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ブログ 2019年07月の記事一覧

2019年 7月 31日 【間違いは合格へのヒント】 用 悠人

皆さんこんにちは!です

おとといニュースで知ったのですが、

どうやら関東ももう梅雨が明けたらしいですね

めちゃめちゃ暑いです。

 

夏は外にいるとすごく暑く

反対に、電車や施設内などは冷房ガンガンで寒いです

 

なので結構体調崩しやすかったりするんですよね。。。

用も現在少し喉が痛くてつらいです(泣)

 

時間の多くとれる夏に体調をを崩してしまうともったいない!!

なので、体調管理には気を配ってくださいね!!!

 

さてさて、長くなりましたが本題にはいりましょう

 

今回のテーマは「過去問の進め方です」でしたね

これまでのブログでも 「量の大事さ」 がいわれていたと思います。

 

もちろんたくさんやればその分、相手大学のことがよくわかるので

ぜひ皆さんも過去問には時間をしっかり割いてください!!

 

ただ、僕が今回伝えたいのは

『解いた後の行動』です

 

過去問演習をするうえで一番大切なのは、

 

どこが合っているかではなくて

どこを間違えたか

 

です!!!

 

正答率とはもちろん数字として大事で合格との差を

なんとなく計ることができます

 

ただ本当に大切なのはそこじゃない!

ということを少しでもわかってほしい!!!

 

合っていたところは身についていても

解けなかったところは大学が求めていても自分ができなかったところなので

 

そこを埋めることが合格への道です!

 

そこで僕が実際にやっていたのは

これまでのブログにも何回か出てきましたが

「過去問ノート」を作ることです!

 

ここには、数学だったら間違えた箇所を含む大門

をまるまるコピーしてノートの左側にはり

右側にはその解き方を書いていき

色ペンで考え方手順のこつなどを書いていきます!

 

僕の場合はここにただ解き方を書くだけでなくて

問題とはあまり関係ないそのときの感情とか

関係ないことも割と書いていました。(笑)

(意外と大事だったりします)

 

そのように自分なりにまとめることによって

2回目以降に解き直しをしたときの

定着度がまるで違っていきます!!

 

ぜひ過去問の間違いを分析する時間を確保して頑張ってください!!

 

明日のブログは

 

おなじく元高校球児の先輩

鈴木担任助手です!

 

 

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2019年 7月 30日 【過去問演習 Fight!】稲田帆

こんにちは!

最近、暑すぎませんか!?

 

夏は長期休みがあるし楽しいイベントも

たくさんあるので夏が好きな人も多いと思いますが

稲田は夏があんまり好きじゃないので

早く涼しくなんないかなーって気持ちでいっぱいです(笑)

 

最近はテスト期間なのでほぼ毎日カフェで勉強してるんですけど

こんなに勉強したのは受験の時以来でその時より全然集中できないので

全く捗らないのでつらいです。

 

みなさんは勉強は捗っていますか?

 

この時期はセンター演習をやっている人が多いと思います。

谷口担任助手が僕のことを数学と物理のエキスパートと

紹介しましたがこの時期は質問が多いので一苦労です(笑)

 

みなさんは過去問演習をどのように行なっていますか?

 

今日は二次・私大の過去問を僕がどのように

進めていたのかを話していきたいと思います。

 

まず他の担任助手も言っていたと思いますが

計画を立てることは大前提です!

 

二次・私大の過去問を10年分一周するだけでも

ものすごい時間がかかります。

なので計画なしでは入試本番まで間に合わないです!

 

僕は第一志望が東京理科大学の理工学部だったので

理工学部の問題を主に解いていました。

ですが、理工学部の問題では物足りなかったので

理学部や工学部の問題を解いていました!

 

同じ大学でも学部によって問題が違う大学も

結構あるので第一志望の学部をやって余裕がある人は

そういう風にやっても良いと思います!

 

理系の人によくあるのが

 

数学の1A・2Bはセンター演習をやっているから

二次・私大の過去問も解けるけど

数3はセンターで出ないので演習が足りないせいか

全然手が出ないというという人が多いです!!

 

そういうことを人にオススメなのが

 

法政大学の過去問を解くことです!!

 

法政大学はセンター試験と同じような形式で

誘導が付いていて穴埋めの形式

なので数3でいきなり記述を解くのが厳しい

という人はぜひ法政大学の過去問をまず解いてみるといいと思います!

 

自分の第一志望の過去問を解くのは当然ですが

いろんな大学の過去問も見てみると良いと思います!!

 

明日のブログは

用担任助手です

 

 

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2019年 7月 28日 【100年】大河原優希

どうも、大河原です!

前回の登場からだいぶ日にちが空いてしまった気がします…

最近はとても暑い日が続いていて、

冷たい食べ物が食べたいと思う毎日が続いています。

(ちなみに先日、

早稲田大学の近くにある図星という油そば屋さんで

かき氷を食べてきました!美味しかったです!!!)

 

さてさて、それでは、今回のテーマは

「過去問演習の進め方」

ですね。

私からは主に、

「量」を解くことの大切さ

についてお話ししたいと思います。

 

まず、テーマにもあるように、

私は第一志望だった早稲田大学の過去問演習を

推定100年分は行いました。

内訳は、

第一志望 文化構想学部 10年分×3周

第二志望 文学部 10年分×3周

第三志望 教育学部 10年分×2周

+自分が設定した目標に達していない年度分、

他学部の過去問

で、計100年分は解きました。

100年は言い換えれば1世紀ですね。

“過去問1世紀分”ていうと不思議な感じですね(笑)

 

なぜ、こんなに演習を積み重ねていたのかというと、

「絶対に合格したかったから」

です!!!!!

せっかく受験勉強に何カ月も捧げるなら、

絶対に第一志望に合格したいですよね?

後悔したくないですよね?

みなさんと同じように、

受験生の時の私も、そういう気持ちを持っていました。

ただ、どうしても不安もあると思います。

特に、二次・私大の過去問を解き始めると、

「全然時間が足りない」

「このレベルの問題が解けるのか」

といった不安も新たに出てくると思います。

その不安を少なくするのは、やはり

“演習”

だと私は思います。

「そんなに何回も同じ問題を解いて意味あるの?」

と思う人もいるかもしれませんが、

意味はあります!

他の担任助手も度々言っていることですが、

同じ問題を解くことで、

→傾向が掴める

→戦略を立てられる

という利点があります。

 

また、この演習量を確保できたのは何故かというと、

➀8月末にセンターレベルがほぼ完成していたから

➁実際に演習を行うための計画が立てられていたから

だと思います。

に関しては7月末に受講が修了していたことが大きいと思います。

7月末受講修了まであと3日!!!

修了判定テストまで終わらせましょう!

は自分が実際に解かなければいけない過去問を

書き出し、月単位で割って目安を決めることが大切です。

過去問のペースに悩んだら、担任助手に相談してください!

 

過去問は「大学からのメッセージ」です。

自分の志望校はどういった人材を求めているのかを

是非考えてたくさん研究してください!

 

ちなみに前回、松﨑担任助手が紹介していた

「間違えたノート」は私も作っていました!

このノートがあると、入試本番の空き時間に

自身の苦手分野のみを確認できるため、

とても効率がいいと思います!オススメです!

 

それでは、明日のブロガーは~?

絶賛夏休み中の谷口担任助手です!

東大生の過去問のすすめ方、

参考にしてください!

 

 

お楽しみに~

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2019年 7月 27日 【間違えたノート】松﨑広奈

 

こんにちは!

最近暑い日が続きますね…

松﨑は暑さにも、テスト勉強にもやられそうです。

そう言えば、皆さん私が所属しているサークル覚えていますか??

そう、フラシュモブです!!

実はこの夏休み、

ある地域の子ども達と

フラッシュモブを行ってほしいという

依頼があり、

テストが終わったら

その練習に取り掛かるんです。

依頼を受けて行うのは

1年生は初めてなので、

とても気合が入っています!!

さてさて、今回は

過去問の取り組み方がテーマという事ですが、

秋葉担任助手から始まり

今までブログを書いている担任助手の皆さん

全員

志望校の

傾向を掴むこと

分析をすること

が大切だと書いていますよね?

今日は、

分析をすること

に大きくかかわってくる

松﨑お勧めの勉強法、

’間違えたノートを作る’

という事について書いていきたいと

思います。

これはあくまで私のお勧めなので

取り入れるか取り入れないかは

お好みにお任せします!

まず、大前提として、

過去問の分析は

何年分か解いていかないと

出来ません。

1年分解いただけでは、

例えば日本史の江戸時代が

その年だけ重点的に出たのか

その大学が江戸時代が好きで

何年も江戸時代を扱った問題が出ているのか

分からないですよね。

だからとりあえず、

年数を重ねて傾向を掴んで下さい。

そしてそのあとに行う

分析ですが、

自分がいつも間違えるところが

あると思います。

もしくはさっきの江戸時代の例で挙げたように

何年も同じ分野が出ていることが

あると思います。

この時に作るのが

’間違えたノート’

です。

仮定法にどうしても気が付けない

と思ったら

文法書に戻って

仮定法について調べて

それを書き出してみてください。

古文の中でわからない単語があれば

意味を確認して

ノートに一覧を

作ってみてください。

また、

本当に私が体験したことなのですが、

上智大学の過去問を解いていた時、

3年連続で応天門の変が

大問1つ分出ていたことが

あります。

だから日本史は特に、

1つの分からなかった

出来事があれば、

その周辺の出来事も

一緒に調べると良いと思います。

(すみません文系なので例が文系の教科しか思いつきません)

こうやっ間違いノートを作っていき、

通学の時間や

ご飯を食べている時など

スキマ時間に少しずつ見直すことにより、

分からなかった分野・過去問への理解度も

上がっていくと思います。

これはセンター試験にも役立つと思うので

ぜひやってみてください!

さてさて明日のブログは~

 

大河原さんです!

早稲田生の過去問対策、

気になりますよね!!

お楽しみに~

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2019年 7月 26日 【過去問がんばろう。】松戸琢磨

みなさん、こんにちは。

あの松戸です。

 

おととい大学の授業でプレゼンテーションをしました!

についての論文を読んで、

パワーポイントを作って、

英語で発表です!

論文って長ったらしいので読む気起きないんですよ…

 

そして昨日はフットサルをやってきました~

大学のフットサル部に所属していて、

夏休みには広島で大会があります!

大学に入っても、勉強と部活の両立頑張ってます!

 

さあ、今回のテーマに移ります!

「過去問の取り組み方」

ですね!

 

まず目標は、

○センター過去問10年分×2周(夏休み中)

○二次・私大過去問10年分×2周

です!!

 

国公立志望の人はセンターの受験科目が多いので、

10年分×2周をするのはとっても時間がかかります!

なのでもう始めていないと厳しいですよ!

 

私立志望の人は科目数は少ないですが、

過去問だけやればわけではないので

簡単ではありません。

大問別演習のように

繰り返し大量の演習をしなければなりません。

 

では、自分が実際にやっていた予定を教えたいと思います。

夏休みの一日のスケジュールは、

午前:センター過去問

午後:解き直し問題集を解く

 

センター過去問は8科目あるので

2日間に分けて1年分実施しました

つまり単純計算で40日かかります。

きついですね…

でも実は夏休み中に20回分やったわけではなく、

2年分は本番直前に解けるように残しました。

また数回分は2周目まではやらずに、

夏休み以降もやれるようにしました。

10月とか11月くらいまでの予定も立てられていたので、

過去問をどれだけ残すかも考えられていました。

是非ずっと先の予定も立ててみてください。

合格設計図は欲しかったらいつでも渡すので来てください。

 

また、午後に実施していた解き直しは

1から解き直すのではなく、

なるべく短い時間でやるように意識しました。

でも、テキトーにやるのではなく、

”理解できるまで”

やりました。

理解できるまでというのは、

次に同じ問題を見たときに解ける

という事です。

だいたい皆さんは理解できていないのに

解き直しを途中で終わらせてしまうので

もったいないです!

 

もう1つ午後に実施していた問題集というのは

主に古典、数学、化学、生物の問題集で、

1科目あたり2時間のペースでやりました。

その日にどの単元をやるのか予め決めておくことで、

グダグダせずにできました。

 

 

次に、二次・私大の過去問ついてですが

きっとまたブログで言うと思うので軽めにします。

自分の場合は夏休みが終わってから始めて、

10年分×2周+不安な科目は3周目

をやりました。

1日のスケジュールはセンターの時と同じです。

今の段階で二次・私大の過去問について

考えられている人は少ないと思いますが、

もう計画立てておくと良いですよ!!

 

 

最後に、夏休み中はとりあえず

センター過去問をやり切りましょう!!

もしも受講が終わっていない人がいたら、

今すぐ終わらせて下さい!!

受講を残しておくと悪いことしかないです。

では、頑張ってください!

 

明日のブロガーは、

松﨑担任助手です!

お楽しみにー

 

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