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2020年 9月 1日 【問題の相性って大事】大原七美

こんにちは!大原です。

最近、洋楽を流しながら運動するジムに入りました。

資格の勉強もたくさんしています。

夏休みなのに全然暇じゃないです(笑)

さて、私からは「併願校の決め方」について話します!

(これはあくまでも私なりの考え方であるということを

念頭に置いて聞いて下さい。)

まずは…

 

①偏差値ではなく問題の相性で決める

これは私が最も大事にしている考え方です。

偏差値が低い=受かりやすい

とは限らないんです。

正しくは

問題の相性がいい=受かりやすい

です。

たとえ偏差値が低くても、問題を解いて

合格点が取りにくいと感じる場合

その学校を併願校にするのは少し不安ですよね。

ちなみに、私は早稲田の教育学部の問題が全く合わなくて、

良くて5割しか取れませんでした。

逆に政治経済学部の問題は相性がとても良かったです。

このことから、

私は、全く受ける予定のなかった政治経済学部を

秋ごろ受けようと決めました。

偏差値ではなく過去問の相性

で決めた方が合理的なパターンもあります。

 

②科目の配点を考慮する

同じ大学でも、学部によって

科目の配点が違うことがよくあります。

そこで、

自分の得意科目の配点が高い学部

を選ぶことをおすすめします。

特に英語は、

他の教科と比べて2倍の点が与えられているような

学部もあります。

英語が得意な人は、そのような学部を選んだ方が

たくさん点が取れるので有利です。

逆に、英語が苦手な人は、

全ての教科が同じ配点の学部を選んだ方が、

英語のミスが点数に響きにくいので

受かりやすくなります。

だから、これからは

「過去問が何割取れたか」だけではなく

「各教科の配点の割合はどれくらいか」も意識すると

受験に強くなれると思います。

 

ちなみに、一般入試の場合だけではなく、

共通テストのみで合否を決める方式でも

学部によって教科の配点が独自に与えられています。

共通テスト本来の点数を使う学部は

少ないと思います。

だから、みなさんちゃんと配点の割合を確認して

出願しましょう!!

たくさんの学部を比較して、

自分に有利な学部を探しましょう!!

 

 

明日のブログは?

 

松田担任助手です!

千葉に住んでいなかった彼女が

どのように併願校を決めたのか

とても気になります!お楽しみに!

**************

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2020年 8月 31日 【大学受験の仕方】松戸琢磨

こんにちは

松戸です!

名門千葉東高校の後輩から

バトンを受けました(笑)

さらに言えば、

千葉大学の後輩ですね(笑)

千葉東から千葉大学に進学する人は

毎年多くて、

全国でも1,2を争う合格者数なんです。

裏では付属高校なんて言われてます(笑)

まぁ毎日横を通っていれば

なんとなく意識しちゃいますよね。

 

 

それではテーマのほうに移ります!

「併願校・受験方式などの決め方」

です!

 

まずは、自分が出願した大学を言いますね。

①千葉大学薬学部(前期)

慶応義塾大学薬学部薬学科(一般)

東京理科大学薬学部薬学科(センター試験利用型(A方式))

東京理科大学薬学部薬学科(一般(B方式))

東京理科大学理学部第一部応用化学科(一般(B方式))

⑥千葉大学理学部化学科(後期)  ※不受験

以上の6つです。

また、番号は志望順位です。

 

見てわかる通り、

薬学部志望です。

別に化学科も受験しています。

 

まずは薬学部受験について言うと、

私立の薬学部は、

薬学科薬科学科(創薬科学科)

に多くの場合別れています。

薬学科は6年制薬剤師国家試験受験資格がもらえます。

薬科学科は4年制で国家試験受験資格はもらえません。

私立はすべて薬学科で受験しましたが、

現在自分は、

千葉大学薬学部薬科学科に所属しています。

受験生時代には、

薬学部といえば6年制

というイメージがあったため、

特に考えずに薬学科を受験しました。

ですが、

薬科学科を受験するべきだったと今は思います。

 

併願の受験校については、

慶応義塾大学東京理科大学の2校ですが、

薬学部のある大学ですと、

かなり絞られてくることと、

これまでの模試の判定などから、

安全校として

東京理科大学

チャレンジ校として

慶応義塾大学

にしました。

 

また、受験方式については、

センター試験利用型を1つ受験しました。

これは、

センター試験の得点を

確認するためのものです。

第一志望の千葉大学は、

センター試験で

88%得点率がボーダーと言われていました。

自分の中では、

二次試験の得点を考慮して、

最低82~83%の得点を考えていました。

東京理科大学のセンター試験利用型は、

80%超がだいたいの合格ラインとなっています。

つまり、

センター試験利用型に合格すれば、

自分の中での、

センター試験の得点の許容範囲に

入るわけです。

というわけで、

センター試験利用入試を、

センター試験の得点の確認のために

利用しました。

 

次に、

一般入試ですが、

合格したいという気持ちはもちろんありましたが、

進学はしないつもりだったので、

あくまで千葉大学二次試験の練習

で受験しました。

先ほど、

安全校とチャレンジ校と紹介しましたが、

ほかにも、

千葉大学を受験する多くの人が

その大学を受験する

ということも受験校選択の要因です。

受験者層が千葉大学と同じであれば、

会場の雰囲気も似ているはずです。

実際、

私立一般試験の経験もあり、

千葉大学二次試験では

一切緊張せず

余裕をもって受験ができました

 

最後に、

他学部の受験ですが、

特に大きな意味はありませんし、

進学するつもりもありませんでした。

これも、

試験慣れが目的です

試験慣れは、

雰囲気だけではなく、

問題を解くということも大事です。

同じようなレベルの

入試問題を解く

それは、大きな経験になります。

 

長々と話しましたが、

自分の場合は、

千葉大学の二次試験を目的に

私立の併願校を選んでいました。

 

皆さんにも考えてほしいことは、

学部

入試レベル

です。

あくまで併願校であるため、

第一志望を目的とした

受験を考えてみてください。

特に国公立一本

という人には

おすすめです!

 

最後まで読んでくれて

ありがとうございました!

今日は特に長い日でした(笑)

 

 

それでは次回のブロガーは、

大原担任助手です!

受験者の多い私立文系なので

けっこう注目ですね!

お楽しみに!

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2020年 8月 30日 【人それぞれ】北島新

 

こんにちは!

もうそろそろ免許を取得できそうな北島です。

でも最近は車ではなく、チャリ旅してみたいな~と考えております。

時間がある学生の今だからこそやってみたいです!

 

さて今回は併願校・受験方式などの決め方でしたね!

今回は僕が何をもって併願校を決めたのか紹介していきたいと思います。

 

前回までの担任助手のブログを見てわかる通り、

人ぞれぞれ違った基準で決めていましたよね。

1人暮らしが大丈夫だったり、名前だったり、やりたいこと・学びたい分野だったり。。。

 

僕の併願校決定の基準は2つあります。

 

①やりたいこと

②日程

 

他にも掘ったらたくさん出てきますが、この二つで決めた記憶があります。

ただ割合としては①の方が大きかったです。

 

まず①について

僕は大学では医工学について大学一年生から学びたいと思っていました。

そもそもこの分野を専門に学べる大学がとても少なく、

第一志望校を決める際も千葉か東北しか選択肢がありませんでした(笑)

頭がたらず結局千葉になりましたが(;’∀’)

 

私立においても同じで僕が今在籍している千葉大学みたいに

一年生から学べる大学芝浦工大ぐらいでした。

また大学院から学べる大学は明治大学東京理科大学ぐらいでした。(多分。。)

そんな理由からこの大学に出願を決めました。

 

次に②について

いざ日程を書きだしてみると第一志望校の千葉大の受験日までに

とても日にちがあいてしまうこと気がつきました。

僕の性格上、緊張感の慣れが必要だと思っていたので日程から大学を探しました。

ただ日程が合う大学に医工学はなく、医工学以外でおもしろそうだなと思った学部にしました。

 

こんな感じで併願校を決めました!

 

あと加えてもう一つ

センター利用はできる限り出しました。

最近私立のセンター利用は国語が必要で、

一般受験と違ってほとんど国立志望の受験生のみなので

出願者が少なく、ねらい目だと思います!

 

もちろん受けるからには対策をしてくださいね✩

誰かさんみたいに

全落ちありえますヨ!

 

さて明日のブログは、、、、

松戸担任助手です!

東高の先輩はどんな決め方をしたんですかね

明日も国立理系の方必見です。

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2020年 8月 29日 【賢い選び方】高橋明良

どうも皆さんこんにちは

今回のブログは

高橋明良が担当させていただきます。

 

最近はこっちの生活にも慣れ

美味しいラーメンもたくさん見つけました。

僕はラーメンが好きだと以前伝えましたが

最近では一週間の晩ご飯のうち

4食ぐらいはラーメンなので

テキトーにラーメン屋に入って僕がいたら

大きな声で僕の名前を呼んで

チャーシューをひと切れお裾分けしてください

 

 

こんな話をしていたら

ラーメンを啜りたくなってきたので

さっそく本題に入っていきますね

今回のテーマは

『併願校・受験方式の決め方』でしたね

 

皆さんが”併願校”にどのようなイメージを持っているのか

僕にはさっぱりわかりませんが

それはきっと人によっていろいろ異なると思います

 

例えば、

第一志望しか見ておらず

そこが落ちたら浪人を決めている人から見た併願校

絶対現役で合格したいと思っている生徒から見た併願校

いろいろあると思います。

 

今持っているイメージと受験間際、受験後でのイメージでは

また異なるものがあります。

この時期では、先ほどの例の前者であった人が

受験間際では現役合格を重視するようになる人も少なくありません。

 

 

そのため

どのような人にも総じて言えることが2つあります。

ひとつ目は、

『しっかりと自分に合った学部を選ぶ事』です

それはこれまで色んな担任助手が言っていた通り

名前や相性、立地などです。

どんな人でも、併願校に入学する可能性は大きいです

なんとなくで将来を決定することのないようにしてくださいね。

 

そして2つ目は

『あらゆるレベルの学校を選ぶこと』です

 

あらゆると言っても、三つに分かれます

ひとつ目は、挑戦校です

2つ目は、自分の学力相応の学校です

3つ目は、安定校です

例えば、自分が明青立法中レベルであるのならば

早慶、明青立法中、成成明学

という感じで受ける感じですね。

この場合に明青立法中レベルだけ受けるというのは

危険な受け方なのであまりお勧めしません

 

本番まで残り時間が少ないように感じている人も多いと思いますが

まだまだ時間はあります

今回の模試で一喜一憂せず

客観的に分析をして、対策を立てていってください

ここからが伸びてくる時期です

 

 

 

明日のブログは

 

北島担任助手です

国公立理系志望の人は必見ですね

また違う視点があるかもしれません

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2020年 8月 28日 【よ~く考えよ~】小塚壮人

皆さんこんにちは!

担任助手の小塚壮人です!

 

最近はほぼ朝に東進で働いていたので、走れていません…。

9月からは色々と落ち着いて涼しい時期にもなるので、

もう一度走り始めたいと思います。

おススメの走るコースなどあったら是非教えてください!!

 

さて今回は……

「併願校・受験方式などの決め方」

ということで皆さんに話していきたいと思います!

特に私立文系志望の人に参考になったら嬉しいです!

 

僕が併願校を決めたポイントとしては、

➀学部(自分の興味のあること・やりたいことが出来るか)

②大学の環境(校舎や周辺施設、知名度等)

③入試問題のレベル(過去問の難しさ)

等が挙げられます。

 

一番大事なのはもちろん➀ですが、

皆さんの中にはその大学のブランドが欲しい

という人もいるかもしれません。

実際、就職では大学の名前は付きまとってしまう

厳しい現実があります。

 

僕はそこまでひっくるめて①と②を同時に考えました。

元々僕は明確にやりたいことが決まっていなかったので、

自分の志望する学部は、経済経営社会と幅広かったです。

なので、経済・経営・社会学部かつ大学のブランドを

考慮して併願校を決定しました。

 

その結果僕の志望校が早稲田・立教のみとなりました。

これを東進の担任に伝えたときに、

「併願校が少なすぎて心配…」と言われたことを

今でもよく覚えています(笑)

 

しかし、このように志望校を絞りに絞ったおかげで

1学部あたりの対策の時間が増えて

効率的に勉強を進めることが出来た

というメリットもあります。

 

自分のやりたいことが明確に決まっている人

「この大学・学部は第一志望として譲れない」と考えている人

自信のある人

は併願校の数を減らし、

本当に行きたい大学の対策に集中する

といった入試戦略もありだと自分は考えます。

 

逆に

本番に弱い人

心配性な人

まだまだ自信のない人

等は併願校についても

そろそろ真剣に考えたほうがいいと思います。

(過去問対策はある程度まとまった時間が必要なため)

 

まだ夏休みの人もいると思うので、

自分の興味のある大学・学部の問題を

1科目だけでも解いてみてはどうでしょう?

 

色んな大学・学部の過去問を解いていくと、

自分に合う合わない過去問が出てきます。

興味があっても過去問が難しかったり、

特別な対策が必要な過去問もあるので、

過去問はできるだけ早めに見てください!!

 

 

僕は①②③のポイントで

併願校を決定しましたが、

これは人によって違うので

他の人の意見も聞いてみましょう!

 

 

明日のブロガーは

髙橋担任助手です。

静岡出身の彼はどのようにして

併願校などを決めていたのでしょうか?

 

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