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2025年 5月 27日 【受けて終わりじゃない!】佐藤崇
みなさんこんにちは!
千葉校担任助手の佐藤崇です!
1年生たちの自己紹介は
あっという間に終わってしまいましたね!
いかがでしたでしょうか。
まだ担任助手の自己紹介ブログを読んでいない人は
ぜひ読んでみてください!
本日は早速ですが本題に入っていきたいと思います。
今日のテーマは昨日の紹介にもありましたが
「受講について」
話していきたいと思います!
受験生も低学年も受講を終わらせようと
日々受講に励んでいると思います。
ところでみなさん。
TMや面談で早く終わらせよう!と言われているため
ただ再生してどんどん進めることだけに
重点を置いてしまってる人はいませんか?
もちろん、授業の内容や科目によっては
とりあえず先に終わらせて
そこから復習や2週目に取り組むこともあります。
ただ、それは毎回の受講を蔑ろにすることとは違います!
今回は英語の受講における
実際に僕がやっていた
おすすめ復習方法をお伝えします!
結論から言います。
ずばり
音読です!
英語の復習はもうこれに尽きますね。
多くの人が受験する大学入学共通テストにおいて
英語はリーディング、リスニングがそれぞれあると思いますが
音読はそのどちらの強化にもつながります。
読み上げる文章は
受講内で使った文章で問題ありません。
受講によっては復習用の音声があるものもあるので
どんどん活用しましょう!
順を追ってやり方を紹介します!
①チャンクや文単位で音読。
フレーズの流れを意識する。
②文字を見ながら意味を理解しつつ読む
③音声を聞きながら同時に読む
④文字を暗唱して人に説明するように読む。
⑤(おまけ)同じ文法の形を使用して言いたいことを言ってみる
この4ステップ(5ステップ)を追って
僕は音読をしていました!
校舎で受講をして、
帰ってからご飯を食べて
お風呂に入って
寝るまでの間など
ルーティン化してできると
なお良いですね◎
これを教わったときの僕は
半信半疑で進めていたのですが
最近心理学の授業で
興味深いものを教わりました。
それがPaivioという心理学者が説いた
二重符号化理論です。
簡単に内容を説明すると
物事を学ぶときに、同じ内容を複数の側面からインプットをすると
より効果的に記憶を定着させるといったものです。
これってまさに
①文字を読みながら、②声に出すこと
や
①覚えた文章を声に出す、②内容を理解して説明する
という勉強が当てはまるのではないでしょうか!
非常に面白いですね!
リスニングの側面でも
「自分が発音できない音は聞き取れない」
と東進の安河内先生も仰っていました。
こんな魅力たっぷりな音読しない手はないですよね!
なんと千葉校には音読室もあります。
せっかくなら活用して
英語の受講の質を上げていきましょう!!
明日のブログは、、
野中担任助手です!
数か月前まで生徒だった彼女を
担任助手として紹介する日が来るとは、、
とっても新鮮です!
大学生活はどうでしょうか?
せっかくなので最近あった嬉しかったこととか聞きたいですね。
明日のブログもお楽しみに!
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