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2025年 8月 22日 【夏休みの集大成に】脇煌芽
こんにちは!千葉校担任助手2年の脇煌芽です!
夏休みも終わりが近づいてきましたね…
みなさんは学校の宿題等は終わっているんでしょうか?
僕はこの夏休み、有意義に過ごせてるかはわからないですが、無駄にはしてないと思います!
9月に文化祭や体育祭などがあって今から楽しみな人もいるかもしれませんが
その前に!
東進では夏休みが終わる前にあるビッグイベントがありますよね?
そう、『共通テスト本番レベル模試』です!!
受験生はもちろん、高1・2年生の生徒たちも
この模試を目標に、夏休みの集大成にと頑張ってきたはずです!
特に受験生は共テ形式の模試は今回を含めてあと3回しかないんです!
結果に一喜一憂しすぎるものよくないですが
一回一回緊張感を持って望んでほしいですね!
ということで自分からは回数が限られた模試を有効活用するポイントを伝えたいと思います!
まず一つ目は「本番を意識して臨む」です!
みんな言い過ぎて聞き飽きたかもしれませんが、それだけ大事だということです。
休憩時間の過ごし方や、この教科はこの参考書をやる
あとさっと食べれるお菓子などもこれというものを決めておくといいですよね。
人それぞれ自分の実力を発揮しやすいルーティンがあると思うので、模試のなかで確立することができるといいと思います!
次に「時間配分を考える」です!
低学年の人はまだあまり考えたことはないと思いますが、受験生は絶対に各教科の時間配分を考えて模試に臨みましょう!
過去問演習などで最後まで解き終わらなかったことがあると思います。
演習を重ねていく上で読解力などが着いてきて、解くスピードが上がればもちろんいいですが、
ただひたすら解いているだけではなかなか時間内に終わらせることは難しいと思います。
どうすれば早く読めるようになるのか、解く順番はこれでいいのか?
これも正解はないので自分に合った時間配分を考えていきましょう!
また、低学年の生徒も全く時間配分を考えなくていいわけではありません。
問題を解いていく上で1つの問題に時間をかけ過ぎて最後まで目を通せなかった…
終わった後に見てみたら、自分の得意な単元があったなんてことがあったらもったいないですよね?
わからない問題は飛ばしてとりあえず次に進んでみたり、今のうちから自分にあった解き方を探してみてほしいです!
最後に「結果に一喜一憂しない」です!
これは本当に大事です。
やってきたことが実を結びいい結果がでたらもちろん嬉しいですが、努力量を下げてもいいということにはなりませんし、
反対に結果がよくなかったとしても、やってきたことが無駄になったわけでは絶対ないですし、できなかったと落ち込んでしまい、残りの夏休みだらけてしまうなんてことは絶対してほしくないです!
特に受験生は模試の翌日、8/25の朝8:30からHRがありますからね!!
いつも通り朝登校するだけです、何も難しいことはないです。
当日中に自己採点と早めの復習もお願いしますよ!
ということで模試を有効活用するポイント3つを紹介しました!
これらは全学年に当てはまることだと思うので、ぜひ実践してみてほしいと思います!
長くなりましたが今日のブログはこれで終わります。
明日のブログは…
ザマン担任助手です!
いつも朝登校してたザマンくんは模試ではどんなことを意識していたのでしょうか?
必見ですね!!