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2019年 9月 3日 【センター利用のお話し】稲田 帆


2019年 9月 2日 【本当に安全?】 東慶
こんにちは!
実は昨日まで伊豆に行ってきました。
高校の部活仲間と久しぶりに集まって、夜まで話して温泉に入って
2日目には海にも行きました!
海が透き通っていました。
ほんとに楽しかったです!
ちなみに来週も大学の友達と鬼怒川に行ってきます!
ほんとに毎週のようにイベントがあって
夏休み最高って改めて思いました!
皆さんも大学生になったら色んなところに行ってみてください!
大学生になる為にも今日は大学の入試でもかなり大事な併願校について話していきます!
まず、受験生の人達はこれまで第一志望の大学、学部を目指してきたと思います。
この前の8月のセンター本番レベル模試で
志望校とのギャップが大きい人もいるかと思います。
今回はそんな人達に向けて話したいと思います。
まず、これまで志望してきた第一志望を変えるべきかどうかは
今まで皆さんのことを担当してきた担任や担任助手の人に聞いてみましょう!
そして、大事なのは第二志望校以下です。
これまで皆さんはこの位の大学なら受かるだろうと思っていましたよね。
実際模試の判定はどうでしたか?
思ったほどいい判定は取れなかったのではないですか?
そこで、皆さんに改めて考えて欲しいのは、
担任や担任助手と話して本当に安全な志望校はどこなのかを改めて考えるということです。
これは、理想ですが
本当に安全だと思う志望校を3から5校くらい
用意できるといいのではないでしょうか!
その中で家族、担任、担任助手、学校の先生などと相談して、
何個の大学、学部に出願するべきか決めてください!
もう始めなくては、出願時期がいつか分かっていなかったなどで、焦ってしまいます。
ただでさえ、入試前は焦るのに出願でも焦って心のゆとりを無くすような行動は
今のうちにしないようにしておきましょう!
安全校の話をしてきましたが、これからの数ヶ月
なるべく第一志望に受かるためにできる準備を進めておきましょう!
来年の3月には第一志望に合格できるように一緒に頑張りましょう!
さて、明日のブログは
もうすぐ大学が始まる稲田担任助手!
稲田担任助手にしかできない話をしてくれると思います!お楽しみに!
2019年 9月 1日 【自分に合った入試方式】白井陽大
みなさんこんにちは!
最近、ろくに運動もせず
美味しいものを食べてばっかりで
お腹がぽちゃぽちゃしてきた白井です。
そろそろ運動しないとなと思っているので
自分が東進にいたら運動しろと遠慮なく言っていただけると幸いです。(笑)
さて、高校生のみなさんは夏休み最終日だと思います
受験生にとっては一番勉強量が多くなる
大事な期間だったと思いますが
自分は頑張ったと言える夏休みにできましたか?
できたと言える人は素晴らしいと思います!
夏休みが終わったからと言って
勉強のペースを落とさないようにこれからも
頑張っていきましょう!
そろそろ本題に入りたいと思います
今回のテーマは
”併願校・入試方式の決め方” です!
8月センター模試も終わり
そろそろ併願校を含め受験する大学を決めなくてはいけない
時期になってきています
自分からは特に入試方式の決め方について話したいと思います
各担任助手が言っているように
入試は情報戦です。
いかに入試方式に関して情報が得られるかで
合格の確率がかなり違います
例えば自分の例で説明すると
僕は文系でしたが
国語、英語、数学と少し特殊な受験科目で受験しました
最近は数学で受験できるところが多くなってきましたが
数学では受けられない学部、学科がありました
逆に、大学によっては入試方式で有利になる大学もありました
それは、IAで1科目、ⅡBで1科目としてくれるため
4教科として受験できるというものでした
受験科目が多くなると、
倍率がかなり下がり合格の確率が上がるということです
そのような入試制度がない大学がほとんどでしたが
情報を集めていれば
そのような、自分に有利な入試方式が見つかるかもしれません
多くの情報を集め
自分に合った入試方式をみつけて
少しでも合格の確率をあげるようにしましょう!
明日のブログは、、
東さんです!
ためになる話をしてくれると思います!!
2019年 8月 31日 【受験は情報戦】大河原優希
どうも。大河原です。
突然ですが、実は今、
イギリスに留学しています!!!!!
ロンドンから少し離れてはいますが、
とても景色が綺麗な
オックスフォードという都市に来ています。
こんな感じです↓↓↓
大学を中心として様々な建物があり、
とても素敵な都市です。
日本へ戻ったら色々なお話を出来たらいいな
と思っているので、
興味があれば是非、聞いてください!
さて、今回のテーマは
「併願校・入試方式の決め方」ということで
昨日の市川担任助手は、
併願校の決め方について話していましたね!
私からは、
「入試方式の決め方」
についてお話したいと思います!
まず、受験生に限らず、
受験を考えているすべての人の
肝に銘じておきたいことは、
「受験は情報戦」である
ということです。
私が高校生の時に、
東進へ入学した一つの大きな要因として、
予備校として
多くの情報を提供してくれるから
というものがありました。
戦術を立てるためには、
前提として入試の仕組みや実情を
知っていなければなりません。
それらを知らないと
大事な手続きを忘れてしまったり、
自分に不利な入試方式で出願してしまったり
するかもしれないです。
「受験は情報戦」
これは必ず頭に入れておきましょう。
ではでは、
本題の
「入試方式の決め方」
についてお話していきましょう!!
私がおすすめする入試方式の決め方は
「自分に合った入試方式を採用する」
ということです。
一重に入試方式と言っても、
様々な入試方式があることを
みなさんはご存知ですか?
一般的なものでいえば、
・一般入試
・AO入試
・公募推薦入試
などがありますよね。
また、他にも大学・学部によっては
・全学部統一入試
・TEAP利用型入試
などなど、たくさんの種類の試験が
用意されています。
自分の志望校には
どのような入試方式が用意されているのかを
調べましょう。
次に、自分が得意とする科目や、
自分の戦術を踏まえた上で、
自分はどのような入試方式が合っているのか
を考えましょう。
中には、
得点の高い選択科目の点数が2倍になる
という特徴的な入試方式もあります!
また、二科目のみで受験できる
大学や学部があったり、
一定の基準を満たしていれば、
英語の試験が免除になる方式もありますね。
自分に合った入試方式を選択し、
自分の強みを活かしましょう!!!
最後に、
私が受験生に毎年おすすめしている入試方式
についてお話しします。
それは、「全学部統一入試」です!!
この試験は、
どの学部の受験生も同じ問題を解きます。
難易度は
センター試験よりも低いものが多いです!
(その分、
点数を取らなくてはならないですが)
そして、大学学部によっては、
個別試験よりも倍率が下がることも
あります!
また、一般入試よりも
早い時期に実施されることが多いため、
“試験慣れ”をするためにも役立ちます。
つまり、メリットとしては、
①難易度が低いことが多い
②大学学部によって倍率が低いことがある
③”試験慣れ“が出来る
という3点が挙げられます。
志望校合格へのチャンスを広げるために、
是非、受験を考えてみてください!
また、冒頭でもお話ししたように、
「受験は情報戦」です。
たくさんの情報が得られる、
ホームルームには必ず参加し、
よく情報を吟味すると良いと思います!
それでは、明日のブロガーは、、、
白井担任助手です!!!
みなさん、お楽しみに〜〜
2019年 8月 30日 【併願校の決め方】市川裕彬
こんにちは!
担任助手の中で唯一、夏休みの終了が迫っている(9/1まで)市川です、、、。
多分これ前回のブログにも書いたのですが、うちの大学は夏休みが1カ月しかありません。
大学生になったら夏休みが長くなるという期待は打ち砕かれました。
それに加えて、実は大学生活の休みの醍醐味は春休みにあるという説があるのですが、
まあ実際ほかの大学は、遅くて2月の初めからで4月になったら新学年みたいな感じなんです。
普通に2カ月ありますよ。
しかしうちの大学は3月の中旬から4月の初めとお察しみたいな状態なので。。。
これ以上言うとメンブレしそうなので本題に入ります。
さあ今回は”併願校・入試方式の決め方”ということで
ほかの担任助手の方々と同じようなことを書いてもつまらないと思うので
特に医学部の併願校の決め方について話したいと思います。
主に受験生用の内容になってしまいますが
早めの志望校の決定が重要となる医学部の受験を考える低学年の方
にもぜひ見てほしいと思います。
医学部の併願となると、、、
国公立後期の大学
私立医学部
の決定ということになると思います。
<前提として>
医学部とは学校によって特色は様々ですが
最終的に医師国家試験に受かるために行く学校です。
なので基礎医学研究に興味があり将来研究職につきたい!
と考えている人以外
つまり臨床医として頑張りたい人は
どこの医学部に行ってもほとんどやることは変わりません
そのことを前提として併願校を決めるとよいでしょう。
<国公立後期について>
国公立大学の一部には後期試験というものが存在します。
しかしほとんどの大学において
後期試験は前期試験より定員がとても少ないです。
その分競争率は高くなるでしょう。
しかもただ単に学科試験+面接のような前期とさほど変わらないような大学もあれば
小論文+面接のように特殊な試験方式をとる大学もあります。
自分はどのような方式が得意なのかをしっかりと見極めて決める必要があります。
そのうえで自分が受けたい学校を選択しましょう。
<私立医学部について>
まず私立医学部を受験するにあたって
ほとんどの人が何よりも優先しなくてはいけない事項は
学費にあると思います。
国公立医学部の学費が6年間で360~400万円なのに対し
私立医学部の学費は6年間で少なくとも2000万円
多いところだと4000万円以上かかります
それに加えて寄付金と呼ばれるものが存在し一体何枚の諭吉が消えるのか、、、
一般家庭でこんな学費どうやって捻出するのでしょう。
しかし今は奨学金制度が充実していますから多少は大丈夫です。
医師になって稼いだお金で十分返せると思います。
学費の話はこれくらいにして試験方式に関して話します
基本的に一般試験は点数のつけ方に違いはあれど
学科試験+小論文+面接
で構成されます。
内容については大学によってさまざまなので
一つ一つ自分で確認する必要があると思います。
センター利用については正規合格を勝ち取るために
7科目90%前後とることが必要とされます。
ほかの学部に関しては
自分の志望校の一回り下の学校のセンター利用試験を受けろ!
というようなことがあるかもしれませんが医学部の場合
まあほとんど変わらないと思います(笑)
ということでセンター利用を志望するには
自分の受ける私立医学部の中で偏差値が低めの大学で志望するのがよいでしょう。
私立医学部はとにかくお金がかかります。
志望するにあたってきちんと親御さんと話し合ってから決めましょう。
明日のブログは
大河原さんです!
文系の人は必見です!!!
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