ブログ
2022年 9月 3日 【併願校を決める時に】熊木勘太
みなさんこんにちは!
熊木勘太です!
テーマは昨日に引き続き
併願校について
ということで
今日もよろしくお願いします!
まず、
当たり前ですが、
第一志望の大学だけでなく
併願校も
募集要項を
しっかりと確認してください!
併願校で私立大学を受験する方が多いと思いますが
私立大学は様々な受験方式があって複雑です……
受験校がきまったら
・共テ利用にするのか
・A方式で受けるのか
・英検などの外部試験の結果を利用するのか
などなど
受験方式を決める必要があります!
受験方式が違えば
受験日程
受験科目
入学手続き締め切り日
など
様々なことが変わってきます!
せっかく受験するなら
自分が1番受かるだろうという方式で受けたいですよね??
これらの受験に欠かせない情報が載っているのが
募集要項になるので
必ずチェックしましょう!
まだ公開されていない大学も多いですが、
去年のものを見るなどして
受験のイメージを作っておくのもいいかもしれません!
ここから先は
昨日のブログ佐藤担任助手からあったように
医学部を受ける人に……
とあったので少しは参考なるように頑張ります!
医学部受験で他の学部と異なる点として
面接がある
ことが1つあげられると思います!
面接があるということを
併願校を受験する上でも意識してほしいです!
(面接は2次試験になるので筆記の1次試験に合格しなければなりませんが……)
面接をなぜ意識してほしいかと言うと
ポイント①
1回の受験にかかる日程が増える
面接は
数日間(長いと5日間ほど)ある
面接期間から1日指定をされます。
希望日を出願時に出しますが
希望日にならない可能性も考えると
やはりその期間は他の予定を入れないのが
無難だと思います
ポイント②
対策すべきことが増える
ただでさえ一次試験は難しくそれぞれの大学に特徴があります。
面接も筆記と同じように
形式も時間もよく聞かれる質問も様々なので注意してほしいです!
例えば、
私が受験した
国際医療福祉大学の医学部は
面接官3人対自分1人の面接を30分×2回で
1回目が自分自身のこと
2回目が医学に関連した質問をされました。
これを一度も練習なしに受けるのは少し怖くないですか??
(私は面接対策の本を数冊買ったのと、
学校と東進で練習をしてもらいました)
何か気になることが有れば気軽に聞いてください!
明日のブログは
永井担任助手です!
そしてなんと!
明日からはブログのテーマが変わります!
テーマは…
部活との両立
です!
バドミントン部との両立をどのようにしていたのか!?
必見です!!!
**********************************************************
感想入力フォームがあります。
匿名でもかまいませんので、
ぜひ感想を入力してください!
↓ ↓ ↓
理系の下のバナーより資料請求・お問合せができます。
または校舎に直接お問い合わせください。
2022年 9月 2日 【併願校選びのワンポイント】佐藤崇
みなさんこんにちは!佐藤崇です!
昨日のブログのラストでかなりハードルを上げられてしまったので
それに見合ったブログを書けるように頑張ります!
ところでみなさん、夏休みはどうでしたか?
多くの学校が昨日から学校が始まっていると思います。
夏休みの自分の勉強に点数をつけるとしたら何点でしょうか!
それぞれ反省があると思うので、それを今後の勉強に反映していけるといいですね!
では本題に入ろうと思います。
本日も昨日に引き続き”併願校について”です。
昨日は千葉大学の大学院に通う松戸担任助手から
国立受験者向けのお話がありましたが
今日は私立文系大学に通う僕から
併願校について話したいと思います!
第一志望校(挑戦)を1校、
実力校を2校、
安全校を1校受けました。
恐らくほかの人たちの受験と比べると
受験校数が少ないと思います。
というのも僕は学部併願をたくさんしました。
実力校に関しては3学部2日程で受験しました。
結果としては
挑戦校:不合格
実力校:共通テスト利用で合格
安全校:共通テスト利用で合格
というかんじになりました。
併願校、特に共通テスト利用をうまく活用すれば
かなり安心して受験を進められると思います。
そこで肝心の併願校を決めるポイントですが、
個人的に大きいと思うのが受験日です。
受験日を全く考えずに受験をしたときに
影響が大きい場合が
私立入試の一発目が第一志望校という場合です。
数校受けた後では少なからず
受験のムードに慣れてくるものですが
一番最初の入試が1番受かりたい学校だと
プレッシャーも大きいものです。
僕の受験スケジュールは大雑把に言うと
安全校→実力校→挑戦校
の順でした。
あとは、大学受験は学校によって入試日程がかぶることがあります。
受験者数の多い有名大学と日程がかぶっていると
一方の大学の受験者が少なくなるかもしれないなんてこともあります。
必ずしもそううまくスケジュールを組めるとは限らないですが
決めかねている時は
ぜひ参考にしてみてください!
実際に受験した学校だったり詳しい話は受付に聞きに来てください!
関係ない話でも息抜き程度に話しましょう!それでは!
明日のブログは
熊木担任助手です!
医学部を受ける人はとても参考になる内容を書いてくれることでしょう!
おたのしみに!
2022年 9月 1日 【併願校そろそろ決めようね!】松戸琢磨
こんにちは
松戸です!
昨日のブログでは
大塚担任助手のお兄さんと
同い年だと言われました!
もう23歳になるんですよね~
同級生はみな社会人になっていて
楽しそうだな~って思ってます笑
教員、銀行員、保険、不動産、MRなど
色んな友達がいて
色んな業界の話聞いてるので
仕事について知りたい人いれば
ぜひ聞きに来てくださいね~
それでは今日のテーマに移ります!
今日から新しいテーマの
「併願校について」
になります。
明日以降は私立大学に通っている
担任助手が書くので、
国立に通っている自分からは、
国立受験者向けの話をします。
と思ったのですが、
実はこれまでにも同じようなこと
書いてるんですよね~
さすが5年目笑
↓↓↓大学受験の作戦など書いてあるので読んでみてください↓↓↓
ここからは実際に受験した
大学の一覧と
併願校選択で重視してほしいこと
それだけ伝えます!
まずは自分の受験校
①千葉大学薬学部(前期)
②慶応義塾大学薬学部薬学科(一般)
③東京理科大学薬学部薬学科(センター試験利用型(A方式))
④東京理科大学薬学部薬学科(一般(B方式))
⑤東京理科大学理学部第一部応用化学科(一般(B方式))
⑥千葉大学理学部化学科(後期) ※不受験
数字は志望順になっていて、
慶應薬学部以外は合格です!
併願校の選び方として、
安全校として理科大
挑戦校として慶應
また、
センター試験の点数を把握するために
理科大のセンター利用
を受験しました。
受験校が少ないと思う人も
いると思いますが、
千葉大学に100%受かる予定だったので
この受験の仕方ができました。
実際に二次試験では、
英数化学のうち
英語と化学は満点に近い点数を
取れているはずです。
それでは
併願校選択で重視してほしいこと
を説明していきます!
まずは、併願校の数です。
国公立受験をする人は
共通テスト対策と二次試験対策の
両方にかなりの時間を取られます。
そのため私立第一志望者に比べて
併願校は少なくなるでしょう。
合格確率によって併願数を決めると
良いと思います。
まずは
80%~100%受かるレベルで1~2校
50%~80%受かるレベルで2~3校
10%~50%受かるレベルで2~3校
合計5~7校くらいが妥当でしょう。
もちろんその中には
共通テスト利用入試も入れてください。
次に、大学情報です。
僕と違い皆さんは
併願校へ進学する可能性もあります。
そのため、
学部、学科、キャンパス、カリキュラム、、、
その他詳しい情報まで知っておく必要があります。
同じくらいのレベルの大学でも、
カリキュラムの違いはもちろん、
就職への有利不利などがあります。
また、試験日や試験科目などは
当然調べる必要がありますね。
最後に併願校対策についても
少し話しておこうと思います。
これも合格確率に応じて
勉強時間を割り振りましょう。
80%~100%受かる
いわゆる安全校レベルの併願校に
過去問10年分やそれ以上
対策をするのは時間がもったいないです。
過去問2~3年分で
確実に合格できるように
しておきましょう。
最終的にはどの併願校も
合格できるレベルまで
仕上げる必要がありますが、
勉強時間の半分以上は
第一志望の二次試験対策に
なる人がほとんどだと思います。
夏休みが終わって一日の勉強時間が
とても短くなります。
なんの勉強にどれだけの時間を費やすのか。
昨日のブログでも質の話があったと思いますが、
計画も質を上げる一つの手段です。
受験生あと半年頑張りましょう!
明日のブロガーは、
佐藤崇担任助手です!
私立文系志望は結構多いので
彼の話はすっごく為になると思います!
受験対策本として売り出せる
くらいの内容にしてくれますよ!
お楽しみに~
**********************************************************
感想入力フォームがあります。
匿名でもかまいませんので、
ぜひ感想を入力してください!
↓ ↓ ↓
理系の下のバナーより資料請求・お問合せができます。
または校舎に直接お問い合わせください。
2022年 8月 31日 【一番伸びる時期に】大塚稔生
何かすごく唐突に
夏男の紹介を受けました
大塚です(笑)
実際夏は大好きなので
秋の足音が聞こえてくる
今日この頃すごく
寂しい気持ちです。
皆さんはどのような夏を
過ごしたのでしょうか?
きっと合格につながる
節目の夏
になったことでしょう。
さあ、本題に入るわけですが
今日の内容は
「夏以降の勉強」
ということですね。
この題材を聞いたときに
ぱっと思い浮かんだのは
受験期の
ルーティンワーク
でした。
8月の
共通テスト模試
において
数学で大きくこけた
私は大きな決意を
しました。
夏以降毎朝5時から
2時間数学の
勉強をしたのです。
それはそれは
苦しい日々でしたが
継続は力なりという
言葉を信じて
つづけました。
しかし12月の
最終模試でも
結果は全然ダメでした。
でも、落ち込んでいる
暇はありません。
最後の一か月数学は
大問別演習に絞って
やりまくりました。
すると本番で結果を
残すことができました。
(12月から本番で
1A、2B合わせて
60点ぐらい上がってる)
このエピソードを
考えた時に結局
大問別演習で点数が
上がった話だと
思ってほしくない
のですね。
もちろん最終的な
得点アップの要因は
大問別かもしれませんが、
毎朝頑張って取り組んだ
問題集も絶対効果が
あったはずです。
自分の中に結果には
ならないけど蓄積している
実力があったと思うんです。
あれだけやり続けた
勉強だったからこそ
「量」が
最終的な数学勉強の
「質」を高めたと
思います。
この話で僕が
一番伝えたいこと、
それこそが
「量が質を変える」
ということです。
「質」言い訳にして
「量」から逃げている人は
いませんか?
やっぱり最低限
こなさなくちゃならない
「量」はあるし、
「量」やれない人が
「質」を語れないと
思います。
この先の秋に
待ち受けるのは
「単元ジャンル演習」
や
「第一志望校対策演習」。
どれも手ごわいですが
強力な武器となります。
これらと対峙したとき、
演習も進めなきゃ
いけないし、
復習もしないといけない。
その「量」に
まず圧倒される
と思います。
そんな時「質」が
低くなるからと
言い訳して「量」を
落とさないでほしい。
何とか頑張り続けてほしい。
手を抜かずに
復習まで徹底して
やってほしい。
(本当に点が伸びるのは
その部分を大事に
できた時です)
そんな願いを込めて
描いたブログでした。
一番点数が伸びる
夏以降の勉強
頑張ってください。
明日のブログは松戸さんです!
大先輩と思っていたのですが、
ふとこの前自分の兄と
同じ年齢だったことに気づき、
そこから大先輩と
思えなくなってしまいました(笑)
ただ経験はすごいと思うので
内容のあるお話を聞けるはずです!
よろしくお願いいたします!
**********************************************************
感想入力フォームがあります。
匿名でもかまいませんので、
ぜひ感想を入力してください!
↓ ↓ ↓
理系の下のバナーより資料請求・お問合せができます。
または校舎に直接お問い合わせください。
2022年 8月 30日 【理系のみなさんへ】平野裕奈
こんにちは!
いつも
次の担当者の紹介のところで
忙しいと言われている
平野です。
忙しいのは間違いないのですが、
これだけ忙しい人って
言われてしまうと
なにか申し訳ないような
気持ちになって
しまいますね。
夏休みが終わったら
また校舎に来られない日が
多くなってしまうかも
しれませんが、
見かけたらいつでも
声をかけてくださいね!
そんなことは置いておいて、
本題に入っていきます!
今日のテーマは
「夏休み以降の勉強」
です。
昨日は小塚担任助手が
高3文系の勉強について
触れてくれたので、
今日は
高3理系の勉強について書いていこうと
思います。
(国公立の生徒は
社会2科目目や国語もあると思いますが、
長くなるので割愛します、、、)
まず、
数学はとにかく
「解く」
「復習する」
「まとめる」
を繰り返して欲しいです。
ここからみなさんは
単元ジャンル演習
をたくさんやっていくと思いますが、
「解く」
だけでは
得点力は全く上がりません。
「復習」
をして、さらに
どういう解法が使われていて、
ほかの問題にはどのように
応用できるのか、
が考えられて初めて
その問題をクリアした
ことになります。
さらに、数学に関しては
「絶対に解けないと
いけない問題」
「解けなくても
合格出来る問題」
「合格と不合格が
決まる問題」
が存在します。
「解けなくていい問題」
を無理して解けるように
なる必要はなく、
「合格と不合格が
決まる問題」
をどこまで解けるように
なるかがみなさんの将来を
決めるので、
妥協せずに
復習してください!!
理科
は多くの人がやるであろう
化学
だけ書きますね。
化学は
「教科書」と
「大問別演習」
をぜひ活用してみて下さい。
もちろん
アウトプットは単元ジャンルでいいですが、
化学はまだ多くの人は
インプットも同時並行で
やっていかなければ
ならない時期ではないでしょうか。
教科書以上の内容が出る
ことは絶対にないので、
ぜひ使ってほしいです。
大問別演習は
特に無機、有機は
たくさんの問題があり、
かつ
複雑な問題ではなく、
典型的な問題なので、
受験でいう
「絶対に解けなきゃ
いけない問題」
のほとんどが網羅されています。
単元ジャンルと並行して
やってみるといいと思います。
長くなってしまったので
今日はこの辺で!
明日の担当は
大塚担任助手です。
彼はザ・夏男(?)って
感じがしますよね。
明日も元気に
お願いしますね!
**********************************************************
感想入力フォームがあります。
匿名でもかまいませんので、
ぜひ感想を入力してください!
↓ ↓ ↓
理系の下のバナーより資料請求・お問合せができます。
または校舎に直接お問い合わせください。