ブログ
2025年 6月 25日 【プライドにかけて】佐藤崇
みなさんこんにちは!
千葉校担任助手の佐藤崇です!
眩しすぎる晴れが続いたり
曇ったりしていますが一貫して暑いですね。
部活終わりの日焼けした外運動部の生徒たちが登校してくると
なつかしい~ってなってます。
(元サッカー部です)
東進生の皆さん、外は暑いのでぱっと校舎に来て
受講や過去問がんばりましょう!!
本日のテーマも昨日に引き続き
モチベーションの上げ方
です!
大前提、
受験勉強へのモチベーションが上がらない
という悩みは大いに結構ですが
これを
「単なる自分のやる気不足」
と解釈してしまうと
今後うまくいかないかもしれません。
結論から言うと
不足しているのは
「自分がどこを目指していてどれだけの努力が必要か」
という認識です。
「いやいや、自分は志望校も決まっているし
勉強をめっちゃしなきゃいけないこともわかってるけど
やる気が出ないんですよ」
という人は無自覚なずれが起きているケースが多いです。
①目標が本心ではない
→本当はもっと上の大学を目指したい
②必要量を”根拠なく”楽観視している
→自分は追い込まれればもっとやれる。
→高校受験のときはそれで何とかなった
③現在地の認識が甘い
→実力を偏差値や点数だけで判断している
→何ができて何ができないのかがわからない
などなど、ずれる原因は人それぞれであり
それに対する処方箋も人それぞれです。
車で例えると
モチベーション=ガソリンだという人もいますが
「勉強のモチベーションがない」
と悩む人はガソリンが足りないのではなく
自分がどこを目指して走っているか
が曖昧なんだと思います。
まずは目的地=志望校をはっきりとさせたうえで
今の実力=現在地をしっかりと把握して
目的地から必要な距離=必要な努力がわかれば
きっと全力で勉強に打ち込めると思うし、
それこそがモチベーションの上げ方だと思います。
要するに
自分の目標と現在地を明白にすれば
自ずと今やるべきことが見えてくる
ということです!
可能な量をこなすのでは
不十分かもしれないです。
必要な量をこなすことを
意識して夏休みを迎えましょう!
しかし、ここまでかなり
説教みたいな文章を
書いてきましたが
結局、こんな難しいことを考えず
とにかく毎日最大量をやる、
というのも大事です。
宮川担任助手の言う通り
「意思に関係なくしなくてはいけないもの」
というのも大事だと思います。
「この大学に行きたい」
と一度自分で決めたのなら
何が何でも達成しましょう。
モチベーションを上げることも
もちろん大事ですが
自分が決めたことにプライドを持つ
ということが結局のところ受験において
いや、人生において
重要なマインドだと思います。
過去に目標を決めた時の自分を
裏切らないためにも
1分も無駄にしないでください!
夏休みはすぐそこです!
頑張りましょう!
明日のブログは、、、
ボランチの鈴木担任助手です!
同じ元サッカー部担任助手です。
会ったらよくサッカーの話してますね。笑
明日も同じテーマです!お楽しみに!
**********************************
感想入力フォームがあります。
匿名でもかまいませんので、
ぜひ感想を入力してください!
↓ ↓ ↓
以下のバナーより資料請求・お問合せができます。
または校舎に直接お問い合わせください。
↓↓↓↓↓
大学入試・在学生へのインタビュー・職業選び
東進卒業生の体験記についてはこちら!
↓↓↓↓↓