【過去問~三つの掟~】岡田駿汰 | 東進ハイスクール 千葉校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2025年 6月 30日 【過去問~三つの掟~】岡田駿汰

最近は本当に暑いですね!

正直、早く夏が終わらないかな~と

もう心が折れかけています…

若い東進に通う皆さんは

毎日元気に勉強しに来てください!!!

 

さて、今日は「過去問演習」のやり方について

少し違った視点から話していきたいと思います

「過去問やってるけど、点数が伸びない…」

「なんとなく解いて終わってる気がする…」

そんな声を受付でよく聞きます

でも実は

「過去問演習」のやり方をほんの少し変えるだけで

得られる成果がぐんと変わるんです

 

① 目的を意識して演習に臨む

過去問を解く最大の目的は

「点数を上げること」ではありません

「入試本番で実力を出し切る」ための準備です

だから、演習をするときは

「どうすれば本番で失敗しないか」

という視点を常に持つことが大事です

 

・自分はどこでミスをするのか?

・時間配分はどうだったか?

・緊張したらどの大問から手をつけるか?

 

こんなことを意識して1年分の演習をするだけで

学びの深さは大きく変わっちゃうんです!!!

 

② 「演習→分析→改善」をセットで

過去問をやるときは

「解くこと」「振り返ること」

をワンセットにしてください

解いたあとの分析が甘いと

「同じ失敗を繰り返す演習」になってしまいます

 

演習のあとに

・なぜこの問題を落としたのか?

・この設問の意図は何だったのか?

・自分の解き方にどんなクセがあるのか?

 

などを必ず見直して

「次にどうするか」まで考えてから次の演習に進むようにしましょう!!!

 

③ 演習の質は「気持ち」で決まる

他の人のブログと繰り返しになってしまいますが

過去問演習で大切なのは「本気でやること」

ただ机に向かって答えを出すのではなく

「本番だったら」と何度も自分に言い聞かせてください

 

・試験開始3分前に深呼吸して集中を高める

・自分にプレッシャーをかけて制限時間で挑戦する

・本番と同じ順番・スタイルで解いてみる

 

気持ちを本番に寄せるだけで

演習の質は何倍にもなるんです!

むしろ

過去問を使って「本番の緊張感に慣れておく」ことこそ

演習の真の目的と言えるかも…?

 

過去問は

「できた・できなかった」だけを見るものではありません

自分を知り、入試本番を想定し、自分の解き方を修正するための

「鏡」のような存在です

ここで本気になれない奴は

本番も失敗してしまうと思っています

そうならないために今日紹介した

「目的意識」「振り返り」「本番意識」

の3つをぜひ意識してみてください!!!

 

夏休み前に

共通テスト過去問5年

夏休みにはいよいよ

二次の過去問が始まります

受験生の皆さんは「夏休み前HR」に出て

これまでのブログでもらったアドバイスを

積極的に取り入れて

最高の夏へのスタートダッシュを決めてください!!!

 

明日のブログは…

野中担任助手です!!!

明日からとうとう7月

心機一転!また新しい話が聞けるかも…?!

ぜひ見てくださいね

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