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2020年 5月 11日 【最後のメッセージ】 谷口
こんにちは!
1ヶ月半もブログを書かない間に
とうとう3年生になってしまった
谷口です。
4月からは実習が始まる
予定だったのですが、
自宅でオンライン授業を
受ける日々です。
おかげで校舎で一番詳しい自信があります笑
6月には牧場実習もあるのですが
どうなるかわからないですね…
さて、あまり多くの生徒には
言っていませんでしたが、
今日僕がブログということは、、、
そう、谷口はこの度
千葉校を卒業します。
そして今日がラストブログです。
しかも、卒業担任助手の
セミクライマックスを
いただいてしまいました。
有終の美としてふさわしい内容にすべく、
今日は特別にネタを2つ用意しました。
この先長くなるので
お手洗いは事前にお済ませください。
……それでは1つ目のお話。
突然ですが、みなさんは
世の中に東大生が何人いるかご存知でしょうか?
東大には毎年、およそ3千人が入学します。
ということは、少なくとも学部生だけで
1.2万人もいることになりますね。
しかも理系学部は大学院進学率が高いので、
大学院生も含めるともっと多くなります。
実は東大生、たくさんいます。
ありがたみがないですね。
というのが、本題ではなく。
世の中には毎年、
多くの大学受験の合格体験記が出ますよね?
東大の合格者が3千人いるということは、
100%とまではいかなくても、
相当数の合格体験記を書いた人がいて、
それだけ多くの体験記が世に出回るわけです。
他の大学も入れると非常に膨大な量になりますね。
でも、世に出る合格体験記というのは、
文面の都合や種々の制約もあって
純粋な成功体験の表の面をなぞっているだけで、
その人が裏でどれほどの試行錯誤や苦労をしたのか、
という努力の過程の深いところまでは
触れることができていません。
もちろん、参考書や問題集、
勉強方法は学ぶこと、得られることが
あるかもしれません。
が、よく考えて欲しいのは、
体験記に書いてあるのは
その人にとって最適だった勉強法
であって、
万人に通じる勉強法ではない
ということです。
万人に通じないからこそ、
と言えます。
じゃあどうするべきなのか?
答えは簡単で、
自分に一番合う勉強の仕方や習慣を身につける
ことです。
十数年生きてきた自分を
一番よく知るのは自分自身のはず。
他人の勉強法を鵜呑みにしてあやかるのではなく、
自分が一番やりやすくて、
自分が一番効果を出せる勉強をすればよいのです。
たとえば早起きが得意な人は
朝4時半に起きて勉強するとか。
早起きが苦手な人は少し遅めに
起きる代わりに夜にも勉強するとか。
そんな簡単なことでいいのです。
まずは勉強時間を増やすところから始めて、
いろんな参考書や問題集を書店で吟味して、
自分にしっくりくる1冊を完璧にこなして……
という作業を繰り返していけばいいのです。
そして、ときどき自分の模試の結果や
過去問の得点率を眺めながら、
自分が合格するために
やるべきことはなにか?
ということをじっくり考えるのです。
勉強時間より考える時間が
長い日があったって構いません。
自分が合格するための最短経路を考えましょう。
そういう生活をしばらく続けていけば、
受験勉強が少し楽しくなるかもしれません。
そして、第一志望に合格した時に、
自信満々に自分の勉強法を
見せびらかせば良いのです!
まとめ:
「自分なりの勉強法を編み出しましょう」
さて、2つ目のお話。
僕は2年間東大に通って、
いろいろな人と出会いました。
その中で強く感じたのは、
「この大学の学生の多くは努力するのが
当たり前の人たちだな」ということです。
東大には、みなさんが思っているような
「みたものを一瞬で全部覚えられる」とか
「小学生にして相対性理論を理解する」とか
そういった能力の持ち主は、案外少ないのです。
少なくとも、東大生1万数千人のなかでも
ごくごく少数だと思います。
(そんなにたくさん知り合いいないけど)
じゃあ残る大多数というのは?
僕は
これまで勉強で努力をずっと重ねてきた人たち
じゃないかな、と思っています。
東大にも運動神経がずば抜けた人、
芸術に秀でた人、
いろんな才能を持った人がいます。
だけど、そうした人たちが東大に来られたのは、
これまでの人生のどこかで
必死に勉強した時期があったからじゃないかな、
と勝手に思っています。
試験期間に頻発する東大生の
「勉強していない詐欺」は酷いものですが、
それは彼らにとっての
勉強の努力
の基準が普通の人より
遥かに高いことの現れではなかろうか?
それは決して天賦の才能なんかじゃなくて、
これまで人一倍勉強して得た一つのスキルだと思うのです。
これは東大における
極端な話かもしれませんが、
みなさんが目指す大学にも、
どうしてもその大学に行きたいと
必死に努力して受験する人が多くいるはずです。
そういう人たちと競うには、
やはり努力することが
唯一の選択肢ではないでしょうか?
そして努力してきた人間というのは、
努力を重ねることに慣れています。
つまり、大学に入ってからの学業も
継続して頑張れるのです。
大学受験だけ何とかしよう、
と表面だけしかやらない人は、
大学に入ってから苦労するのです
(現に、僕より入試成績のよかった人でも、
成績が理由で留年したり、失踪したり……)
ちなみに谷口はどうかというと、
どちらかというと
大学受験がんばるタイプだったので、
大学入ってからめっちゃ苦労しています。
成績も振るわないことも時々……
それでもまだ食いついていられるのは、
獣医学という学問に惹かれて、
本気で勉強したいと思っているから。
自分が獣医師として何をやるかを
明確に決めているわけではありませんが、
日々の学業の中で今度は
「自分にできること」も
考えていきたいなと思っています。
最後に話をまとめると、
大学受験は努力と志が大事だよ!
ってことですね、はい。
最後だからな〜と調子に乗って
駄文を載せてしまいましたが、
1ミリでもみなさんのこれからの
受験勉強の助け・支えになればと思います。
それでは、今までありがとうございました!
明日はいよいよ超・大トリを飾る
東
担任助手です!
(2年間でこの流れ初めてな気がする……)
明日は僕より文字数多いこと期待してます!
今日は2600字くらいです!
***************
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2020年 5月 10日 【ラストブログ!千葉校担任助手紹介part2&感謝メッセージ】河内亮太
皆さん、こんにちは!
昨今の新型コロナウイルスの影響で外出自粛を極めた結果、
『仁』というドラマにハマってしまった河内です
皆さんは今、お家で何をしていますか?
外で運動できないから河内は、どんどん太っていっているのではないかと
不安に思われている方もいるのではないでしょうか?
そうです。
僕は…痩せてきているんですよ!(笑)
またまた〜嘘ついているんじゃないですかと他の担任助手に言われそうですが、本当なんです
外食が減って、お家で料理を食べる内食の機会が増えたのとTVで、
ウーロン茶が脂肪の吸収を抑える効果があるらしく
ひたすら飲み続けたせいか、みるみる痩せてきてます!
最近は『おうち時間』として今までやらなかったことに挑戦できるチャンスなので、
ポジティブな考えで乗り越えていきましょう!
さて、前置きがかなり長くなりましたが、僕がブログに登場するのも久しぶりですね
前回は
「千葉校担任助手紹介part1」
で新2年担任助手を紹介しましたが、
今回は「part2!」
ということで卒業生も含めた
新3年生担任助手&スペシャルゲストの紹介をして
僕のブログを終えようと思います
まずは千葉校きっての
異色担任助手!
秋葉担任助手です
秋葉くんの第一印象は、
寡黙で真面目な人なのかなと思っていたら
かなりの変人でした(笑)
1個例を挙げ出したらキリがないので、
端的に言うと
スイッチのON・OFF
が激しすぎる!
すぐ分かっちゃうんですよ!
今、この話に興味を持ってくれてるか
持ってくれてないかが(笑)
ですが、興味がある話だと
マシンガントーク
になるので
気をつけてくださいね
秋葉くんとは、お互いの趣味の話をよくしていて、
話の引き出しが多く笑いを(アレも)届けてくれたので感謝しています!
ありがとうございました
続いては、
ミステリアスな雰囲気
に包まれている
稲田担任助手です!
稲田くんの第一印象は、
多分大体の人はそうなんじゃないのかなと思いますが、
とにかくコワかった(汗)
年上ということもあり、
しかもお互い人見知りだったので
最初どうやって話し出したかも覚えていません(笑)
今では、人見知りも解けて普通に話していますし、
嬉しいことがあると誰よりもテンションが上がって面白いことを連発してくれました
それに加えてすごい努力家なので、
ちょっとやそこらのことで落ち込まない
鋼のメンタルは
とても尊敬しています!
お洒落で常に先を見る姿勢から、
隠れファンも多いという噂を聞いていたので
卒業となると残念ですが、
またどこかで出会えることを願いましょう!
続いては千葉校の女将!
大河原担任助手です!
大河原さんはですね、とにかくストイックです!
勉強にしろ、ダイエットにしろ、
人生そのものにコレ!といった芯を持っています
なので僕とは真逆の性格で、僕がかなり大雑把なのでよく怒られていました(笑)
でも、たまーに課題に対してサボったりしようとしていたり、
ダイエット中なのにアイスや
ポテトフライ?を頼もうとして
他の担任助手にイジラれている場面もあり
一緒にいて頼りになる存在?でした
将来はとんでもないキャリアウーマンになりそうなので
負けないよう僕も頑張ります!
続いては、千葉校1の頭脳を持つ
谷口担任助手です!
谷口担任助手の第一印象は、とにかくこの人が
「東大か!」と
オーラをビンビンに感じましたね
最初の方は、何か困ったことがあると優しく大丈夫?と聞いてくれて
これが
「聖人か!」
と思いましたが、
2ヶ月ほどでそれは終わり、
いつの間にかマシンガン毒舌トーク
になっていました…
しかしですね、話していくうちにツンデレということが判明して
パソコン関係や勉強で困った時は全力で助けてくれるヒーロだと気づきました(笑)
それに加えて僕が全く持っていないアイデアをボンボン出してくれるので、
常に刺激をもらっていましたね
ですが、気になる点が1個だけあって
僕のお腹ポヨポヨイジリはいつ終わるんでしょうか
多分、一生な気がしますが、谷口担任助手と出会えて良かったと思います!
続いては、
45期千葉校担任助手をまとめた男
東担任助手です!
東君の第一印象はですね、え!なんか知らない人いる!でしたね(笑)
確か僕たちの代の中で、1番最後になった担任助手だったのでいきなり現れた時は、とてもびっくりした印象でした
東君はとにかく、状況判断能力が高かったです
みんながピンチになったときには率先してみんなを導いてくれる存在でした
そう。ここまで聞くとめっちゃいい人じゃん!と思いがちですが、
意外とワルなんですよ~(笑)
僕が一番イヤだったのが、少し寝ようとウトウトしているときに
「おい!河内!寝れるときに寝とけよ・・・」
と寝そうなときに大きな声で言ってくるので大迷惑でした(笑)
あ、これの被害者は僕以外にもたくさんいます(怒)
でも、結局は仲間思いで本当に千葉校の
大黒柱でした
なんだかんだ、同期のなかで一緒にいた時間が長かったのかなぁ
会う機会が減ると、悲しいですが、
ちょっと意地悪なのでたまに会うぐらいがいいのかもしれませんね(笑)
お疲れさまでした!
それでは新三年生担任助手紹介ラストを飾るのは…
千葉校1のぴえんの使い手!
松戸担任助手!
ぴえん て何なんでしょうね
流行りの言葉の意味が分からず、パオンとかエモいとかどんどん新しい言葉が出てきて対応できず・・・
すみません。松戸担任助手の紹介から話から逸れていました
松戸くんの第一印象は、気さくな人で落ち着いているな~っていう印象だったのですが、
一緒に過ごしているうちに、全然違うことに気づかされました
ここでは書けない話なので、深い話は本人に問い合わせをお願い致します
松戸は何事もとにかく要領がよかったです!
勉強もスポーツもPCスキルも、効率よくスキルを上げるなんて、
自分にはできないなと感じる存在でだからこそ、
頑張って追いつくぞ!という気持ちを持たせてくれました
松戸担任助手もちょっと毒舌でツンデレな部分もあって
破天荒な人でしたが、根はいい人です!
困ったことがあったら松戸担任助手に!
ありがとうございました!
さて、一通り新三年生担任助手の紹介は終わりましたが、
(僕の紹介は自分では分からないので、千葉校の誰かがいつかやってくれることを願ってます笑)
ここからスペシャルゲストとして
千葉校1の熱男
鈴木担任助手です
健悟さんはとにかく、熱かったですね~
うん。熱かった
で紹介が終わると怒られてしまうので、きちんとやっていきます
健悟さんはとにかく、視野が広い人でした!
先輩への気遣いも忘れず、後輩の面倒見もいいという完璧な人!と思ったんですが
たまに
「ラーメンで摂取したカロリーはラーメンでしか流せない」
とか
「雨で濡れたらカロリーも流せる」等
意味不明なことを言って、僕を太らせようとした主犯格でした
意地悪な面もありますが、いざという時はみんなが頼りにする
千葉校の大将的存在です!
本当に生徒時代からお世話になりました!ありがとうございました
さて、これで本当に担任助手紹介が終わりましたが
いかがだったでしょうか?
千葉校担任助手を知っている人たちには、
クスっと笑ってもらえるブログだったと思います
今更ながら、
何で卒業する人たちも含む担任助手紹介今するんだよ!と
自分自身も思いましたが
こんな形でしか、
自分は感謝の気持ちを伝えられないので、
このブログというものをお借りしました
そして、最後にここまで読んでくださった
生徒の皆さんに僕からのラストメッセージは
「自由にやりたいことをやって生きよう」です
シンプルですが、意外と難しいです
人は必ず人と関わらないといけないので、
必ず他人に影響を受ける場面が生きれば生きるほど増えていき、
自分のやりたかったことをみんながやってないからやらないとか
みんながやってるから、自分もこれでいいや
のような選択をしないよう
「自由にやりたいことをやって生きよう」
これを忘れず受験も乗り越えてください!
ただし、 無理やり周りは巻き込んではいけませんよ!
あくまで1人でです!
応援しています!!!
それではまたどこかでお会いしましょう!
さようなら!
明日のブロガーは
谷口担任助手です!
スマートな話に期待しましょう!
***************
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2020年 5月 9日 【最後に伝えたいこと】大河原優希
どうも。大河原です。
前回の登場からだいぶ経ちました。
「そういえばこんな人いたな」って思ってくれたら嬉しいです。
昨日の稲田担任助手の紹介は心外ですね。
クエスチョンマーク要らないです!!!!!
今回のテーマは、
「卒業メッセージ」
ということで、
2年間の担任助手生活最後のブログ更新となります。
なかなか感慨深いですね〜
私から、皆さんに、この場をお借りして
伝えたいことは3点ほどあります。
まずは、
“Just the way you are!”
ということです。
「あなたはあなたらしく」
以前にもご紹介しましたね。
地球上にいる70億人の人間には
70億通りの生き方があり、バックグラウンドがあり、
特徴や考え方があります。
全く同じ人間なんていません。
それは、学習方法も同じであると私は考えています。
例えば、私や谷口担任助手は第一志望校の過去問を100年分解いた
と言っています。
しかし、100年分の過去問を解かずに
第一志望校に合格する人ももちろんいます。
あの先輩が実践していた暗記法があなたにそのまま当てはまるとは
限らないし、全く別のやり方のほうがあなたにとっては
とても効率が良い方法かもしれません。
ただし、学習方法で言うなら、自分に合ったやり方を見つけるためには
どのようなやり方があるのかを「知る」ことがまずは大切です。
積極的に情報収集をして、「自分らしい」方法を見つけてください。
そして、次に、
「目的意識を持とう」
ということ。
人は、「何の為にやっているかわからないこと」に
精を出して取り組むことは出来ません。
算数が嫌いな小学生は、「将来何の役に立つかわからない」から
算数が嫌いになってしまうことが多いそうです。
明確な目的意識を持つこと、
長い受験生生活を乗り切るためには必須です。
最後に、
「学べる幸せ、自分の環境に感謝する」
ということです。
東進ハイスクールに通っている多くの人は、
家族が働いて稼いだお金を支払って学習をしていると思います。
その環境を当たり前だとは思わないで欲しいです。
自分が学習環境の整った場に身を置けることに感謝して、
日々努力してもらえればと思います。
2年間、担任助手として働いてきてとても学びが多かったと思います。
担当生徒の皆さんとは最後に直接話が出来ず、悲しいですが、
精一杯努力し、自分の志す道へと進んでくれたら嬉しいです。
この2年間、千葉校を通して関わった方々、
ありがとうございました!
それでは明日のブロガーは~??
河内担任助手です!
一緒に頑張ってきた仲間ですね!アツいお話期待しています!
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2020年 5月 8日 【贈る言葉】稲田帆
こんにちは、お久しぶりです
外出自粛によりみんなと会えなくて悲しいです…
ですが、さらに悲しいお知らせがあります
皆さんもお気づきの通り僕は
東進千葉校の担任助手を卒業します
いやー、ほんと悲しくなりますね、
ぴえん通り越してぱおーん…
僕は決して進学校とは呼べない高校でしたし
東進に入塾したのも浪人してからなので
割と異質な経歴だったと思います
そんな僕ですが、
東進で勉強して、東進で働いて
ものすごく成長することができました
それは、僕の担当をしてくれた担任、担任助手だけではなく
僕が働き始めてから見てきた生徒みんなからも
多くのことを学ばさせてもらいました
こんなこと書いてると涙腺崩壊しそうなので
僕から皆さんに伝えたいことを
1点だけ伝えて締めさせてもらいますね
人生とはその日その日は点であり
後で振り返ると点と点は線となり
今の自分は
繋がった線の先端である
これが僕から皆さんへの
ラストメッセージです!
皆さんが今までに経験した
人生で1番の成功ってなんですか?
部活で優勝した
第1志望校に合格した
資格を取った
何か競争で勝った
またその成功を経験する過程において
失敗は経験しましたか?
きっと大なり小なり
何かしら辛い経験が
成功の陰にはあるではないでしょうか?
たしかにそういえば
よく成功した人やスポーツ選手の
スピーチや会見などを聞くと
あのときの失敗が・・・
練習はは辛かったけど・・・
悔しい思いもしたけれども・・・
って言葉をよく耳にしますね
これって有名な
スポーツ選手に限った話ではなく
皆さんの目の前にある
「大学受験」
そして僕を含めた
みんなの人生においても
同じことではないかと僕は思っています
例えば
4月模試でいい点数が取れなかったので
今までの自分を反省し
朝登校をはじめた。
最初は起きるのが辛かったけど
その結果、勉強時間が増えて
6月では良い点数を取ることができた!
なかなか高速マスター修了判定テストが合格できなくて
何度もやり直しになり大変だったけれども
何回も繰り返し実施したので
今では、高速マスターの単語なら
全部わかるようになれた
などなど
この失敗と成功のサイクルが
部活
勉強
恋愛
人生
僕たちがこれから行きていく
世界全てにおいて
このサイクルが繰り返されている
と僕は考えています
何が言いたいのかと言うと
僕たちはほんの些細なことから
人生に大きく関わることまで
知らず知らずのうちに
失敗から学んでいる
ということです
そもそも失敗とはなんでしょう?
僕にとって大失敗だと思っていたことが
皆さんから見たら全然大したことではないのかもしれないし
その逆も大いにありそうです
失敗から学んで
改善方法を考えて
次回は自分にとっての成功を
収めることことができたら
あの時の嫌な思い出だった失敗は
成功を収めたときの
自分にとっては失敗でなくなります
だってあのときの失敗がなかったら
成功している未来の自分はいませんからね
そう考えると
「失敗なんてこの世に存在しないのでないか」
って思います
時には大きな失敗を経験したり
挫折を経験するときがあるかもしれません
でも大丈夫
今という点は必ず未来につながっています
いつか未来の自分が過去を振り返った時に
今までの過去は自分を支える
大事な武器になります
常に自分のことを信じてください
僕たちは
過去も未来も変えることができる
と思っています
変えることができないのは
過去の失敗ではなく
起きた出来事の事実だけです
そして
その事実が失敗だったのかを決めるのは
未来の自分です
だから失敗を恐れないでください
自分の未来を信じて歩み続ければ
いつか何か成功を成し遂げた時に
嫌だった失敗の経験は
かけがえのない経験になり
失敗から学んで今の行動を改善すれば
これからの未来は
もっともっともっと
輝かしいものになると思います
だから常に歩み続けてください
僕も皆さんと出会って
関わってきた過去の点は
想像もしなかったような
輝かしい未来(今)につながっていました
これからも皆さんのことを応援しています
自分を信じて頑張り続けてください
僕も頑張ります
今までありがとうございました!!
2年生唯一の女子?として頑張ってくれた
大河原大先生です。
お楽しみに!!
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2020年 5月 7日 【最後のアドバイス!】秋葉昂大
みなさんこんにちは!
秋葉です。
タイトルの通り
自分は5月10日を持ちまして
二年間務めさせていただいた
担任助手をやめさせていただきます。
東進千葉校に入学したのが
高1の2月だったので
非常に長い間東進に関わってきました。
なかなか感慨深いものがありますね。
実を言うと、二年目として働き始めたときに
担任助手は二年でやめようと思っていました。
大きな理由は三年生では、インターンや就活に
力を入れたいと考えたからです。
自分が興味がある分野は金融系や広告系です。
そのため、教育系の仕事である担任助手ではなく、
自分の興味のある分野のインターンなどに
参加したほうがいいのではないか
ということは担任助手をやりながらずっと思っていたことでした。
もちろん二年間担任助手をやって大きく成長できたなと思っていますし、
担任助手をやってよかったと心から思っています。
しかし、大学の友達や先輩の中には
企業の人とインターンを通じて
仲良くなったり、起業しようとしている人も多くいます。
そういった人脈や知識が自分にはないため、
このまま担任助手を続けるより、
三年生ではインターンや就活に力を注ぎたいと思い
担任助手を二年でやめさせていただくことにしました。
まあ、自分がやめる理由を聞いても
みなさんはどうでもいいと思いますので
ここからは担任助手二年間の経験を生かして
皆さんにアドバイスを送ります!
ずばり!
受かる人と受からない人の差についてです!
二年間働いてみて
合否を分けるのは自己分析ができているかどうか
が大きく関わってくると感じました。
自分の成績を細かく見て、最適な勉強を自分で選択できる人
が合格する可能性が高いと思います!
思考のプロセスを図にするとこんな感じ。
2ヶ月に一回ある共通テスト模試を受けて、
自分の成績を細かく分析する。
そして入試本番から逆算して、次の模試の目標得点を決める。
その後、目標得点や分析した成績を元に
どのような勉強をするべきかを考え、
勉強法の引き出しを作る。
そしてその中から特にやるべきものに優先順位をつけて、
それを日々の計画に落とし込んで実践する。
このように根拠のある勉強を行っているかどうかが
合否を分けるのではないかと思います。
おそらく頭のいい人は頭の中で
なんとなくこのようなプロセスができているからこそ
成績が高いんだと思います。
自分は紙に書かないと上手く出来なかったので
紙に書いて頭を整理していました…
それを言語化するとこんな感じかなと思います。
なんとなく受講して、なんとなく高マスやってるだけでは
他の人と差をつけられず、合格は勝ち取れません。
郵送で模試後の分析シートが届いたと思いますが
使ってますか??
根拠のある勉強には絶対必要だと思うので活用しましょう!
また、今回話したプロセスは経験を元にしたとはいえ、
あくまでも自分の意見でしかないので、
参考程度に考えておいてほしいです。
最後になりますが
みなさん二年間本当にありがとうございました。
みなさんのおかげで
貴重な経験をすることができました。
明日のブログは
稲田担任助手です!
最後に何を語るのか!?
乞うご期待!!
↓せっかくなので1年生4月時の稲田です。
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