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2025年 8月 19日 【運命の相手探し】露崎千紘
最近早起き頑張っている露崎です。
先週は6連続5時起きしました。なんか学校ない日の方が早く起きられます。
ちなみに受験生の時は毎日朝5時半起きでした。
(30分で高校着くのにね)
そんな自主的早起き生活も、大学の1限に間に合わせるために強制早起き生活に変化しましたね…
なぜなら私の通う都立大までは千葉から約2時間かかるから!!
なんでわざわざそんな遠いところを選んだのか気になっちゃいますよねぇ
というわけで今回のブログテーマは「志望校の決め方」
私が志望校を決めた理由を交えてお話しますっ
まず私が志望校を決めるときに重視していたことを紹介します
それは…
①雰囲気
②国公立or私立
③大学に入ってからの進路の自由度
④距離
です!
1つ1つ見ていきましょう
まずは①雰囲気
都立大を第一志望校に据えた決め手はこれでした。やっぱり校風とか、集まる人の雰囲気次第で学びやすさも毎日の楽しさも変わると思うんです。
私立の併願校を決めるときもGMARCHとかは特に違いがよくわからなかったので一旦雰囲気をネットで検索しました笑
ただ、実際にOCに行ってみた方が雰囲気は体感できます。その直感を信じて都立大にして大正解だったなと現状感じているのでみなさんも大学に対する社会的評価だけでなく自分がどう感じたかも大事にしてほしいです。
次に②国公立or私立
私は親に学費を払ってもらうことになっていたのでなるべく負担をかけたくないなと思い、国公立大学を第一志望校として探していました。
あとは国公立って私立より少なくてレアそうだしかっこいいかなという想いもありました笑
国公立の方が私立より人数少なめなのも、先述した雰囲気とあわせて私にはあいそうだなというのも理由です。
そしてそして③大学に入ってからの進路の自由度
これは特に併願の私立探すときに意識しました…!
私は、
「文系でなんとなーくこの分野に興味はあるけど具体的に何がしたいかは決まってないし、やってみたいこと色々あるんだよなぁ…」
という感じの高校生だったので、なかなか専攻まで決め打ちで志望校に据えることができなかったんですね
しかし特に私立はそうですが出願時に専攻やコースまで決めないといけないものも多く…
なかなか決めきれませんでした。
そこで、そもそもカバーしている学問分野が広い学部や、専攻・コース選択を2年次や3年次にできる大学を選びました。
今、やりたいことが見つからないならこれから見つけられるように、可能性を狭めないように!という魂胆です
最後は④距離
2時間通学してるくせにどの口が言ってるんだって感じですよね
ある種2時間通学しているからこそ言えることでもあるんですよ
私は実家から通える範囲で大学を探しました。私立は特にそうですね。キャンパスが遠いところは端からはじいていました。
都立大レベルに遠いところはよほどのこだわりがない限り毎日通いたくなかったので笑
1人暮らしするにしても実家から通うにしてもちゃんと毎日通いきれるか考えて選びましょうね
ほんとに毎日往復4時間かけて通うのラクじゃないからね
22時にサークル終わって日付変わる頃に家着いて朝5時に起きて6時台の電車乗って授業いくのを想像してみたらわかるんじゃないかな(実話)
ちなみに大学が遠いと授業だけでなくサークルや友達との遊びも必然的に遠くなりがちです笑
私もサークルの練習は基本大学か八王子駅近辺、近くても新宿です
それだけ時間をかけてでも行きたいって思えるくらい都立大への愛着が湧いちゃったのは、
自分でちゃんと調べて、吟味して志望校に据えたから
そして合格する為に努力したからです。
レベルが不安で決めきれないなら一旦その志望校に見合った努力をしてみればいいです。
結局は自分の気持ち次第ですからね。
低学年のみんなはこの夏で自分の気持ちとしっかり向き合ってみよう!
受験生のみんなはそろそろ併願校も具体的に決めよう!
自分の人生を決めるのは自分しかいないからね。丁寧に考えてみよう!!
それでは👋
次回のブログは…?
桐田担任助手です!
そういえばブログのパス出すの初かも
私と違って理系&やりたいことも明確にきまってそうな受験生だったのでまた違った視点のお話楽しみです^^
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