科目数が多いですが
彼はどのような意識で膨大な演習をしてきたのでしょうか
次回も必見です👀