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2019年 7月 26日 【過去問がんばろう。】松戸琢磨

みなさん、こんにちは。

あの松戸です。

 

おととい大学の授業でプレゼンテーションをしました!

についての論文を読んで、

パワーポイントを作って、

英語で発表です!

論文って長ったらしいので読む気起きないんですよ…

 

そして昨日はフットサルをやってきました~

大学のフットサル部に所属していて、

夏休みには広島で大会があります!

大学に入っても、勉強と部活の両立頑張ってます!

 

さあ、今回のテーマに移ります!

「過去問の取り組み方」

ですね!

 

まず目標は、

○センター過去問10年分×2周(夏休み中)

○二次・私大過去問10年分×2周

です!!

 

国公立志望の人はセンターの受験科目が多いので、

10年分×2周をするのはとっても時間がかかります!

なのでもう始めていないと厳しいですよ!

 

私立志望の人は科目数は少ないですが、

過去問だけやればわけではないので

簡単ではありません。

大問別演習のように

繰り返し大量の演習をしなければなりません。

 

では、自分が実際にやっていた予定を教えたいと思います。

夏休みの一日のスケジュールは、

午前:センター過去問

午後:解き直し問題集を解く

 

センター過去問は8科目あるので

2日間に分けて1年分実施しました

つまり単純計算で40日かかります。

きついですね…

でも実は夏休み中に20回分やったわけではなく、

2年分は本番直前に解けるように残しました。

また数回分は2周目まではやらずに、

夏休み以降もやれるようにしました。

10月とか11月くらいまでの予定も立てられていたので、

過去問をどれだけ残すかも考えられていました。

是非ずっと先の予定も立ててみてください。

合格設計図は欲しかったらいつでも渡すので来てください。

 

また、午後に実施していた解き直しは

1から解き直すのではなく、

なるべく短い時間でやるように意識しました。

でも、テキトーにやるのではなく、

”理解できるまで”

やりました。

理解できるまでというのは、

次に同じ問題を見たときに解ける

という事です。

だいたい皆さんは理解できていないのに

解き直しを途中で終わらせてしまうので

もったいないです!

 

もう1つ午後に実施していた問題集というのは

主に古典、数学、化学、生物の問題集で、

1科目あたり2時間のペースでやりました。

その日にどの単元をやるのか予め決めておくことで、

グダグダせずにできました。

 

 

次に、二次・私大の過去問ついてですが

きっとまたブログで言うと思うので軽めにします。

自分の場合は夏休みが終わってから始めて、

10年分×2周+不安な科目は3周目

をやりました。

1日のスケジュールはセンターの時と同じです。

今の段階で二次・私大の過去問について

考えられている人は少ないと思いますが、

もう計画立てておくと良いですよ!!

 

 

最後に、夏休み中はとりあえず

センター過去問をやり切りましょう!!

もしも受講が終わっていない人がいたら、

今すぐ終わらせて下さい!!

受講を残しておくと悪いことしかないです。

では、頑張ってください!

 

明日のブロガーは、

松﨑担任助手です!

お楽しみにー

 

****************

 

2019年 7月 25日 【意識付け】佐藤克彦

みなさんこんにちは!

新しい校舎は少しずつ慣れてきたでしょうか?

とても綺麗ですよね!

綺麗すぎて少しいづらいです…

 

そして、僕の大学ではテスト期間が今週から始まりました。

毎日テスト勉強をしているので

ちょうどこの時期の受験期を思い出します。

計画的にやらないとうまくいきませんでしたね。

 

やはり、計画を立てることは大切です!

 

計画を立てていると自分のやるべきことも見えてくるし

モチベーションも上がります。

 

あと少しでテスト期間も終わりますが

計画を立てながら頑張りたいと思います!

 

 

ということで今回のテーマ

「過去問の取り組み方」

についてお話ししたいと思います。

 

まず過去問を解く意味ですが

秋葉担任助手が言っていたように

傾向を掴むということと分析

が重要な目的です。

 

戦う相手のことを徹底的に調べて対策するのと、

何もせず、または中途半端に対策をして本番に挑むのとでは

勝率に雲泥の差がありますね。

 

なぜ2周、3周しなければいけないのか

と思うかもしれませんが

 

2周、3周目でも間違えているところがあるのに

「傾向を掴めた」

「分析できている」

と言えるでしょうか?

 

逆に二周、三周と完璧にできるようになったらどれだけ力強いでしょうか!

圧倒的な自信になりますし、本番でもうまくいく可能性が極めて高いと思います。

だからこそ、この長いようで短い夏休みを過去問研究に当てて欲しいと思います!

 

そして僕が過去問を解く際に最も意識していたことは

「時間」

です。

 

自分の100%が本番で出せるとは限りません。

 

しかし、自分が出せる100%の力の天井を上げられれば

本番に80%しか力を発揮できなかったとしても、他の人の100%の実力に並べるかもしれない

本番80%の結果は、過去の自分の100%以上の実力になるかもしれない

そう思って、まずはスピード・時間を意識しました。

 

全ての科目で-10分を設定して解いていました。

もちろんすぐには効果は出ませんでしたが

12月の模試では3教科ともしっかり解き終わって見直す時間が取れました。

 

センター本番は緊張しましたが早く正確に解く演習を続けたおかげで

それまでで一番高い点数を叩き出し

センター利用で法政大学経営学部経営学科に進学することができました!

 

みなさんはこの夏で

何をどのような目的で意識し、勉強をしますか?

やらなければいけないこともたくさんあって大変だと思いますが、しっかりとした目的意識を持って質の良い勉強をしていきましょう!

 

 

一つアドバイスです。

高速基礎マスターを完璧にして歯磨きと同じくらいの習慣にすると英語で困ることが減ってくるかも?

 

 

 

さて次回のブログは

松戸担任助手です!

お楽しみに!

****************

 

 

2019年 7月 24日 【最短ルート】河内 亮太

こんにちは!

高校生の皆さんは、

夏休みが始まっている人が多いと思います

僕たち担任助手は、

なんと試験期間で、

なかには8月までテストがある人もいるそうです…

大学の試験は、

前期後期1回ずつしかないのですが、

範囲が広いので、

皆さんに負けないぐらい勉強を頑張ります!

 

そういえば

   今年の夏は 梅雨が長く

あんまり暑い日が続いていないので

不思議な感じですが、

これから一気に暑くなると思うので、

暑さに負けないよう頑張っていきましょう!

 

さてさて、今回のブログのテーマは

「過去問の解き方」

についてですね!

夏休みに入って、

まとまった時間が取れた今だからこそ

悩んでいる受験生の方は

多いのではないでしょうか?

 

センター過去問をやるべきか、

それとも第1志望の大学の過去問か、

はたまた基礎を固めるべきなのかなど、

自分になにが必要なのかという判断が

夏休みの勉強では必要になってきます

 

そこで僕が思うのは、

「最短ルート」

を見つけることです

いや、そんなの分かってるわと

思うかもしれませんが意外と難しいんです

 

例を挙げていくと、

センターの得点が安定していないのに、

第1志望の受験とは関係ないからと、

第1志望の過去問を解いても、意味がありません

全ての大学の問題には、必ず基礎があり、

それを身につける方法が、

センター過去問です

 

少し話がそれますが、

色々な参考書に手を出すのもよくありません

よく聞くのは、単語量が不安だから、

単語帳を変えようかな…と聞きますが、

 

元々の単語帳の単語をほぼ間違えず答えられるか、

そして、

切り替える単語帳が

自分の志望校に合っているかなどを

確認してみてください

意外と、

元々の単語帳で事足りるケースは多いです

僕も、秋あたりに、熟語がふと不安になり

熟語帳を新しく買おうかなと思いましたが、

本屋で軽く見たら、

アレ今まで持ってたのとあんまり変わらないや

となったので、

ゆっくり考えて判断するようにしましょう

大分話がそれました。すみません(笑)

 

とにかく最短ルートを見つけるには

一度、志望校の過去問を解き

自分に何が足りており、何が足りないのか 

把握することです!

そうすれば、どのような勉強をすれば

力が伸びるのか把握できるので、

是非やってみてください!

 

僕は、夏に過去問を解いたら、

圧倒的に英語力が足りず、

世界史も知らない事がありすぎたので、

センター過去問10年分✖️1周と

大問別演習を3年分は行なっていました

人によって、対策すべきことは違うと思うので

夏休みを有効に使っていきましょう!

明日のブロガーは

佐藤担任助手です!

お楽しみに!

 

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2019年 7月 23日 【必須アイテム】山田樹央

 

今日のブログの時間は

山田が担当します

ついに、

夏休みが始まっちゃいましたよ!

もう後戻りはできません。

勉強に本気で集中できる環境は作れていますか?

もう一度自分に言い聞かせてみてください

夏を制覇するためには 

何回も細かく自分のことを

評価することがとても大事です!

客観的に自分のことを見れるように

なってくださいね

今日のテーマは

過去問の進め方なのですが、

やれやれ言われているだけじゃ

どうやって進めたらいいか

わからないですよね。

しっかり一つずつ

丁寧に段取りを踏んでいきましょう!

今日のブログでは

過去問の具体的な進め方というより、

演習していくうえで

知っておいたほうがいい

アイテムのようなものを

紹介していきたいと思います!

基本となるのはこれですよ

 

目的意識 

着実にこなしていくための計画づくり

です。

 

それでは細かく見ていきましょう!

①目的意識とは?

これは前回の僕のブログでも書いたのですが、

演習は、教わったものを、

自分の頭の中で考え、

そしてそれをまとめ、

理解し、応用力をつけて、

自分一人でできるものに

変えていくために行うのです

これは絶対に忘れたらだめですよ!!

 

これを理解したあなたが

次に疑問に思うことは、

自分に合った目的は

どうやって見つけたり

決めたりするの?

ってことだと思います。

ズバリ言うと

今のあなたの成績や勉強状態を

確認することから始まります!

いつも模試などを受けた後、

自分の成績に対して

分析と今後の方針を

立てられていますか?

一回一回の模試

せっかく受けたんですから

糧にしてくださいね!

 

分析して目的を決めたら

その目的を忘れないように

どこかにメモしておいて

いつも自分の見える位置に

置くようにしましょう!

 

②計画づくり 

計画の立て方についてですが、

抽象と具体の両方を

うまく使って

計画を作っていくことをお勧めします!

どういうことかというと、

まず大まかな目標を設定するんです

例えば

「この時期までに数学の微分を二次レベルの問題を解けるような段階までもっていく。」

という感じです!

こんな感じの目標を

各教科について立てるのです!

 

そして目標を設定したからには

達成したかどうか

知るための指標が必要になります。

その指標として活用してほしいのが、

模試です!

 

大まかな目標を立てたら、

今度は細かなものに落とし込んでいきます!

この日にこういう演習、過去問演習をやる

といった感じです

僕はカレンダーアプリを使って

教科ごとの演習計画を立てていました!

写真です

こんな感じです

これは十月ですけど、

夏休みにもこんな感じで

計画を立てるといいと思います!

 

これらのことを自分の勉強基盤として

過去問演習に取り組んでいきましょう!

次回のブログは

河内担任助手です!

 

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2019年 7月 21日 【夏休みは計画的に!】藤木美沙

こんにちは藤木です

 

いつもなら13科目くらい

ある定期テストが今回は

3科目しかなかったので

もうテストが終わって

夏休みで

最高の気分です!!!

 

しかし7月中に卒論を

書き上げて、

8月からはもう

国家試験の勉強を

始めないといけないので

ずっと勉強に追われます、、

多分医療系の

学生は大学在学中

ずっと忙しいので

本当に覚悟していてください笑

 

さて、本題は

受験生の過去問演習ですね

 

この間から

夏休みに入りましたね!!

夏休み始まる前は

夏休みはあれやって

これやって、

時間がたくさんあるから

なんでもできるな!!って

思っていると思うんですけど

実は、勉強を

賢く、そして計画的

実行していかないと

思うように勉強がすすまず、

モチベーションも低下し、

夏休みが終わって

振り返ってみれば

自分が考えていたような

勉強はできなかった、、

というように

後悔する人が

沢山でてきます!

 

なので、やっぱり

夏休み前、

といってももう遅いので、

本当に!しっかりと計画を

立てることを忘れないようにしましょう!

 

過去問演習ですが、

目的は2つあると考えています。

 

まず1つ目は

自分の志望校の傾向を知って、時間配分、

問題の優先順位を見極めるようになること、

だと思います!

各大学によって

やっぱり出題されやすい問題、範囲があるし、

自分の得意不得意や

問題の難易度でも

解くべき問題、

解いてはいけない問題、が

あります。

それを判断できるように

過去問の演習を積むのです。

 

 

そして2つ目は実力を高めること!です。

1つ目の目的ばっかり

追い求めて、

結局自分の実力自体は

あんまり伸びていない、、

みたいなこともよくあります。

 

確かに、過去問を解いて

その過去問を分析することで

自分自身の実力も

伸びていく人もいますが、

そういう人は

たいてい過去問の分析と同時に

その過去問に対する自分の回答

分析までやっています。

 

過去問演習をするうえでは

やはりどちらも欠かせない要素と

なっているので、

自分の中で

この2点に意識を向けて

この夏休み

無駄の無いように勉強していきましょう!!

 

次回のブログは

渡辺担任助手です!

更新楽しみに待ちましょう!

 

 

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