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2019年 10月 15日 【一歩づつ着実に!】松﨑広奈




こんにちは!

昨日の白井担任助手のブログで

たくさん食べることがばれてしまった

松崎です!

世の中はやっと秋めいてきましたね。

私も食欲の秋が全開しそうです。

最近は美味しい餃子が食べたくて

グルメのサイトを漁っています(笑)

もし、お勧めの餃子屋さんがあったら

教えてください!

絶対食べに行きます。

さてさて、今回のお題は

志望校別単元ジャンル演習講座の使い方

ですね。

生徒時代、正直私は単元ジャンルを使いこなせていなかったと思います。

そこで今回は、私の反省も踏まえ、

活用方法を書いていきます!

まず、単元ジャンルを進める上で大切なことは、

志望校で良く出る範囲と自分の実力の差を認識する

ことです。

今までたくさんの担任助手の方が書いてくれていますが、

単元ジャンルは

皆さんがセンター試験・二次私大の過去問を解いた結果から、

AIが分析し、

苦手な単元・よく出る単元の

問題を用意してくれています。

とても便利な機能ですよね。

ここでしっかりと見てほしいのは、

当たり前ですが、

自分はどの単元が出来ていないか

という事です。

そして、次にするべきことは

出来ていない単元の問題を、自分の志望校のレベルより低いレベルを解く

ということです。

自分の志望校のレベルが高いからと言ってそのレベルの問題をたくさん解くこと

は、私の経験からあまり良い方法とは言えません。

自分の実力が既に達していれば

もっと高いレベルの問題にトライすることも良いと思いますが、

達していないのであれば、

高いレベルの問題を解くことは

ただわからないことが増え、

更に苦手意識を持ってしまうという点で

意味がありません。

よく、

応用問題が出来なければ、基礎に戻りなさい

と言われることがあると思います。

それと同じで、

レベル6の問題が出来なければ、

レベル4くらいに戻って

見直すことが必要だと思います。

そうすることにより、

自分はこの単元のどこが出来ていないのか

根本的な部分から探ることができます。

何回問題を解いても、

点数が上がらない。

わからないところが増える。

という人は、ぜひやってみてください!

 

 

さてさて、明日のブログは、

いつも元気でハイテンションの松戸さんです!!

お楽しみに~

 

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2019年 10月 15日 【担任助手対談 松戸×森岡】

 

森岡:こんにちは、森岡亮太です。大学は東京工業大学の物質理工学院で、出身高校は県立千葉高校です。じゃあ松戸さんお願いします。

松戸:千葉東高校出身、現在千葉大学薬学部に通っている、松戸琢磨です。お願いします。

森岡:お願いします。(拍手)

 

担当×生徒のときの印象!

松戸:じゃあまず、元生徒と担任助手っていう関係で、生徒時代森岡がどんな生徒だったかっていうのを思い出話っていうか、話していこうと思うんですけど

森岡:お願いします笑

松戸:まあ生意気でした!人の話聞かないんで…。でもただ好き勝手やってたわけじゃなくてちゃんと自分で考えてやってたから、まあ自由にやらせてたんですけど…

森岡:生意気ですみませんでした…笑

松戸:じゃあ逆に!

森岡:松戸さんは自由にやらせてくれましたね。僕は自分の考えで勉強したいっていう人だったんで、あんまり干渉しないでくれたのはありがたかったです。

松戸:俺も生徒時代そうで、自分で考えて自分でやってたんで、それが出来れば理想ですね。

 

志望校の決め方!

森岡:元々僕は薬学部志望だったんですけど、高1のときに学校の講演とかを聞いて機械に興味が出てきて、それで薬学部以外の学校を色々調べたんですよ。そのとき東工大を見つけて、国語があまり得意ではなかった自分に有利だなと思ってそこから東工大が気になりだして、それで高2のときオープンキャンパスに行ってそこで今の学部に出会いました。

松戸:そうだね、自分のやりたいことが見つかったっていうのと、あとは入試方式が結構大きいかもね。

森岡:はい、それはだいぶ惹かれましたね。

松戸:ちゃんとそこまで調べないと志望校は決められないってことだね。低学年の人に聞いてほしいね!

森岡:松戸さんはどうでしたか?

松戸:医療系が元々気になってて、医学部は自分のやりたいことと違うなって感じたからそこで薬学部が候補に出てきて、新薬の開発とかが面白そうだなって思ったから目指すことにしたかな。あとは千葉大の近さだよね笑

森岡:それは大きいですね笑

松戸:あとは薬学部は二次の理科が一科目だったから、それで科目絞れるのが良かったかな。化学得意だったし!(化学の偏差値の話は本人に聞いてみてください笑)

森岡:そうですよね、生徒時代松戸さんの偏差値目標にしてましたもん。

松戸:やっぱり森岡の話聞いてても、『自分が勉強したいこと』と『入試方式』っていう2つが大事だよね。ちゃんと大学を調べたうえで、やりたいことが出来そうな大学を目指すっていう。

森岡:あとは大学の雰囲気とかオーキャンで感じることも大事ですよね。

 

なぜ第一志望に合格できたか!

森岡:僕は夏休みに頑張ってそこで伸びたんですけど、夏休み後は過去問がモチベーションになっていました。やっぱり過去問で点数とって合格最低点超えると嬉しいし次も超えようっていう気になって勉強も頑張れましたね。

松戸:そうだね、千葉校の中でも結構やってる方だったし毎回点数も伸ばしてきてたから、それはやる気に繋がるよね。それもやっぱり今までの基礎固めがちゃんとしてたからっていうのもあるし

森岡:結構基礎だけで点とれるところもあるんで!

松戸:だからセンター対策終わってないけど二次の勉強しなきゃって人もいると思うけど、センターからやった方が伸びるかもしれないしね。ちゃんと基礎ができる人は二次もとれるよっていうね。

森岡:松戸さんは何が秘訣で第一志望に合格しましたか。

松戸:簡単に言っちゃえばポジティブシンキングかな。志望校を決めたのも高3の夏休みの終わりの方で、決めたあとはもちろんE判定だったけど、その後の自分の勉強の計画とか点数の伸びとかを自分の中で考えて、そこからでも千葉大の薬学部行けるなっていうポジティブな気持ちがあったので、目指し始めたときから受かるとは思ってました。

森岡:E判定で受かると思うのがすごいですね…

松戸:今までやってきてどれだけ伸びたかっていうのを考えて、じゃあこれかどれだけ伸びるかの予想がついたんで、計画的にできたから結果に結びついたのかな。

森岡:そうですね、やっぱり先を見据えることは大事ってことですね。

松戸:あと2人に共通してるのはあまりプレッシャーとかを感じてなかったことかな。

森岡:焦りとかは無かったですね。当日の緊張とかはあったかもしれないけど、それまでの準備っていうところで多少の自信があったのでそんなに焦らず普段通りの勉強をしていたって感じかな。

 

国公立理系の人が合格する上で大事だと思うこと!

森岡:理系は暗記じゃなくて考えて問題を解くから、やっぱり問題演習は大事ですね。

松戸:そうだよね。数学とかで公式暗記で解こうとする人は失敗することが多いよね。

森岡:そうですね、応用力がないと何の公式を使っていいかも分かりづらいので…

松戸:俺は公式ほとんど覚えなかったもん。問題見てその場で自分で公式をつくってた。

森岡:それは普通にすごいと思いますよ笑

松戸:でも、学校の教科書とかテキストとか見てそれで公式の導き方を身に着けるっていうのを勉強にしてて、それプラスで問題集とかをやってたからね。理系はね、問題演習を重点的にやらないと…!

森岡:問題解かないと公式の使い方とか分からないですからね。

松戸:記述に関しては、センターの演習から記述に移るときって最初はビビるかもしれないけどやっていくうちに慣れるから、そんなに重くは感じなかったかな。

森岡:僕は記述を解くときは普段から本番だと思って、きちんと一言一句気を付けて書いてました。

松戸:適当に分かるからいいやって思って飛ばしちゃうと演習にならないからね。

森岡:センター終わってから二次までってどんな感じでしたか?

松戸:それまでに問題演習を積んでて苦手な分野が分かってたから、そこを重点的に問題集とかでやったり過去問二周目やったりして、全体のメンテナンスと苦手な部分だけ特訓してたかな。

森岡:俺はセンターの後気がゆるんじゃってそのせいで早稲田も受からなかったから、気が緩まないようにしなきゃいけないと思いました。

松戸:まあね、長い期間勉強してると気が緩む時期も出てきちゃうよね。だからたまに息抜きも必要かな。

森岡:国立の人は私立に受かったりすると気が緩んじゃうことがあるから、最終的な目標を見失わないでほしいですね!

 

以上で対談を終わります。

色々なことを話したのでぜひ参考にしてみて下さい!!

2019年 10月 14日 【有効活用したもん勝ち!】白井陽大

みなさん!台風は大丈夫でしたか?

白井家は万全の準備をして台風に備えましたが

何事もなく台風が予想よりも早めに

通り過ぎてくれたので大丈夫でした!

最近台風多くて怖いですね

もう来ないで!って感じです。

 

さぁ、今回は

「志望校別単元ジャンル演習講座」

についてです!

使い方がわからない、

問題数が多くてどの問題を解いたらいいかわからないなどなど

使い方で悩んでいる生徒はかなり多いと思います

しかし!

それを有効活用すれば

成績が上がることは間違いないと思います。

AIが過去問演習講座などから

苦手分野を見つけて

自分が今やっておいたほうがいい問題を提示してくれます。

そのため、有効活用するためには

過去問をしっかりやらなければいけません。

過去問をしっかり解かないと

AIが正確に苦手分野を見つけ出してくれません。

過去問をしっかりやって

苦手分野がわかったら

もう演習するのみ。

莫大な問題数があるため

解いても解いても無くなることはありません。

また、苦手分野を演習していると

必ず行き詰まってしまうことがあると思います

そんなときはワンポイント解説授業を受講してみましょう!

短い時間で先生がわかりやすく説明してくれます!

 

そして、一番大事なことは

復習を絶対に忘れずにやることです。

演習講座の特性上

自分の答案が返ってくるのが

一週間後と少し時間が空いてしまうため

復習をおろそかにしてしまう生徒が多いのではないかと思います

しかし、復習をしなかったら

その問題を解いた意味は全くありません

解答は次の日には絶対でているので

しっかり復習をし、わからなかったら

ワンポイント受講!

とやっていくのが一番良いと思います!

 

さっきも言いましたが

莫大な問題数があるので

とけるだけじゃんじゃん解いて

演習量を増やしていきましょう!!!!!!

 

明日のブログは、、、、

いつもお腹すいたーと言っている、

松崎担任助手です!!

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2019年 10月 13日 【ぜひ参考にしてネ】鶴田佑介

 

みなさんこんにちは!

担任助手の鶴田です!

昨日のブログで畑担任助手が、僕について

「何かにはまっている?」みたいなことを言っていたんですが、

実はちょっとしたリズムゲームにはまっています。

暇さえあればやってしまう危険なゲームです、、、

 

そんな自分は高校生の頃、

暇さえあれば高速基礎マスターで単語を覚えていましたよ!

ほんとです!

部活の移動時間などに友達と一緒に答えを考えたりするとなお良しですね!

時間は有限なので大切に使いましょう!

(ゲームの方はちゃんと自粛します、、)

 

 

さて、話は変わりますが今回のブログでは

「志望校別単元ジャンル演習講座」

がどれほどすごいのか!

についてお話ししようと思います!

 

自分も去年受験生だった頃はこの、

通称「単ジャン」をたくさん使っていました!

これ去年から導入されたものだったので、

自分も最初はどのように使ったらいいのかよくわからなかったんですが、

使ってみると、まず

問題数の多さ、データ量の多さに驚かされました!

自分は第一志望校が早稲田大学だったので、

私立大学の問題には触れたことがあったのですが、

国公立の問題などはほぼ見たことがなかったんですね!

 

しかし!自分が苦手としていた英作文は、

AIがオススメしてくれた国公立の過去問のおかげ

で伸びたと思います!

普通に学習していたら絶対に触れられないような問題を演習することができたのは

「単ジャン」のおかげでした!

 

参考書などを探す時間にかけていたらとても大変だったと思うので

とてもありがたかったです!

 

また、自分が最も活用していたのは日本史でした!

自分は早稲田大学の文化構想学部志望だったのですが、

早稲田大学の他の学部の日本史はあまり演習することができていませんでした!

 

しかし!

早稲田大学では他の学部で出た問題が、

別の年に同じ形式で出るということが多いんです!

だから他の学部まで日本史を網羅しておくことが大事だったんですね!

(他の大学でも同じようなことは多いと思います)

 

そこで早稲田大学用の日本史をひたすらに活用してひたすらに問題を解いたので

ものすごい演習量を積むことができました!

 

こんな感じで自分は特に英作文と日本史の面でお世話になりました!

 

というように、「単ジャン」の使い方は人それぞれだと思うので、

とにかく早く過去問演習を必要数終えて、

単ジャンをスタートさせ、自分の使い方を確立していってほしいです!

僕の使い方もぜひ参考にしてみてください!

さて、明日のブログは、、、

 

 

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白井担任助手です!

お楽しみに!

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2019年 10月 11日 【志望校別単元ジャンル演習講座取扱説明書】市川裕彬

こんにちは!

基礎医学の試験の1/4が終わった市川です。

 

 

さて、今回は志望校別単元ジャンル演習講座(以降単ジャン)の使用の仕方を話していきたいと思います。

とはいっても、他の担任助手の方がすでに模範的な使い方を説明してくれているので

市川が受験生だった頃の単ジャンの使い方について話します。

 

まず大前提として

過去問の演習を最低でも5年分解かないと単ジャンは始められない

ということは他の担任助手も言及していました。

なぜならこの講座は

自分の苦手な分野や、志望校で頻出な分野の演習を効率的に演習するために作られているからです。

なのでしっかりと過去問などで演習を積まないとこのようなことは分析できないでしょう。

皆さん過去問は計画的に進めましょう!!!

 

ということで…

僕が受験生時代、試行錯誤して編み出した単ジャンの使用法を説明したいと思います。

10月くらいになってから市川は演習を

学校の演習問題×過去問×単ジャン

の3本に絞っていました。

市川の学校の演習問題はほとんどの場合非常に優秀だったので

学校の授業をしっかりと聞き、予習復習もしっかりやっていました。

また過去問はコツコツとやって、傾向をつかんでいきました。

この2つをしっかりとやったうえで

単ジャンで自分の苦手な分野や、頻出の分野を見極めました。

そして決めた分野の問題をとことん演習しました。

例えば市川が受けた大学では英語で速読の問題が多く出て

その形式に慣れるために

単ジャンに登録されている

自分のレベルに見合った速読問題

をすべて解きました。

このように、単ジャンに豊富に存在する問題を利用して

圧倒的な演習量の確保をしました。

 

皆さんは単ジャンのことを

現代技術を駆使した小難しいシステム

だと思うかもしれませんが

市川は

膨大な量の問題が入っている大きな問題集

と解釈していました。

こうすれば割と取組みやすいと思います。

要するに難しいことはとりあえず置いておいて、1回やってみるのがオススメです。

きっと単ジャンの素晴らしさに気づくはずです!

 

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畑担任助手です!!!

 
 
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